明日から新年度が始まります。
今日は足利の桜が満開ですが、肌寒い日曜日です。
昨日、今日とシンガーソングライター、森高千里さんのコンサートが市民会館であるため、周辺の駐車場、道路は県外ナンバーの車でいっぱいです。
そのためか、昨日の土曜日は、渡良瀬橋で写真を撮る方々が多かったです。晴れていれば、夕日がきれいでしたのに、遠くから足利にいらした方には申し訳ない気持ちです。
森高さんが作詞した「渡良瀬橋」がヒットしたおかげで、「足利の渡良瀬橋」でなく、「渡良瀬橋がある足利」になりました。
今朝の地元新聞で、森高さんのコンサートの記事、足利での慈善活動が取り上げられていて、「足利は第二の故郷」との森高さんの言葉が記載されておりました。
森高さんの足利市への貢献は計り知れないものがあり、全市民、感謝の気持ちが絶えません。
栃木県足利市は美しい町です。
だから、僕は愛が暮らす風景をブログに綴り、伝える。
古い街並みが残る風景や美しい自然が残る風景は、当然残さないといけません。
僕がブログで常々、書いているとおり、街は全国各地、例外なく生きています。
「街は生きている」。 これは愛パパの持論です。
3月の日曜日、愛と足利の古い町並みを歩いたら、家の角の小さな神社がありました。
大きな木と鳥居がありました。
風情のある風景なので、1枚写真に残しておきました。
そして、この写真の中に、「ある動物」が隠れています。
それは、何でしょう?
よ~く見ると、「ある動物」がいます。
故郷の美しい風景を残すために、麻酔をかけて街を眠らせる。
そして、愛パパのメスで正しく導く。
美しい故郷の風景を残すために・・・。
街を眠らすこともできるのです。なぜなら、街は生き物だから。
愛パパの仕事の流儀です。
NHKプロフェッショナル「仕事の流儀」のテーマ曲「Progress(プログレス)」が流れてます♪
↓ 足利市民の皆様、ブログにお越しの皆様よろしかったら
↓ 「ポチッ!」と応援お願いいたします。
いつも応援ありがとうございます
足利市民の誇りと想いを込めて 故郷の風景を綴ります
歴史と文化と花のまち 夕日がきれいなまち 足利です
森高千里さんのコンサートがあったのですね。
渡良瀬橋。。。。イイ歌ですよね。
風流な街並みとこの歌がマッチして、
足利の街が、とてもしっとりとした
情緒溢れる所と感じます。
森高さんのおかげで、「夕日がきれいなまち」と呼ばれるようになりました。歌詞に出てくる、「床屋の角にポツンとある公衆電話」も、一時撤去される話があったのですが、市民の願いが通じて、いまだ公衆電話があります。
夕日がきれいなまち、足利を気づかせてくれたのは、間違いなく森高千里さんです(涙)。
コメントありがとうございます。