結果を見ればどうってことないけど、そこに至るまではコロンブスの卵でした。
今回は仕事の関係のお話です。^^;
子牛の哺乳には、乳首の付いたバケツを使っています。
これを、今までは両手にぶら下げて運んでいました。
ふと、倉庫に数年眠っていた一輪車を使えないかと考え(一輪車ならば路面の凹凸にも柔軟に対応できるだろうと)
レストアを行いました。
水洗い、タイヤ交換、亀裂の溶接、歪みの修正、塗装、
バケツが滑らないようにベニヤ板の加工と取り付け(鉄で作ろうか木で作ろうか迷いましたが...)。
8個のバケツを一度に運べるようになって、凄い便利~~~。
水のバケツと餌もね。
なぜ、もっと早くに気が付かなかったのか...。(ーー;)
これだけでも背中の負担がずいぶんと軽減されます。
そうです。^^;
そこが発想の原点。
>約15リッターは入るのでは
10リットルくらいでしょうか。
15は入らないと思います。
ある年齢になると、何か楽できないかと考える
そこで妙案がでる。マスターナイスアイデアーですよ
このバケツの大きさでは、約15リッターは入るのでは、
15×8=120Kgの重さを一度に移動