徒然な情報ブログ☆娘

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F1第7戦モナコGP

2006年05月29日 | スポーツ全般(F1など)

F1世界選手権第7戦モナコGP
モンテカルロ市街地コース(1周3.340km)で公式予選が行われ
ポールポジションはM.シュマッハ(1分13秒898)
さすがモナコマイスター
2番手はF.アロンソ(1分13秒962)。この二人が13秒台。
3番手はウィリアムズのマーク・ウェバー
お久しぶりにウィリアムズだ。
スーパーアグリは今年はずっとこんな感じ。
佐藤琢磨が20位、フランク・モンタニーが21位。


モナコは抜きにくいので
どうシュマッハがアロンソを封じ込めるかどうか。
いろんな波乱が起きるでしょうか?

追記

寝て起きてネットニュースを見ると、
ポールポジション(PP)を獲得したM.シューマッハの記録を取り消す記事が!
M・シューマッハは、28日の決勝は最後尾からスタートする。
フェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)が繰り上がってPPから出る。
FIAは、M・シューマッハが27日の公式予選で故障したとしてコース上に停車させた行為を、ほかの車の走行を妨害するため故意に行ったと裁定した。
これはシュマッハにとっては今回は致命傷だな。
ということでフェラリーがブービーと最後尾。今までないでしょうね。
たぶん


公式予選結果

追記
決勝は78周で行われ、
今回はスタート前にM.シュマッハがペナルティーで
最後尾からのスタートという波乱がおきましたが、
M.シュマッハはピットからのスタートを選択。

スタートは各車順調にスタートと思われたが、
後方でミッドランド同士が接触、
破損部分をコース上にすこし撒き散らすかたちになったが、

上位はそのままの順位で1コーナーに。
2周目に3番手のマクラーレンのK.ライコネンは2番手のM.ウェーバーを
かわし2番手に。その後つきつはなれずF.アロンソのあとにつく。
M.シュマッハは15番手を走るJ.バトンをかわすのにてこずる。
ようやく20周目に抜く
K.ライコネンは23周目に1回目のピットイン。
F.アロンソも2周後に1回目のピットインでライコネンの前にでて立場譲らず。
争いは続くがそんな中、
ウイリアムズのM.ウェーバーがその争いの中に加わってくる。
M.シューマッハは36周目に1回目のピットストップ
39周目M.ウェーバーがコース上で火を噴いてストップ。
撤去のためにセーフティーカーが入る。

2回ストップを予定した各車ピットへ駆け込む。
51周目K.ライコネンも火を噴いてストップ。

これでアロンソを追いかける車が…。
セーフティーカーが出て残り27周。で再開。
M.シュマッハは7番手に。
ホンダのR.バリチェロはピットレーンの速度違反でペナルティーを受け、
表彰圏内から順位を落とす。
のこり6周で3位走行中のトヨタのY.トゥルリーストップ。
残り2周で4位走行中のバリチェロに、M.シュマッハが接近。



チェッカーはF.アロンソ。

2位J-Pモントーヤ
3位D.クルサード
M.シュマッハは5位。
佐藤琢磨はリタイア。

決勝結果

後半アロンソを追う2人が脱落してしまったので
盛り上がりがすこし
抜きにくいモナコでシューマッハもよく5位入賞しましたね。
まだまだこの2人のワールドチャンピオンの座の争いはつづく。

琢磨のフロントノーズにフジの番組のジャンクスポーツのロゴが貼ってある
みたいだけどはっきりとはわからないですね。



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