アメリカ穀物協会『FOOD2040』に「キッチンのないアジア」という項目があります。
日本の場合、2040年には「食品の70%以上が家庭外で調理されている可能性がある」と予測しています。
包丁とまな板のない家庭があるということは、何年か前に言われていましたが・・・
道具どころではなくスペースまでなくなるのでしょうか
2040年といえば、あと28年後ですよ~
食をとりまく環境とともに住居のスタイルも変わっていく・・・
キッチンがない家はちょっと淋しいですよね 食は文化ですから
クリスマスのご馳走といえば・・・鳥 ローストチキンですよね
ここ10年来、毎年、この時期は友人が鳥を焼いてくれて10数名で集まりホームパーティーでしたが・・・
今年は直前で急遽、中止に。
というわけで、友人に焼かれるはずの鳥が我が家にきました、レシピ持参で!
ちなみにレシピは、友人の義理母直伝(ニューヨーク仕込みだそう)
頑張ってみます 挑戦
の一言です。
まずは、材料 鳥のお腹に色々つめます
すべて、さいの目切り
味付けのスパイス 私の場合、かなり手抜き
ここが一番大変でした。 ローストチキンの手足ってどうなっていたっけ???
一応、何とか形にして(無理やり)・・・ フライパンで焼き色つけました。
そして、オーブンへ
焼きあがり カエルみたいと言われてしまいました
角度変えると少しはチキンぽいかな
以前の写真で確認すると、友人作はこの形。 チキンのお行儀いいですよね
この後、焼き汁を濾してグレービィーソースを作るはずでしたが、力尽きて断念
でも、味は好評で、『うちも毎年コレやろうよ~』という声があがり・・・
嬉しかったのでした
来年の目標がまた、ひとつできました
昨日、友人でSakiss Jewelry (Facebookページはこちら)の日柳佐貴子さんが主宰しているアートサークルに
おじゃましてきました。毎週水曜日に光が丘地区区民館の一室で運営されている教室です
うちの愚息も小学生の頃、こちらでお世話になりました.
昨日のテーマは、クリスマスリース
材料が色々・・・意外とリーズナブルな物でできるのですね~
子ども達は真剣に作ってます
こんな感じにできあがりました
完成しました
キラキラしてないけどシックで大人っぽい感じがいいですね~
季節の題材で想像力を広げながら、作品を仕上げていくのって楽しそうですね