まさになりゆき

気の向くままに大好きな三人の俳優さんのことが記録できたらうれしいです。
ひっそり書いていこうと思います。

独白・毒吐く?

2008-03-20 17:31:08 | Weblog
Yさんのヒリヒリした感じが伝わるのです。
Nさんもはじめはもう少し語っていたのでしょうか?
私に出来ることは、あなたがた3人の幸せな役者人生を
祈ることだけです。
心から祈っていますよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

key Word 見っけ

2008-03-17 20:04:27 | Weblog
2007年。
夏ドラマで、貧乏家族を支える高校生を演じたNさん。
10月公開の映画、撮影に入ったら役の設定に「貧乏」が追加されたYさん。
12月、38年前の時代劇を観てたら赤貧の下級武士を演じていたMさん。

思うに、翳りを持っているがゆえに!の設定。
その説得力ある背景としての外的な要因に適してるんですよ、「貧乏」は。

しかもどの役もこれに負けていかないんですわ。
おもしろいなぁ、おもしろすぎるぅ。
マイナスを背負っていても前向きであるという人は、より輝きますモンね。
ほんと、お三方とも二の線なんだわねー。

でも、翳りというのは万人の共感を呼ぶ要素とはちょい違うかな。
NさんもYさんも、誰かを守るための犯罪から、追い詰められて
最期は自殺していく、悲劇的な役柄を・・・。
Mさんにだってそういう役がきっとあったはず。
こんな切なさが、私は好きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする