おめでとうございます

Sさん、楽しみつつ道を拓いていく年となりますように。
昨日、Mさんの人気作品の中学生時代版で主役を演じた子が
歌番組でドッキリの仕掛けられ役になっていました。
その内容に、ちょうどこの時期と気づき、
Sさんの決断を思い返していました。
私は輝くあなたを見ていたいです。
演じられる環境は生まれにくいかもしれませんが、
役者として輝くSさんを、いつかまた見せてください。

華麗なるUさんのライブに今年は、
初日と追加公演の最終日に出かけることができました。
さすが、オーラスの完成度は素晴らしかったです。
もちろん、初日の手探り感も楽しんできました。
前回のバンド復活の時も初日に行きましたからね。
「棺桶から甦ってきたってことで。ツアー後にはまた棺桶に・・・
これはやめとこう。」といたずらっ子の苦笑交じりのニッコニコ。
そのおおらかな優しさが素敵でした。
今回は、大切な曲をこのバンドのバンマスのアレンジで
アンコールに歌ってくれたことに感激しました。
最終日には、係員さんたちが個々に「公演は終了しました！」と
声を出さねばならないほど、観客は立ち去り難く
会場内で名残惜しそうでした。
暖かなあかりの客電に照らされて、皆、
メモリアルイヤーの最終公演が終わってしまう寂しさに浸りました。