今年に入ってから、通勤途中の合間などいろいろと目に付くものを撮ったりしています。
Tv（シャッター速度） 1/8000
Av（絞り数値） 2.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ EF35mm f/2
焦点距離 35.0 mm
Tv（シャッター速度） 1/200
Av（絞り数値） 4.5
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
焦点距離 10.0 mm
時間に追われている時も、カメラを持っていると、ふと足をとめてみたくなることがあります。
Tv（シャッター速度） 1/10
Av（絞り数値） 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
焦点距離 18.0 mm
Tv（シャッター速度） 1/80
Av（絞り数値） 5.6
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
焦点距離 22.0 mm
特に縁もゆかりも無いような場所でも、
Tv（シャッター速度） 1/20
Av（絞り数値） 2.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 1600
レンズ EF35mm f/2
焦点距離 35.0 mm
そこに生きる人々と共に根付いた風景に出会うと、
Tv（シャッター速度） 1/30
Av（絞り数値） 2.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 800
レンズ EF35mm f/2
焦点距離 35.0 mm
なんだかほっとしてしまうのは、わたしだけでしょうか。
Tv（シャッター速度） 1/15
Av（絞り数値） 2.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 1600
レンズ EF35mm f/2
焦点距離 35.0 mm
ちょっとでも近づけるように 勉強しなくちゃ！
木のコントラストの強さ＝生きる力
時計のモニュメントは時が止まったかのような錯覚を覚えます。
屋形船はノスタルジックな気持ちにさせます。
何気ないひとコマなのでしょうが、訴えかけるものが3160さんの写真にはあると思います。
いやいや、ご購入されたカメラなら、きっと良い写真が撮れますよ。
たくさん良い写真を撮ってくださ～い(^_^)/^
＞かもじろ～様
仰るとおり、木の写真はコントラストを思いっきり強調して、
黒つぶれさせてみました。
電飾の電球に縛られながらも、不思議な力強さを持っ
た姿は、モノクロでこそのものになりました。
そして今回の屋形船は私もお気に入りです。
何でしょうね、この郷愁感…。
下手の横好きでしがない写真ですが、その意図すると
ころを汲み取っていただけただけで感無量です（感涙）。
そうそう、
河津桜。間に合うと良いですね～。
皆さんのお写真、楽しみです。
どの写真にもしっかりしたメッセージが託されているような気がします。
個人的には1枚目が好きかな．．．
動いてる時間を切り取った．．．まさにスナップショット。
先ほど、お邪魔させて頂きました。
相変わらず、美味しい記事が満載で羨ましい限りです（笑）。
一枚目の写真も、実は結構いじってます/(^_^;)。
こちらは逆にコントラストをマイナスに引っ張って、
色褪せた感じにしながら、シャープを強調してみました。
ちょっと「記録写真」的でこれもお気に入りですが、
なんで、絞り開放で1/8000秒で撮るの？と自分で突っ
込んでしまいました…orz
こういう間抜けなデータは、あんまり載せてくないです。。。
50年後の東京は、「日本」ではないかもしれません。
先日、ＮＨＫで放映されていた「沸騰都市」というシ
リーズの最終回、「TOKYOモンスター」という番組に
影響を受けて、東京の地平線を撮影したくなりました。
もうちょっい右を向けば二子玉川の駅がすぐ近くに見えます。
まだ誰も来ていない朝の客先オフィスからこっそり撮ったものです（笑）。
みたこともいった事も無いのに、
何故か懐かしさを感じます。
私も最近通勤スナップしてますが、
さすがに水辺も海も無い…ｗ
どもども。
通勤カバンに無理矢理一眼を突っ込んで歩いてます(笑)。
高性能コンパクトが羨ましいです。
屋形船の写真は港区付近で、すぐ近くに東京タワーが
あります。
仕事の移動中に首都高の高架下から撮りました。
見辛いですが、一番奥に京浜東北線の電車が通過しています。
正に交通の坩堝(るつぼ)という場所でひっそりと佇ん
でいる屋形船がなんとも郷愁を誘いました。
なんとか、オリの「ラフモノクローム」みたいにした
かったのですが、なかなかうまく行きませんでした。やはり、こういう写真はフィルムの方がマッチしますね。
デジタルはどうしてもドライになってしまいます。。。
コントラストのせいだったんですね。
技術的なことはわかりませんが、
小学生の時にこんな空をまさにこの写真の近くで見てました（笑）
さっき、GoogleEarthにて3160さんの撮影現場を特定済み（最近こんな遊びばかりしてます、笑）
「20世紀少年」世代なので地平線がスモッグで霞んで見えない。
そんな時代でした．．．
もっとわかりやすく言えば、すぐ下に用賀料金所が…（笑）。
毎日毎日、飽きずに渋滞しています。。。
足元に写るクッキリとした現実感とは裏腹に、急速に
色褪せていく地平線の彼方が少しアンバランスで、そ
んなところに私も淡い郷愁感を覚えました。
写真は記録に残すためのものですが、記憶を呼び起こ
すためにこそ、より意義あるものとなるのかもしれま
せんね。