提出書類を作成していました。
個体識別番号と出生年月日を記入する書式でしたが
4/7提出なので手書きでは間に合いませんので
個体識別番号はパソコン内のファイルからコピー&ペースト。
出生年月日は、ネット上の個体識別情報検索サービスから
個体識別番号を貼り付けて出生年月日を表示させ、コピー&ペースト。
これで作成して、表の体裁を整えていたら
出生年月日の書式が全く変更できない。
なぜできないのかしばらく眺めてしまった。
よくよく見ると、日付が2014.06.14とかなっていた。
これじゃあ日付データではなくて文字データのあつかい。(-_-;)
すべてのデータを打ち直さないといけないのかと、ちょっと青ざめた。(^^;
がっ、ここでふと思い出した、Excel(Wordも)ではセル内の文字を置き換えることができたはず。
かすかな記憶の中にあるが、、、
もう10年くらいこの操作をしていないのでどこだったかすっかり忘却の彼方。
しばらく探して見つけ出しました。
検索と選択ボタンの中にあった。
ここをクリックするとメニューがプルダウン、置換をクリック
以下のようなダイヤログボックスが表示される。
検索する文字列にピリオドを打ち込んで
置換後の文字列にスラッシュを打ち込んだ。
すべて置換ボタンをクリックしたら、バッチリ置き換わった。
数式バーを見ると、2014/6/14となっていて日付データに置き換わった。
上画像のように書式もバッチリ変更出来て揃えられました。!(^^)!
やっぱExcelって賢いよね。
この機能は、Ctrl+Fで表示されますエクセル、ワードでは、ナビゲーションの中にあります(2013)
反応が大変遅くなってしまって...。(^^;
>Excelも変わりはてたので苦労します。
ですね、バージョンアップのたび、毎回変えてくれて
変えなくてもいいのではないかと思いますけどねえ。