徒然な情報ブログ☆娘

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着地失敗念のため病院へ

2006年02月14日 | スポーツ全般(F1など)
トリノ五輪スノーボード女子ハーフパイプ(13日)――今井メロが両手で顔を覆ったまま動かない。動けない。予選2回目。最初の見せ場、後方宙返りに横の一回転を加えた大技「メロウセブン」の着地後にバランスを崩し、あおむけに倒れ込んだ。

 そのままの状態でゴールへ向かう今井。スタンドから拍手が鳴り響いた。

 両わきを抱えられ、ゴール脇に出てきた。苦痛に顔がゆがみ、痛みを抱えたままで本番を迎えていた腰が、再び悲鳴をあげた。

 医務室には、母の多美江さんも心配そうな顔つきで駆けつけた。本人は「選手村に帰りたい」と元気な声で周囲に告げたが、大会規定で検査を受けなければならないため、トリノ市内の病院に向かった。(読売新聞)

中島志保(27)(ヨネックス)は9位
山岡聡子(31)(アネックス)は10位
伏見知何子(31)(UPスポーツ)は12位
今井メロ(18)(ロシニョール・ディナスターク)は予選敗退

大丈夫だと思うけどはやくよくなってね。胸はって帰ってきてくださいね。
世界の壁は大きいですね。
しかし日本勢のいい知らせが聞きたいですね。


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