いよいよ！

今日は１週間ぶりに走った。６キロちょっとの距離であったが、快適に走れた。１週間持病のために、足を痛めていたので、走りたくても走れなかった。でも、やはりランは心地よい。１０月の大会（筑後川マラソン！）に向けて、とりあえずは１０キロ完走を目指し、納得いくような走りをしたい。
さて、プレミアリーグの方はたった今、我がユナイテッドの試合が終わった。結果は１－０だったが、それなりの試合ができたのではないか。最後のオーウェンのシュートは惜しかった。あれが入っていればもっとよい雰囲気で終わったろうに・・・。まあ、アーセナルのように６点とっても、ユナイテッドみたいに１点しか取れなくても、勝ちは勝ちだ！次のバーンリー戦ではもっと得点できるだろう。
さて、盆休みは今日で早くも終わり、明日から仕事だ。何も心機一転できていないが、日々ランをしながらやっていこう！

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いよいよ開幕！プレミアリーグ

明日、待ちに待ったプレミアリーグの開幕である。我がユナイテッドの４連覇なるか？ロナウドやテベスの抜けた穴が懸念されているが、そこはファーガソン監督の手腕によって何とか補ってくれるであろう。パク・チソンもプレシーズンマッチでは積極的に前の方でプレーしていたし、ベルバトフも去年とはひと味違ったプレーを見せて、ルーニーとともに得点を稼いでくれるであろう。そして何と言ってもオーウェンの加入は大きい。アジアツアーでも格下相手とはいえ、４得点をマークした。彼が一時期の好調ぶりを取り戻してくれれば、さらにユナイテッドの攻撃陣に厚みが増す。
初戦の相手は、昇格組のバーミンガムシティだ。以前バーミンガムに住んでいたことがあるので、頑張って欲しいところだが、まあユナイテッドには負けてもらおう。ゴールキーパーやディフェンスの不安があるものの、まあ初戦は楽勝でしょう。とはいえ、２００７年にはレディングと、去年はニューカッスルと、開幕戦ホームゲームで引き分けていることもあるので、油断は禁物だ（ちなみにこの両チームとも、その年降格の憂き目にあっている！）！さあ、今年もやるぞ！ユナイテッド！！

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ひさびさブログ

おおよそ1年と半年の充電期間を経て、ブログの世界に戻ってきました。充電期間と言っても、何も別にしていないわけですが、書きたいという意欲がわかなかったのです。
この1年と半年の間に、大きな変化がありました！健康のためにジョギングを始めてから5ヶ月目に入ろうとしています。4月にちょっと体調を崩してしまい、体重がちょっと落ちたのを境にふと「走ろう・・・」と、一念発起。それから時間を見つけてはコツコツ走っています。10月には10キロの大会にも参加します。まだ、5キロを30分で走ってしまうと、とてもその後が続かないような状況ですが、はやく10キロ1時間を切れるように練習したいと思います。（とりあえず大会の目標は10キロ65分と設定しています。）それから、マウンテンバイクも買いました。う～ん、アウトドア～てな感じですが、今は夜にトレーニングがてらたまに1時間走っています。ジョギングを始めてこれまで知らなかった世界が経験できていると思います！！今日からしばしの夏休み！たっぷり体を動かしたい！！

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マンＵとアーセナルバスト８へ！！

　チャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦セカンドレグ第１日目が行われ、イングランドのマンＵがリヨンを１－０で下し、アグリゲートスコア２－１でベスト８へ駒を進めた。一方アーセナルは、ミランとの死闘の末、後半終了間際のセスクのロングシュートと、ウォルコットからフリーでパスを受けたアデバヨールのゴールで２－０でミランを破り、ベスト８進出を決めた。マンＵのサーアレックス監督は、いつもとは違う４－３－３のフォーメーションを組み、中盤をアンデルソン、キャリック、フレッチャーの３人にしたが、試合終了後に、その中でもフレッチャーのしぶといプレーに賞賛を送った。
　これで、今夜チェルシーがオリンピアコスを倒し、次週リバプールがインテルを順調に倒せば、８強のうちイングランド勢が４チーム残ることになり、いよいよイングランド勢ばかりのベスト４，そして、決勝が現実味を帯びてくる。準々決勝の組み合わせも楽しみである。明日も４：３０起床で、チェルシー戦とレアル戦を交互に観戦する。この時期寝不足は必至である！！

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美しい風景を求めて１

写真は５年前英国滞在中に、大学の夏休み中に過ごした南フランスの田舎の山奥の風景。山奥のＢ＆Ｂに滞在し、オランダ出身のご夫婦にお世話になった。場所は南フランスのトゥールーズとアルビの間にある山奥。具体的な名前は調べれば分かるが、覚えていない。アルビという町は画家のトゥールーズ・ロートレックの生誕地で、歴史が古く、建造物が赤茶色であるため、ALBI LA ROUGE（「赤」のアルビ） と呼ばれているとか。このアルビから、このとき訪問した山奥をタルン川(Le Tarn)が流れており、同じ宿に宿泊していた人たちの教えを受けて、この川でカヤックを楽しんだ。そういう夢のような夏休みであった。
日々の慌ただしさの中で、かつてのすばらしき経験が色あせてきている今日この頃。時には当時の写真を振り返り記憶をたどることも楽しい。

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スイスのゆめ

昨年の夏に３年越しの新婚旅行ということで、スイスを訪れた（詳しくはこれまでのスイスゆめ紀行を！）。いくつも印象に残るシーンはあったのだが、終盤に２泊したレマン湖畔のB&Bが最高だった。場所はモントルーから、ロシェドゥネイ行きの登山列車で一駅。ＧＬＩＯＮという駅で降りて徒歩３分のところにあるＢ＆Ｂ。眺めはもちろん最高だったが、ガーデンに面した地下１Ｆのフロアを貸し切ることができる上、同じフロアのキッチンも使い放題だった。目の前のイングリッシュガーデンには庭好きの妻も大変満足していた。ときおり前を通る登山列車と、庭に遊びに来る近所の猫、そして夏のヨーロッパの長い夜ののんびり過ごせたこと・・・まさに「ゆめ」そのものだ。こういうところでのんびり暮らしたいなあと思った。
またスイスに来たときにはぜひおじゃまします！とＢ＆Ｂのオーナーに告げて、名残惜しみながら帰国したのであった・・・

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ユナイテッド完勝！

週末のプレミアリーグは２位のユナイテッドが１９位のフラム相手に３－０と圧勝！先発のパクチソンも２点目のゴールを決めて、相変わらずユナイテッドの中盤の選手層の厚さを示す結果となった。
裏番組のウェストハム対チェルシー戦は前半２０分も経たないうちに０－３。もう少しウェストハム粘ってくれると思ったが、チェルシーを止められなかったか？
一方アーセナル対アストンビラ戦はビラが１点のリードを守って、アーセナルにホーム初黒星をつけるか～？と期待していたが、何とロスタイムの最後のプレーで同点に・・・あれはクリシーにクロスをあげさせたビラのディフェンスの一瞬のスキだった。
ルーニー、ロナウド、アンデルソンらを温存し、調整させるだけにとどめることができた。いよいよ２日後はチャンピオンズリーグ、ホームのリヨン戦だ！前半の早いうちに先制点を奪い楽な試合展開を望む！！

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オールドトラフォード

今日は特に書くこともないので
マンＵの本拠地、オールドトラフォードの写真を載せてみました。
２００３年２月、ＦＡカップ５回戦でアーセナルと対戦した試合の
後に撮ったものです。残念ながら負けましたけどね。

さあ今週末はフラム戦だ！しっかり行こうぜ！ユナイテッド！

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速報！イングランドで地震！

ＢＢＣの速報であるが、現地時間２７日午前１時（日本時間午前１０時）ごろイングランド中東部を震源とする地震が発生した。マグニチュードは５．３と推定されている。
地震といえば、私が滞在していた２００２年にも、中部のWEST MIDLANDS を震源とする地震が起こり、滅多に地震など起こらないイングランドは騒然となったが、その後昨年も一度起こっているようだ。
そういえば、２００２年現地のMIDDLE SCHOOL で生徒を対象に、地震が起きたときの避難の方法を教えたことがある。地震国日本から来たというので、万が一のために教えたのである。
それにしてもイングランドで地震なんて・・・

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ことばに関わる問題

現在英語に関わる仕事をしているが、自分と英語という言語、あるいはこれまでかじってきたいくつかの外国語を結びつけるものは何だったのかということをふと考えさせるような本に出会った。
最近購入した、黒田龍之助著「にぎやかな外国語」。小中学生向きに書かれた外国語入門書のようだが、貴重なことが結構書かれている。この黒田龍之助先生の本は何冊か持っていて、楽しく読んでいるが、ご専門がマイナーな外国語ということで、これまで自分が持っていた外国語や言語の常識を見事に覆してくれるような説明に何度となく感銘を受けたものだ。
さて、この「にぎやかな外国語」の中に、「なまり」についての記述があるので引用してみる。「さて、日本語では《訛り》という表現があります。これ自体が、マイナスの評価を含んでいるので、わたしは使いたくないのですが、これに悩んでいる人は少なくありません。」違う地方に来てみたら、周りと話すことばが違っていて、心密かにビックリしたりするのです。そういうときに、誰かから『なんだか訛ってるね』なんていわれたら、それはもうショックです。何だかいけないことをしているような気さえしてしまいます。いった人は何の気なしかもしれませんが、こういう鈍感な発言が人を深く傷つけることもあるのです。これはそんな外国語でも同じこと。気をつけましょう。」
学生時代、田舎を出た私がまず直面したのがまさにこの問題。まさかこんなささいなことで自分が苦しむなどとは思わなかったのだが・・・それ以来、人との接触を断ってしまった時期もある。しかし、プラスに考えるとこの経験が、ことばへの興味をさらにかき立てたといえるかもしれない。少なくともことばには寛容な姿勢でいられるようになった。日本語を話す外国人が「その《訛り》」の入った日本語を話すと、思わずそれをおもしろがる人がいるが、私は自分の経験から、少なくともそのようなことがないように注意をしている。一見同じものでも、「ちがい」があるから興味深いのである。これが外国語学習の醍醐味でもある。

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