突然よみがえる喜び

こうも暑くなって、まばゆい日差しの下で赤い自販機の前を
通ったら急に思い出しました。
Mさん、夏限定で、Yさんが今やっているCMに出ましたね。
何年前のことでしょうか。
高貴で涼やかで、うっとり、でした。
YさんがCMを始めた冬には思い出さなかったのに、
季節の訪れで思い出すなんて。
記憶の不思議さを、幸福感とともに味わいました。

心に響きました

学園ドラマには教師モノと生徒モノとがあるそうで。
Mさんには、どちらも楽しい作品がありますね。
Yさんには、私が好きになったあのドラマ。
あ、ひょっとしたら教師役だった映画って
ある意味、学園ドラマ？
そして、同じ監督の、Yさんの新境地だった2作品、
あれこそ、ですよね。違うのかな。
Nさん、雨天決行とか変なシーンもありましたが
誰もが魅力的で、素晴らしかったです。

せわしなくも楽しい

MさんのドラマのためにHDDの容量を懸命に空けました。
Mさんが、私の幸せな脳内宇宙の始まりです。
心の中に葛藤を抱えて思案する少年2人に
引き合わせてくれましたし、
直系と言える2人も指し示してくれました。
そして今も、しなやかな存在感が満ちあふれています。
大好きです。大好きです。

スマホに逆戻り

YさんのCMに大笑いの夏になりそうです。
わかっていても、見るたび笑っています。

今までテレビ前のテーブルでしていたことを
机上でしたいのだとやっと気づいたところ。
縦長戸棚を活用して、使い易い配置を目指します。

さて机上で作業

まず部屋の明かりをチェンジせねばならないので、それに早く慣れなくては。
そしてキーボードの微妙な感覚の違いにも、慣れなくては。

Mさんが一話だけ出演されるドラマが7月から始まるのですが
Mさんの回を制作側が押している？メディア側が注目している？
TV雑誌の表紙に登場していて大喜びです。
とっても期待しています。

一年半の闘病を支えて死が訪れた時、
私と夫は、少なからず晴れやかな口調で会話をしながらお葬式をしたのをおぼえています。
苦痛から去った身を喜んでのことでしょうか。
無我夢中で気づいていなかった支える辛さからの解放を感じてのことでしょうか。
涙で見続けたドラマが、最近ありました。