今日は、ハトマーク不動産シンポジウムで赤坂まで。
会場はこちらのホテル
久しぶりのニューオータニでした。
ゲスト講師は、テレビでおなじみの岸博幸氏。(昨夜もTVタックルの論客でしたね)
テーマは『日本経済とこれからの不動産市場』
日本が良い方向に向かえるかどうかは、これからの「地方創生」にかかっている というお話し。
後半は『空き家・相続対策と不動産管理』
このテーマ、今年の業界では聞かない日がないくらいヒット。
弊社でも、本格的に取り組んでいるテーマです。
ここ何年かで、不動産屋の裾野が広がったことを実感する日々。
もっと勉強しなきゃ~~ と自分のを激励したのでありました。
光が丘で賃貸物件、駐車場を探すなら、増田住宅へ
昨日は、天王洲で不動産ソフトの新機能講習会でした。
毎年6月にバージョンアップ。
操作する人間もバージョンアップしないとついていけません^^;
帰り道、明日の活力を補給。
今日の気づき。
物件写真の並べ替えが便利になったことと、鼎泰豊のシュウマイが小籠包に引けを取らない美味しさってこと。
以上、講習会のまとめでございました^ ^
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(公財)不動産流通推進センターの「スペシャリティ講座」に行ってきました。
お題は、「不動産流通における建物遵法性問題と対処法、中古住宅診断と瑕疵保証」
まずは、「不動産流通における建物遵法性問題と対処法」
ここ数年は完了検査率90%以上になったものの、築15年以上の建物では建築確認とったはいいが、工事完了検査を受けず、検査済証がない建物が少なくない。というよりも、ほとんどないのが現状。
事業用賃貸を扱っているとまず聞かれるのが「検査済証ありますか?」
介護や保育に関連する事業では、検査済証は必須。
これがないと、テナント入居率がガタ落ちで、最近は切実な問題である。
検査済証の無い建築物は、建築基準法適合状況調査を受け「法適合状況調査報告書」の交付という道があるとのこと。
ただし、これは検査済証にみなされるものではなく、増改築や用途変更を円滑に進めるための手段。
建築ストックの有効活用の一助にはなるのかな・・・
後半は、「中古住宅診断と瑕疵保証」
中古住宅流通促進・活用がさけばれている昨今、住宅診断を徹底させ販売時に仲介業者の説明を義務付けるという宅建業法改正が来年の通常国会に提出されるというお話。
中古住宅の販売拡大と販売後のトラブル回避のため、こちらもいずれは必須。
日本も欧米並みに資産価値の高い中古住宅の流通が盛んになるのでしょうか。
時代の波に取り残されないようにいたしましょう~
新築で入居され、5年3ヶ月お住まいになっての退去。
お部屋全体は綺麗に使っていただきました。
ただ、残念なことに、浴室の鏡にうろこ状の汚れが。
クリーニングでは、やはり限界が・・・・
で、交換となった時の費用負担はどうなるのでしょう。
東京都の『賃貸住宅トラブル防止ガイドライン』によりますと
通常の使用による汚れ・傷み・劣化は貸主負担。
なぜならば、これらの修理費用は家賃の中に含まれていると解釈するからです。
ただ、風呂・トイレ・洗面台の水垢・カビ等、使用期間中の清掃や手入れを怠った結果、汚損が生じた場合は借主負担となります。
「こまめに掃除しておくんだった~」
お引っ越しの時に心に浮かぶ一文です。
かく言う私も、そんな経験がございます。
立つ鳥跡を濁さず
きれいだと皆が気持ちいいですものね!
ここ数日、梅雨らしくなってきた光が丘ですが、
今日は朝から青空が広がり、貴重な晴れ間を楽しんでます。
お部屋のご案内途中、四季の香公園の花時計が綺麗でした。
この花時計は、太陽電池で動いているそうです。
こんな看板も見られますが、
緑の存在は、貴重です。
お天気だと気持ちがあがって、やっぱりいいものですねー^ ^
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