最近、
ウイルスや不正プログラムの感染原因の一つとなっていると言われているのが
USBメモリーによる感染です。
たとえ、ネットに繋がっていない環境であっても、
データのやり取りにUSBメモリーを頻繁に使うようになりました。
閉鎖された環境のはずなのに、、、感染してしまったとか...。^^;
(ネットにつながっていないと余計に危機意識が薄くなるのか...)
ソフト等が入っているCDやDVDを挿入したときに
自動的にインストールソフトが立ち上がったりする、自動実行機能。
USBメモリーにも適用されています。
USBメモリーは、非常に便利で私もよく使います。^^;
使い勝手がよく、利用頻度が多いUSBメモリー、
そして、その自動実行機能を悪用してウイルスソフトを送り込もうと言う...。^^;
しかし、USBメモリーの自動実行を無効にすることで回避できます。
自動実行無効化の、Windows アップデータがMSから提供されています。
※このアップデータはUSBメモリー等の自動実行を無効化し、
CDやDVDのみで自動実行が行われるように制限するパッチ。
私のパソコン、Vista とXPは適用されていなかったので
ダウンロードしてインストールしました。
アップデータが適用されているか自分の設定を確認してみましょう。
一度、確認することをお勧めします。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2011/03outline.html
●Windows 7
初期状態で自動実行が無効になっているので、特に設定・確認する必要はないそうです。
●Windows Vista
コントロールパネルの「セキュリティ」「Windows Update」を表示。
「重要」の項目にある「KB971029」の番号が記載されたパッチを選択してインストール。
ない場合は自動的にインストールされているはずなので、
「更新履歴の表示」で2月上旬から中旬にかけてのリストに
「KB971029」があることを確認。
●Windows XP
ウィンドウズアップデートのサイトを表示し、
「優先度の高い更新プログラム」の項目にある
「KB971029」の番号が記載されたパッチを選択してインストール。
ない場合は自動的にインストールされている。
この修正プログラムをインストールすると
USBメモリーを挿しただけで起動するしくみは使えなくなります。
手動で実行ファイルをダブルクリックして実行することになりますが、
「autorun.exe」「autorun.inf」をダブルクリックすると、
自動実行と同じ状態になってしまいますので
注意が必要です。
実際に使いたいソフトのプログラムファイルや
データファイルを開くようにしましょう。
USBメモリーだけでなく、他のメディアでも同様です。
>ハードディスクを新しく交換してリカバリーディスクでまた使えるようになるでしょうか
可能です。
HDDが壊れただけでしょうから。
HDDの交換は大まかに分けて
3通りの方法で装着されています。
ノートパソ裏側のカバーを外して交換するタイプ。
ノートパソコン側面のカバーを外して
引き抜くタイプ。
キーボードを外して、金属カバーを取り除いて
交換するタイプ。
キーボードを外すタイプは知識と経験が必要です。
その他のタイプはカバーを固定している
ネジを外してカバーを取り除けば
HDDが見えます。
工場出荷状態ですと、IDEのHDDは外すのに
かなり力を入れないと外れません。
外すときは水平に引き抜きます。
装着は逆パターンです。
ノートパソのシリーズ名も分かると
詳細を調べることが可能です。
>ハードディスク交換で「53,000円」かかるとのこと
これはどこのメーカーでもそのくらいかかります。
保管料も含めていますし、できれば新品を買ってほしいので
かなり高めに設定されています。
市販であれば数千円くらいで調達ができます。
以下参照。
http://www.twotop.co.jp/
そうか、どもうどこかで聞いたことのあるような型番だな~と思っていました。^^;
失礼しました。
>一部パソコンの種類にはハードを変更するとOS等を再度インストールできない物もあるとのことでした。
これって、コメントしてくれた人が
どのような場合を想定して言っているか分かりませんが、
大昔のNECのノートパソコンで
外付けCDドライブの場合、NEC製の指定ドライブでないと
インストールできないものがありました。
それから、パソコンのハードをあまりに
入れ替えすぎると、たとえば、マザーボード交換
グラボ交換、HDD交換orz
これでOSをインストールして
Windowsの認証に入ると、他の機種と判定されてしまうことがあります。
そのような場合はMicrosoftに電話を入れると
認証番号を教えてくれますから
その番号を打ち込んで認証させます。
最近の型ではHDDにリカバリー領域を設定して
その中にリカバリーできるOS等が入れてあり
CDなどに焼き直してリカバリCDを作成する
パソコンもあります。
いずれにしましても、現状ではHDDが起動ディスクとして
使えない状態ですので交換以外では修理できないと思われます。
リカバリーCDが付いていたのなら
まず間違いなくリカバリーで復活できるかと。
一応、、、こういうのって
自己責任でってのがお決まりなので...。
パソコンは作られています。
オペレーティングシステムも壊れることがあります。
なので、リカバリーのCD等が付いていて
再構築できるようになっています。
これまで、数知れずパソコンをいじってきました。
再インストールも数知れず...。
HDDが大丈夫であれば、全く問題なくインストールできました。
再インストールできなかったとのコメントは
他の要因があった為でしょう。
もしよろしかったら、
そのスレッドを紹介してください。
本日、新しいハードディスクが届きPCLL550Jに装着し再セットアップしました。結果前と同じようにセットアップが止まってしまいました。その画面をデジカメで撮影しネットで調べたところ他にもたくさんの人が同じ所でつまずいていました。「A:\GHOSTERR.TXT」が見当たらないというようなメッセージらしく、はっきりした決め手は見つかりません。今考えているのは、NECのサポートでバックアップディスクを10,000円で購入することです。ただ、この買ったバックアップディスクで必ずバックアップできるのが今一つ心配で足踏みしています。10000円の投資で元通りになるなら購入したいのですが、、 ますたあさんはどうお考えですか、ご意見をお聞かせください。
A:ですか、、、
なんか大昔のWin98時代を思い出すようです。^^;
昔は、起動ディスクという
フロッピーディスクからMS-DOSで起動して
CDを読みに行ってインストールしました。
その当時のようですね。
Aはフロッピーディスクを示しています。
フロッピーのGHOSTERR.TXTが見当たらないって...。^^;
そんなのないんだから無理ですよね。
550Jは一時的に預かって修理したパソコンで
知り合いの知り合いから頼まれたもので
すぐに確認の使用が無いのですが。
あの時、リカバリーCDは使いませんでした。
確か、リカバリーCD付で預っかったと記憶していますけど。
本体付属のリカバリーCDでそのような症状が
でるとしたら、そのリカバリーCDは欠陥商品ですね。
購入というより交換されるべきではないかと。
HDDのパーテーションを変更して、
Cドライブの容量を増やして
Cドライブの容量不足を解消しました。
そのままでも起動に問題はなくなったんですが、
劇遅だったのでHDDの容量を増やして
高速化を計ったんですね。
その際、OSやデータはお引越しソフトで行いました。
もちろん引越しはバッチリ成功で
高速化にもなりました。
なので、もともと付いていたHDDは
バックアップ用の予備部品として
保存して置くように言っておきました。
このHDDを借りることは可能です。
お近くだったら、同様のことをやってあげてもいいんですけどね。
しかし、パソコンを送ったり送られたりでは
NECに頼んで、リカバリーCDを買いなおしても
変わらんようになっちゃいますね。^^;
PCLL550Jの件は膠着状態です。
NECのネットで調べたところ、似たような状態の障害の原因として、ハードディスク・CPUの障害か、CDドライブの読み取り障害のいずれかが原因として疑われるとありました。
ハードディスクは新品なので故障は考えにくいので、残りはCPUかCDドライブの読み取り障害
が原因ということになります。
CPUの障害は問題外として、CDドライブの読み取り障害が原因だとしたら、NECから製品のリカバリーディスクを購入しても無駄だということになります。
再セットアップに使用したリカバリーディスクは最初から付属していた物ではなく、PC購入時に自分でプログラムから作成したものです。
ネットなどを見ると、上記の問題よりもNECのPC
に入っている、リカバリーディスクを作成するソフトその物に欠陥があるような気がしてなりません。
一つお聞きしたいのですが、ますたあさんのブログの中で、
ハードディスクを「つながーる、、」(少し名前が違う気がします)を使ってハードディスクの中味をコピーしたとのことですが、これは同じパソコン同士だけ可能なのでしょうか、
仕事場にPCLL550Jとあまり型番が変わらないPCLL550LというPCがあるのです。
このPCのハードディスクの中身が前述の「つながーる、、」を使って使用できるのなら、、
すごくうれしいのですが。
ますたあさんのご意見をお願いします。