ご存知ですか・・・
国産初のビール麦は練馬区が発祥の地なんです
ビール麦金子ゴールデンの碑
国産初のビール麦「金子ゴールデン」は、明治33年、現在の練馬区豊玉南の金子丑五郎氏が、
6条大麦の『四国』と米国ビール麦の『ゴールデン・メロン』が自然交雑したものの中から作り出しました。
その後、次第に栽培されなくなりましたが、2003年、金子ゴールデンを復活させるため、JA東京あおばと区内
農家により金子ゴールデンの生産・地ビール化の取り組みが始まりました。
そして、2011年5月に発売されされました
価格は1本330ミリリットル入りで580円・・・(う~ん、少し高いかなぁ~)
ですが、第1回目の販売は、4000本すぐに完売したそうです
気になるお味のほうですが・・・
苦みを抑えたほんのり甘味のある味で、シャンパンの様なキメの細やかな泡と林檎の様な香りが特徴だそうです
今度、チャレンジしてみたいと思います
追伸:お酒は、20歳になってから。楽しく適量を。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。