遅まきながら(^^ゞ新年あけましておめでとうございます。
この度実験車が変更となりまして、本日新年初洗車と相成りました(^^ゞ
本年もよろしくお願い申し上げますm(__)m
静粛性と乗り味、内装の質感の高さやら最高な椅子の座り心地と・・・とってもに入っていたプジョー208王子号ですが、保証期間が切れ、購入当初から気になっていたATのシフトショック・・・・
・・・ディーラーさんに毎回点検に出すたびに申し入れていたのですが、「味」だとして取り合ってもらえず、今の世の中ネットで検索するとプジョー208王子号に装着されているアイシン製の同じ6速ATが独逸国メーカーさんのお車でも採用されていて、こちらでもかなり問題になっていて既に対策部品まで出て「押しの強い方」は無償修理の対象になっている！！ということなのにマイナーなお仏蘭西車は放置状態(/_;)
以前(といっても大昔のエグザンティアの頃)にもボッシュ製の燃料噴射装置からガソリンが漏れるという大事件があってのですが、こちらも当時同じ部品を使っていた独逸国メーカーさんのお車はリコールとなり（そりゃそうだ(^^ゞ）部￥品交換されたのに、同じ部品を使って現実に燃料漏れを起こしているエグザンティア号には何の対策もされなかった・・・(/_;)
・・・という経験に鑑み保証期間が切れてアイシン製の６速ATが壊れてしまうと何十万円という出費となり更にディーラーさんがつけてくれたHIDも寒いと偶にではありますが右側が点灯しなくなる現象が発生していてこちらも修理となるとかなりの出費となりそうだということやら、車庫が狭いのでシトロエンのC5からプジョー208にしてみたものの、3ナンバーということもありerippi部員としては車庫入れに技を要するやら、家の前の道が狭くて見通しが悪い割には幹線道路並みに通行量が多くて車庫から出すのに見通しが悪いので怖い思いをするやらで実験車を変更することにしました。
当初はプジョー208王子号でもerippi部員にとっては大きすぎるということで、軽自動車を考え・・・
当初は二人共お洒落な外観が気に入ったダイハツさんのキャンバスを考えて試乗に赴いたのですが・・・
・・・あまりの走行音の五月蠅さにボツとなり(ターボモデルがあればねぇ(^^ゞ)
軽自動車にするなら「安全性と乗り心地でホンダさんのN-BOX一択でしょう」・・・
・・・ということでN-BOXに試乗して軽自動車離れした静粛性と乗り心地のよさに大感激してほぼほぼN-BOXに決まっていたのですが、たまたま訪れたディーラーさんにでフィット君に乗せてもらって、以前とまったく違う(別の車といってよいくらい)乗り心地の良さとそのグレードだけらしいがガラスが遮音ガラスが付いているとかでまぁまぁ静かなの気に入ってしまいました。（なんでも途中のマイナーチェンジでかなり改良されたらしい）
Ｎ-ＢＯＸ君はお値引きが5万円位にしかならないのにモデル末期のフィット君は20万円以上お値引きしてくれるという上にフィット君はエコカーで免税ということでお値段のあまり変わらない(^^ゞ
・・・ということで「四角い車は好きでない」・・・というerippi部員のご意見もあり方針変更してフィット君が一気に第一候補となりました・・・
ただ、フィット君、問題は遮音ガラスが装着されて静かなのはハイブリッドのSというグレードだけということが判明・・・
管理人は元々ハイブリッドが大っ嫌いでこの点どうしようかと悩んだのですが、一度欧州製のコンパクトカーの静粛性に慣れてしまうと、国産の同サイズのお車はどれも五月蠅く騒々しく感じられてしまい(^^ゞ
正直言って「遮音ガラス」が装着されたこのSとかいうグレードでもプジョー208王子号やフォルクスワーゲンさんちのポロ君に比べると走行音はかなり五月蠅いというのが現実・・・・
・・・他人事ながら日本の自動車メーカーさんはこのままで大丈夫なんでしょうか？
走行音の五月蠅さの他にも座席の座り心地、ハンドルのしっかり感などプジョーさんやフォルクスワーゲンさんに比べるとかなり見劣りします(^^ゞ
ハイブリッドが大っ嫌いで、なおかつ乗り心地も静粛性もあまり宜しくないに何故フィット君に決定したかというと、ホンダセンシングの素晴らしさにつきます。 なんというか、実はこれしか魅力はなかったりしますが(^^ゞ
最低クラスのコンパクトカーにもこのシステムが備わっているのは非常によろしい。衝突予防機能やACCは欧州車でも当たり前についてますが、ホンダさんちのお車にはLKASが備わっていてこれが素晴らしい！！
年を取って運動神経も視力も衰えてきている管理人やerippi部員にとって、この衝突安全防止機能やACC＆LKASは他何にもまして魅力的ということで、更にはフィット君にはフロントカメラというナンバープレートのの先っぽにカメラを備えて鼻先をほんの少し出しただけで左右が見れるというすんばらしいオプションが備わっている・・・
・・・こともあり(これなら車庫から出るときに安心です)
五月蠅いフィット君の中でも少しでも静かなハイブリッドS君を実験車として採用することとあいなりました・・・
・・・ということで、初洗車(^^ゞ
初洗車は信頼と実績のソフト99さんのすすぎが早いクリーミーシャンプーとシュアラスター コーティング剤 [親水] ゼロウォーターで執り行いました(^^ゞ
・・・とつつがなく初洗車を執り行ったわけでございますが・・・
フィット君洗車趣味人的にはかなり問題のあるお車です(^^ゞ
せいぜい時速百キロぐらいで走る車に付ける必要性があるのか？どうか疑問なリアの羽やフロントの複雑な造形、小さな隙間が多くて水滴拭き上げがえらく面倒(^^ゞ
さらに、ドアパネルとボディーの隙間がやたらと広いくてこちらの水滴も非常に取りずらい(/_;)
・・・と、結構洗うの大変なお車であることが判明(^^ゞ
フィト君管理人が大っ嫌いなハイブリッドシステム、洗車が大変(^^ゞ
・・・・ということ以外にも問題があり、管理人の目線ではメーターが非常に見にくい（#^ω^）という設計でこれまた、管理人的には本当は大っ嫌いなHUDをアマゾン購入して装着・・・
なにせ、タコメーターが2000回転から上しか表示しないというホンダさんにあるまじきいい加減なものしかついていないので1000回転以下も見れて、速度も見やすくてOK!(^^)!
ただ、中華製の安物なので耐久性が？なのと、直射日光下ではイマイチ見ずらいのでこちらはいずれ直読式のものに変更するつもり・・・(^^ゞ
まぁ以前のピョンピョン跳ねる感じが無くなってしっとりした乗り心地と国産コンパクトカーのなかでは静かな方な走行音とホンダセンシングの素晴らしさには満足であります(^^♪
