Excelで作った「和牛牛群管理データベース」を仕事で使っています。
その中の一項目を追加したいので新たな関数式が必要になりました。
まあ、まったくの手入力でもいいだけどね、せっかくだから関数式で何とかしたい。
出来ればオートフィルで数式のコピーができるように...。
作ったのは、こんな式ね。(^^ゞ
図② C13=IF(B13="","",INDEX(C14:C24,COUNT(B14:B24),1))
個体別の個表の中の最終分娩の種雄名を抽出する式です。
図② C14=IF(B14="","",INDEX(OFFSET(一覧表!$M$3,1,ROW(A1),1,1),1))
一覧表シートの対象牛の、それぞれの産次数の種雄名を抽出する式です。
オートフィルもバッチリ決まって数式のコピーが出来ました。
後で見直すと大した式ではないんですけど、1時間くらい格闘しちゃったかな。
まあ、コロンブスの卵ですね。(^^;
式を考えている最中は、夢中になれて楽しめました。
まだまだ私の腕も捨てたものではない?
図①一覧表シート
この表、大きな一覧表(データベース)の入力用のシートの一部です。
この中のデータから、個体別シートの個表に関数式で必要データを抽出して
個表が自動的に作成されるようになっています。
個表には、何産をいつ分娩したのかというのは抽出されるように作りましたが
その種雄は表示されるようになっていませんでした。
これやっぱあると良いよねってことで、急遽作ってみようなんてことで...。
図②個体別シート(あすか号)
それぞれの産次数が抽出されて表示されると
それに合わせて対象産次数の種雄名が抽出されます。
当然、エラー処理も付してあります。
しばらく解読してまた使いこなせるように
頑張ります。
昨日は、突然の講習中止でごめんなさい。
事前に計画しましょう。
MATCH関数で作ってみました。
=IF(B13="","",INDEX(C14:C24,MATCH(B13,B14:B24,0),1))
組み合わせは色々とできますよね。(^^
なかなかひきいが高いのでこのように使いこなすのて
(>_<)渋りたくなります。MATCHと組み合わせると
はば広くなるんですけど・・・なかなか頭が痛い