早朝から、曇り空の足利です。
昨夜の雨で、少し空気が冷たいかな。
午前3時に愛ママを起こして、散歩すること1回目。
午前5時すぎに、「今度は散歩行って!」と愛ママにパパが起こされること2回目。
梅雨どきだから、仕方ないね、愛ちゃん。
気がつくと、近所の河原の桜も濃い緑になってました。
愛ちゃんが、「起こさなかったら」、早朝に桜の木の葉を愛でることもなく・・・。
帰ってきたら、また寝ちゃった・・・。
愛はどこまでも、無邪気です。
愛のおかげで、季節ごとの風景に目がいくようになりました。
そして、改めて気がついたこと。
私たちが暮らす故郷が美しいこと。
足利市民全ての人のために、全ての人の想いを込めて、モデル愛ちゃんが暮らす美しい故郷の風景を伝えたい。
足利市は美しいまちです
「足利市民憲章」より 昭和45年5月5日制定
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歴史と文化と花のまち 夕日がきれいなまち 足利です
車社会とともに、足利市内になくなってしまった映画館。
私たちの街には映画館がありません・・・。
時代とともに、映画館は大型スクリーンを持つ郊外型ショッピングモールに移りました。
足利市には、大型ショッピングモールを作るような敷地はどこにもありません。
美しく豊かな自然と古い寺社仏閣が多くあるからです。
大型ショッピングモールを作ることは簡単だけど、足利市が持つ美しい風景は人間には作ることはできません。
恵まれた自然、先人から伝えられた歴史、文化は、後世に残していくことが大切。
そんな想いを込めて、伝えたい、残したい風景。
寂れた映画館が残る路地裏の風景(栃木県足利市にて撮影)