徒然な情報ブログ☆娘

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アテンションプリーズ第10話

2006年06月22日 | TV・ラジオ番組

翔べ!!恋の翼にのって

OJTも終盤
あるフライトで美咲(上戸彩)は音量が大きくて音がもれているお客様に
注意したらその人はミュージシャンの木村カエラだった。
木村カエラから紅茶を頼まれて持ってくると
他のお客も気づかれた方がいてサインを求めようとされていたが
美咲はお客にご遠慮願う。だが美咲本人がサインと求めようとする。
すると麻生カオル(笛木優子)が来てそれを止めようとギャレイに引き戻す。
すると後からカエラがサイン色紙2枚持ってきてくれる
美咲は先輩の分もありますよと言いたら
麻生もたまには気が利くじゃないと言って喜んだ。

美咲たちは鹿児島で一泊。
さっさとチェックインをすませようとする弘田沙織(上原美佐)に対し
美咲はホテルでなんか人から見られてる感じがするとうかれてる。
先輩たちに気づかないうちにいい女になっちゃったみたいですと言うと
村山瑞穂(眞野裕子)はいい女って意味わかってると聞くと
美咲は先輩の足元にも及ばないですが先輩をみてつくづく女は30歳からだなあって
いうと麻生はまだ20代、村山も29歳と言い返す。
すると弘田がもどってきて部屋の鍵を渡し、村山にあさっては誕生日ですね
おめでとうございますと言うと村山は悪かったわね、誕生日でと言われ
すると麻生がクッスッと笑う。村山に笑ったわねとつかれると
麻生はホント今年の新人はと言い残して笑いをこらえながら部屋へ。

スタッフルームでは木下朝美教官(七瀬なつみ)が美咲さんははじめての
泊まりの仕事なので修学旅行と勘違いして、まさか枕投げなんかしないですよねと
言ってるが美咲たちは案の定枕投げをしていた。
太宰訓練部長(井上順)から三神たまき教官(真矢みき)は
桜田キャプテン(小日向文世)の事で、ある話を聞くことに…。
美咲たちは桜田と食事をするがそこで桜田から
このメンバーで一緒に食事ができるのも今日が最初で最後かもしれませんからねっと
意味ありげな言葉をする。

中原翔太(錦戸亮)は渡辺誠(小市慢太郎)から今日作業リーダをやってみるかと言われるが
中原は俺がですか、いやでもと言うとお前なあ、
誰にだって最初はあるんだぞ
失敗を怖がってびびっていたら
いつまでたっても先に進まないぞ

と言われる。黙ってる中原をみて、もういいと渡辺は違う人にやらせる。

連絡通路で中原に出会った若村弥生(相武紗季)は自分の気持ちを中原に
告げようとするが声が出ず告げることができなかった。
その時、若村と一緒にいた関山有紀(大塚ちひろ)が突然倒れる。
彼女は体重が増えたことを気にしておとといから水だけしか飲んでいなかった。


美咲は帰りのフライト終わりで
桜田からさっき着陸準備に随分時間がかかったようですねと聞かれ
キャビンアテンダントとして当然の心遣いをしたまでのことですと答えると
桜田は当然?勘違いも甚だしいですね。シートベルト着用サイン見てたでしょ。
美咲はもちろん見てました。でもお客様がイアリングを落とされたのでと答えると
保安のために待って頂きゃならないこともあります。
それをわかって頂くのもあなたがたの仕事でしょ
美咲はできるだけ早く着席するつもりでした。ジャンプシートには滑りこみセーフで。と答えると
君は何を習ってきたのですか?滑りこみセーフ。
それが安全を守るべきクルーの言葉ですか!
速やかに安全確認して着席する、
それが君たちがなすべきことでしょ。
空を甘く見ないで下さい。あなたがたが客室を
コントロールしてくれなければ
僕たちは安心してコックピットに座れない。
飛行機はみんなで飛ばしているのです
と怒られる

一方、パイロット訓練生の堤(小泉孝太郎)は明日副操縦士になるための
路線審査を受けることになっていた。
査察操縦士も同乗するので誰が乗るのか桜田に聞くと
なんで正攻法でかんばろうとしないかな。最後に頼れるのは自分の実力だと教える

シミュレーターを使って居残り訓練をしていた堤の姿をみかけた中原は
明日路線審査と知って緊張して何もできなかったりしてと堤に言うと
かもね。そりゃ不安でしょ。正直怖い、でも自分のことを信じてやるしかないでしょう。
ビビッても先に進めないしと答える。すると中原は
管制塔からの指示を真似てみせ、彼の訓練を手助けをする。
 
その夜、若村の実家のそばやで美咲は若村と関山の悩みを聞いて励ます。
同じ頃桜田が三神のもとへ来てお土産を渡し三神に飲みに行きませんと誘うと
三神はどうして言ってくださらなかったんですか。知ってたら私が一緒に
乗りたかったですと答える。

フライト前の機内ブリーフィングで、機長の桜田は堤の路線審査があることをクルーに告げる。
出発直前にドアの不具合を知らせるメッセージが表示される。
チェックのため出発が遅れることを客室にアナウンスする。

美咲たちが騒ぎ始めた乗客たちの対応に追われる中、
応援要請を受けて中原が機内に乗り込んだ。
中原はコックピットの中に入り
無線でやりとりしながらシステムのリセット作業を開始する。
チェックに時間がかかり乗客たちの苛立ちがピークに達したとき、
美咲は泣き止まない赤ちゃんのために誕生祝いの歌を歌いだす。341
美咲は床に落ちたよだれかけを拾ったとき
その赤ちゃんが1歳の誕生日であることに気づいていた。
もう一度誕生祝の歌を歌うと美咲にあわせて麻生たちも歌いだした。
すると美咲は村山も30歳の誕生日を迎えたことを乗客たちに知らせ、
また歌い始めた。
乗客からは自然に拍手が起きていた。
その歌声はコクピットで作業を続けていた中原やそれを見守っていた桜田たちにも届いていた。

ようやく中原はシステムのリセットと確認作業を終える。
そんな中原に礼を言う桜田。戻る際に目が合った美咲と中原は互いに親指を立てた。

美咲たちが乗務する便は無事に離陸し、
桜田は機内アナウンスで遅延を詫び、乗客たちの協力に感謝の言葉を述べると、
桜田は私事ではございますが本日のフライトをもちまして
わたくしはパイロットの仕事を引退します。
ここに乗り合わせたお客様、クルーが
同じ場所に集まることはおそらく二度とないでしょう。
最後のフライトの日にこうしてみなさまと出会えたことに
心から感謝します。そしてクルーの皆へも。
私は、君たちを誇りに思います。
皆様にお祈り申し上げます。どうかよい旅を。
ありがとうございました
とアナウンスする
 
ロビーで中原に会った美咲は桜田が今日で最後だったことに驚いたと告げる。
そしてもうひとつ驚いたことは翔太がひとりで飛行機に乗り込んできてすごい、
ホントの整備士みたいに感じたっと褒める。
すると中原も美咲に実は中原も緊張して、お前の歌でなんかかんばれた。
ありがとうと言われる。そしてラーメンを食べに美咲を誘い美咲は着替えに行く。

そんな頃、三神と桜田はボーリング場にいて
三神が急にありがとうございましたと言い出す。
前に会社辞めようとしていたわたしにキャビンアテンダントやめても
まだやること残ってるんじゃないかっておしゃってくれたこと。
教官の仕事に就けてほんとよかったと思っています。
ありがとうございますと涙ぐみながら言うと
桜田がストライクが取れたら結婚してしようなどとすこし冗談半分で言い出す。
ところが三神はその話に乗り、いいとの返事をしたが
ストライクかと思いきや1本だけ残ってしまう。

美咲は着替えてロビーに戻るとそこに若村の姿があり、
好きですと自分の思いを伝える若村。
その姿を見た美咲はそっとその場所から立ち去る。
ひとり夜の道を歩いていた美咲は若村がようやく告白出来たことを喜んでいたが、
美咲はふいに立ち止り、好きなんです。翔太のことが
と小さくつぶやく。


とうとう若村が中原に告白するが
美咲も中原が好きだと気づく。やっぱりね。
ただ中原も美咲のことが好きかもね。
どうなるのでしょうね。やっぱり若村残念ですかね


それと桜田と三神もカップルになりそうですね。

もしかするともう1カップルもできそうかな?

アテンションプリーズのフジのホームページに
裏サイトがあったとは!
制服の上戸彩の名札をクリックすると・・・。


次回が最終回ですね。



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