2016年5月1日(日)に行ってきました
茶色の道ですね(はい)
この道は15年ほど前に歩いたことがあるのですが
その時はこのような心遣いはまだなく、かなり迷いながら歩きました
マンホールも弥生的ですね~
ここも見学したいのですが、今日の目的は特別展見学ですのでここはスルーです(はい)
着きました~ 今日の目的が垂れ下がっていますね
大阪府立弥生文化博物館基本理念
1 「日本文化の源流」である弥生時代を通じて日本文化を考え、理解する場を提供します。
2 弥生文化を現代と比較し、世界的にも位置づけて、わかりやすく親しみやすい形で紹介します。
3 泉州を中心とした地域の歴史と文化を紹介します。
4 弥生文化の学習・研究センターとしての機能を果たしていきます。
5 日本有数の弥生集落、国史跡「池上曽根遺跡」との一体的活用を図ります。
(博物館HPより)
エントランスですが、例の顔を入れるやつが…
奥様がさっそく入れていたので無視して進みましょう(はい)
まずは第一常設展(テーマ「目で見る弥生文化」)から
写真撮影はOKでしたが、個々の展示品をブログには載せられないので雰囲気だけを
最近はどこの施設もこの小さな人形が多いですね~
そして、みんな動きがリアルなんですよね(感動)
私は縄文系かな~
明らかに「吉野ヶ里遺跡」を意識してますね(うん)
おっ、卑弥呼がいた!
う~ん! 鏡、大きすぎくない? 絶対に「三角縁神獣鏡」を意図している!!
これは現代でもかなり贅沢ですよ(驚)
宝石箱も中身はすごかったでしょうね~
現代も格差社会となってきていますので、弥生時代に向かっているのかな?
今日のメインの特別展示室です
特別展としては珍しく写真撮影がOKでした
でも遺物の紹介は控えたいと思いますので、全体写真とパネルをどうぞ
「邪馬台国近畿説」の弱点である鉄の出土数の少なさ
それを補うための ”信じられないような説” だった「見えざる鉄器説」
さすがに、ここ近畿の博物館でも疑問的な書き方になってきていますね(あたりまえですよね)
行きましたね~ 淡路島まで、懐かしい
阿蘇の鉄についてはまだあまり勉強してないんですよね
でもとにかく「熊本地震」が早く収まって、人々の暮らしが平常に戻ることを祈っています
こちらは何年前に行ったっけ? そうか、もう5年前になるのか(早い)
丹後の鉄の勉強もまだです(はい) でも、しなくてはいけないことが多いね~
まあ残りの人生、できることをこつこつとやっていきましょう
これを見て思ったこと
”石の実験した人大変だっただろうな” です!
次の日、腕がかなりこわっていたでしょう(うん)
一気に近畿優勢となる鉄器
この時代、間違いなく日本(倭)の中心は近畿です(はい)
第2常設展(池上曽根ワールド)です
この博物館はこのために作られたといっていいでしょう(はい)
またまたこの小さな人形さんたちの活躍の場です
服装といい、動きといい、実にリアルですというか、犬までいますよ
発掘当時有名でしたが…、 やはりでかいです(はい)
弥生時代に、このような大木を切り倒して地中に埋める技術があったとは
展示室の雰囲気です
実は! 15年前に来たときは ”休館日” だったんですよ~
実に情けなかったですね~ でも、こうやってリベンジでき、し・あ・わ・せです(はい)
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