米国Microsoftは1月14日、旧バージョンの「Internet Explorer(IE)」に存在する脆弱性を修正するための、
定例外のセキュリティ・アップデート(パッチ)を1月15日未明(日本時間)にリリースすると発表した。
これはリモートでコードが実行される深刻度「緊急」レベルの脆弱性で、
すでにゼロデイ攻撃が発生していると報告されているとのことです。
Microsoftのリリース予告によると、対象はIE 6~8を使用する
すべてのWindows(XP/Vista/7/Server 2003/2008/2008 R2)。
なお、この脆弱性はIE 9/10には存在しないため、これらのバージョンのIEを使用している場合は対象外。
http://topics.jp.msn.com/digital/microsoft/article.aspx?articleid=1615397
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=1616092
是非、アップデートして対策を講じてください。
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