愛は12歳という年齢で視力を失いました。
病名は「突発性後天性網膜変症」です。
昨日の診察、今日の検査ではっきりと宣告されました。
原因不明の病気で、治療法はありません。
自分の子どもが盲目になったら、どれほど悲しいことでしょうか。
これからは「ブラインドドック(目の見えない犬)」との暮らしになります。
腎臓もある病気の疑いで、別の病院を紹介されました。
本当に今まで、愛とたくさんの風景を一緒に見てきたのに、愛と同じ風景をもう二度と見ることはできません。
いずれ病気になる・・・と分かってましたが、こんなに早く試練が与えられるとは。
今はとてもショックでただ悲しいです。
闘病生活を綴る日記にしたくなかったです。
愛にはもうパパとママの姿が見えていません。
残りの人生(犬生)を考えると、愛自身が一番辛いと思います。
愛と暮らす・・・残された年月。大切に過ごそうと思います。
今、愛は目の検査の鎮静剤の影響でスヤスヤ寝ています。
日記は悲しくても、愛が天国に行く日まで綴るから。
治療法がないなんて悲しいです・・・
私のブログ友のワンちゃんは何年か前に
緑内障になり失明して片方の目が義眼になっています。
もう片方の目も白内障が進んでほとんど見えないそうです。
お年寄りワンコちゃんなので耳も遠くなっているようですが
目の見えない生活にも慣れて 今月15歳の誕生日を迎えました。
突然の失明は愛ちゃんも愛パパさんママさんのお二人も辛いことですが
徐々に見えない生活に慣れてくれるといいですね。
愛ちゃん ガンバレ~~~!
私もこうなった時はモモのことがとても哀れに思えて落ち込みました。でも犬は鼻と耳がよく効くので直ぐに目の見えない事に慣れるとお医者さんに言われました。家の中なら今までと同じように動き回れるとも。お外に行っても目と鼻で人間よりずっと色んなことを感じ取れます。今は良いドッグカートも売ってますし。
今ショックなのはよくわかります。悲しみをぐっと堪えて前向きになりましょう。落ち込んでるパパさんより明るいパパさんの方が愛ちゃんもハッピーだと思います。実際モモのかかりつけの動物病院でたまに全盲の子に会いますがとっても元気ですし、飼い主さんも明るいです。
なんだか生意気なことを書いて申し訳ありません。お気持ちはよく分かるのでついつい書き殴ってしまいました。
でもパパとママの声は聞こえてるから安心してるでしょう。
見えてなくても、今までどおり河原のお散歩も楽しんでください。
匂いできっと風景を思い出すでしょうし、楽しかったこともわかっているはずなのでね。
まだ12歳!視力はなくなったけど、腎臓の病気はお薬で治れば今までどおり、元気に暮らしてくれるはず。
これからも愛ちゃんの楽しい日記を楽しみにしています。
目が見えないことに愛が慣れないといけないと思います。
悲しい現実に直面しましたが、乗り越えたいと思います。
ありがとうございます。
モモちゃんも左眼の視力を失っていたのですね。
この厳しい現実を受け入れないといけませんね。
ありがとうございます。
先ほどまでは不安で鳴いて、家の中をうろうろしてました。
突きつけられた現実が悲しすぎて受け入れることができない状態です。
ありがとうございます。