卒業生の職員室訪問

　平成１４年度の卒業生が３人顔を出してくれました。
　津田翔子さんの高３の担任は座間先生でした。
　短大卒業後、３年間栄養士として勤務した後に電鉄の駅務係りになりました。現在車掌を目指して頑張っています。駅務員の仕事は遣り甲斐があり、楽しく仕事をしています。
　４月から「東横」の名前がなくなるのでその前に、と言う事で来てくれました。
　久し振りに先生方にお会いできて嬉しかったそうです。
　高校時代をもっと楽しく過ごせば良かったな、、、と後悔しているそうです。きっとまじめに勉強一筋だったのでしょう。


　藤田郁さんも担任が座間先生でした。
　大学では環境について学びました。大学卒業後は動物の仕事に就きたくて専門学校に入学しました。
　現在は動物病院へ就職が決まり、動物と飼い主さんの架け橋となれることが楽しみです。
　忙しい仕事ではありますが、大変やりがいのある仕事であると思っています。
　東横学園の校名が変更されると聞き、懐かしい先生方に会えることを楽しみに今日は学校へ来ました。
　
　
　藤井景子さんも座間先生でした。
　大学院で宇宙物理に関する研究をしています。
　ノーベル賞受賞者の小柴先生がなさっていた、スーパーカミオカンデがある鉱山内でダークスター探策の実験が進められており、それに関わる研究をしています。　今は就職活動をしながら、さらに進学しようか迷い中です。
　４月から校名が変わってしまうので、その前に訪ねたいと思って、仲が良かったメンバー３人で来てくれました。
　もう一度中学や高校生に戻って通ってみたいと思いました。
　お世話になった先生方にお会いできて、喜んで帰って行きました。