明日の私へ

日頃の生活の中で、徒然感じた事を綴っていきます。

箱根「迷走コースの旅」 Ⅳ

2023年10月31日 | 旅行

箱根「迷走コースの旅」Ⅲ からの続きです。

のうのう箱根

今日のお宿は「のうのう箱根」

住所は強羅ですが、最寄り駅は早雲山駅になります。

駅から歩いて約800メートルで到着しました。

10分ほど歩くとお宿に到着

 

「ゆっくり温泉に入りたい」というのが旅の目的の1つです。

日曜日は各スポットが混雑しており、本当に疲れました。

まずはお風呂に入りました。

内湯は小さな造りでしたが、やや熱めのにごり酸性湯が気持ちよく、ゆっくりと入浴しました。

浴場を出ると冷水のサービスと無料マッサージチェアが設置されています。

この浴場には露天風呂は設置されていませんが、別料金なしで貸し切り露天風呂を予約できます。

夕食は地元の食材をふんだんに使用した料理が次々と出てきて、満足しました。

(メインの足柄牛の陶板焼きに、鶏と茸の炊き込みご飯がありました)

(お品書き)

食事の後、露天風呂に行きましたが、露天風呂のイメージとは異なり、屋根と壁があり、室内全体が暗いため、露天風呂なのかどうか分かりませんでした。

朝方に入ると感じが変わるかもしれません。

お風呂から出ると疲れがたまったようで、すぐに夢の中に。

10月23日(月曜日)快晴!!

目を覚ますと昨日の厚い雲がなく、青空が広がっていました。

妻は朝早くから大涌谷のライブカメラを見ていました。

「富士山が見えてる!!」

この一言で今日の行程を変更しました。

予定では登山鉄道に乗り箱根湯本でお土産などを買いながらゆっくり東北へ帰るつもりでしたが

朝食を食べたらリベンジで大涌谷に向かうことにしました。

大きなスーツケースは早雲山駅に貸しロッカーがあれば置いていこうか、などと考えましたが宅急便で自宅に送ることにしました。

朝食は焼き魚がメインで、ご飯は茶漬けにして食べました。

スタッフの皆さんが親切で対応も良くお食事も美味しかったです。

小田原生まれというスタッフの方には富士山を見ながら育ってきたという話を聞きながら早雲山駅まで送っていただきました。

スタッフの方曰く。

それでも山梨から見る富士はまた違うのだそうです。

いろいろな顔をもつ富士の山、今日は見ることができるのかな。

不安半分で出発です。

「のうのう箱根」さん、ありがとうございました。

早雲山駅 9時

昨日(日曜日)の混雑はなくロープウェイ乗り場に着くと私たち以外おりません。

昨日の今頃は箱根湯本から元箱根港までの満員バスの中で横Gと戦っていた時間です。

それでも後から1組のご夫婦が乗ってこられました。

18名定員のゴンドラに4人が乗り大涌谷に向かいます。

みたび大涌谷へ

ゴンドラの中からでも青空が気持ち良く見えます。

すると

目の間に美しい富士山が見えてきました。

(ゴンドラの中から撮影)

 

昨日は厚い雲に覆われて見えなかった富士山。

あぁ、こんなに大きく見えるのだとしばし見とれてしまいます。

東北の片田舎に住んでいるので富士山を見る機会は1年に1度あるかないかです。

こうやって見ていると、日本を代表する山にふさわしいなとしみじみ思います。

大涌谷9時28分

大涌谷についても富士山に見とれておりました。

まだ山頂には雪が少なくこれからもっと素敵な姿になっていくのでしょう。

 

ここまでくると芦ノ湖からの富士山も見てみたいと思います。

当初は逆ルートで箱根を周遊するつもりだったのですが、いつのまにかゴールデンルートで観光しております。

今回の旅で三回目の大涌谷。

フリーパスがなかったら来ることはなかったことでしょう。

大涌谷から桃源台に向かうと、芦ノ湖に近づくにつれ少し色づいた木々を見ることができました。

(ちょっといい感じ)

(もう少しかな)

箱根の紅葉は10月の芦ノ湖をスタートとしてだんだん見頃になっていくのだそうです。

今年の紅葉はもう少しあとのようですね。

昨日の混雑状況を間近にると、紅葉の見頃の時期はどんな状態になるのだろうかと考えてしまいます。

桃源台

9時45分

桃源台到着。混雑はしていません。

海賊船乗船まで時間があるので、昨日は通過しただけの桃源台駅を歩いてみます。

すると

(第3新東京市の文字が...)

そうでした。

箱根が舞台の物語があったことをすっかり忘れていました。

 

ネルフのエレベータに乗って海賊船乗船所に向かいます。

箱根海賊船ロワイヤルⅡ

昨日はクイーン芦ノ湖でしたが、今日はロワイヤルⅡに乗船できました。

ロワイヤルⅡの船内には3Dアートが所々にあるので船内も楽しめます。

箱根が舞台の物語も思い出しましたので、ヤシマ作戦の二子山も写真に収めます。

「笑えば...いいと思うよ...」の台詞が有名でした。

念願の芦ノ湖からの富士山も見ることができました。満足です。

箱根町港

10時39分

のんびりとした旅を続けていた今回の旅行。

行程を変更しているので、ここからが大変でした。

箱根湯本からのロマンスカーを予約していたので、船を降りるとダッシュでバス停に向かいます。

箱根湯本までのバスは昨日とは打って変わって余裕で座れました。

座れると心にも余裕ができるのでしょうか。

車窓からの風景を楽しむことができました。

箱根湯本駅が近づくと小さな渋滞があり間に合わないかという場面もあったのですがここでもダッシュ。

なんとか帰路につくことができました。

天候に振り回され、逆ルートの周遊から急遽ゴールデンルートに予定を変更した旅でしたが結果は良かったのかなと思います。

箱根を堪能するには1泊ではもちろん足りなかったと思います。

次に来るときは仙石原を含め、今回行けなかったところも見てみたいなと思える場所でした。

決算報告

今年の春、2泊3日で上越、十日町を中心として車中泊を楽しんできました

町田市一泊を含めた今回の2泊3日の旅は車中泊の3倍の費用となりました。

移動距離も違うと言えば違うのですが、車中泊はリーズナブルです。

ただ、旅館には旅館の魅力もありますので車中泊に偏るのではなく旅館宿泊もふくめ、これからも旅を楽しんでいきたいと思います。

(帰りの電車の中から)

 

 


箱根「迷走コースの旅」 Ⅲ

2023年10月29日 | 旅行

箱根「迷走コースの旅」 Ⅱ からの続きです。

13時30分

富士山見たさに午後から晴れるという天気予報を見て大涌谷に戻ってきました。

大涌谷 駅食堂のカレー

大涌谷駅食道のカレーには多くの人が並んでいます。

ただ、12時30分頃に比べるといくらは行列が減ったようですので後ろに並びカレーをごちそうになります。

観光地で食べるカレーはいつも美味しく感じますが、

ここの温玉付きカレーは日本人好みの味だと思います。

(玉子付きカレー1,300円、景色を楽しみながらのカレーは美味しい)

(黒たまご館では大涌谷黒カレーが販売されておりこちらも人気です)

14時14分

食事を終えて富士山を見てみますが、厚い雲が抜けません。

非常に残念でしたが富士山はあきらめ箱根彫刻の森美術館へ向かいます。

(厚い雲が視界を遮り、富士山の下側は見ることができるのですが。。。)

 

箱根登山ケーブルカー

14時14分

早雲山駅から強羅まで箱根登山ケーブルカーに乗ります。

なんということでしょう!!

こんなにきつい勾配がある駅は初めてです。

(ケーブルカーはそれぞれの駅で両側のドアが開きます)

(基本的に単線なのですが)

(登りと下りの電車がすれ違える場所があります)

初めて乗った箱根登山ケーブルカーですが、最大勾配は200パーミル(200メートル進むと1メートルの高低差)

電車の中は階段になっているところもあり驚きの連続でした。

箱根彫刻の森美術館

14時56分 

ケーブルカーを降りて強羅から登山電車に乗り換え一駅で彫刻の森駅です。

駅を出て左側方向に歩いて行くと彫刻の森美術館が見えてきます。

受付に並んでいると、ここでも外国人の方々の多さに気づきました。

日本旅行が良い思い出になってくれると嬉しいです。

受付を終えると、一度は来てみたかった彫刻の森でしたのでワクワクがとまりません。

エントランスがかっこいいです。

会場に入ると、思ったより多くの彫刻が展示してあり驚きました。

ネットの森など子供たちが遊べるスペースもあります。

近くにこんな公園があったら毎日散歩するのではと思いながら歩いて行くと

ちょうど歩き疲れた頃にカフェが見てきます。

よく計算されておりますね。

ステンドグラスの塔に着く頃には少し暗くなってきました。

(塔の中はステンドグラスの光に感動します)

 

16時18分

少し寒くなってきたので、今日はお宿に入ることとします。

箱根「迷走コースの旅」Ⅳ へ続きます。

 

 

 

 

 

 


箱根「迷走コースの旅」 Ⅱ

2023年10月28日 | 旅行

箱根「迷走コースの旅」 Ⅰ からの続きです。 

Bakery&Table で一休みすると元箱根港に海賊船が着いておりました。

箱根海賊船

11時28分

観光客が多く混雑しておりますが、乗船するための待ち時間は苦になるほどではありません

フリーパスを持っているのでチケットは必要ありませんでした。

箱根海賊船は三隻あります。

・クイーン芦ノ湖
・ロワイヤルⅡ
・ビクトリー

それぞれ、特徴のある船舶で芦ノ湖遊覧を楽しむことができます。

私たちが乗船したのはクイーン芦ノ湖ですが、豪華でクラシックなイメージを醸し出しています。

600円を追加すると特別船室を利用できます。

最上階の専用デッキも使うことができますので、混雑を避けたい場合は良いかもしれません。

船内からは先ほどの先ほどの平和の鳥居が見えてきました。

他の海賊船(ビクトリー)もゆったりと航行しています。

船室ですこしゆっくりしてからデッキに出てみます。

 

芦ノ湖に海賊船を浮かべるという発想が凄いです!!

デッキに出ると凝った作りのマストを見ることができますが、船首を見るためには特別船室のチケットが必要になります。

日常を忘れ贅沢な作りの舟に乗り綺麗な景色を見ただけでも箱根に来て良かったと感じました。

約25分のクルージングを楽しむと桃源台港に到着しました。

11時50分

私たちが降りると、いわゆる王道コース(ゴールデンコース)を通ってきた方々が海賊船に乗り込みます。

凄い混雑です。

逆コースの混雑も凄いと思っていましたがそれ以上でした。

大涌谷

桃源台からロープウェイに乗り換えです。

ロープウェイは18名定員のゴンドラが1~2分間隔で発着しますので待ち時間はありません。

(姥子駅を通り大涌谷までの30分間景色を楽しみます)

(けっこうな高さをゴンドラは進んでいきます)

(大涌谷に近づくと火山の噴煙が見えてきます)

12時14分

大涌谷に到着し外に出てみます。

(迫力ある噴煙に感動)

本来であれば富士山が見えるはずなのですが、雲が厚く見ることができません。

今回の旅は「綺麗な富士山を見る」が大きな目標になっているだけに残念です。

 

まずは大涌谷延命地蔵尊をお参りし、名物の黒たまごを買いに行きます。

(4個入り500円の黒たまご)

黒たまご館玄関隣の休憩所で皆が黒たまごを食べています。

ゴミ箱もそばにあるので、つい食べてしまいました。

燻製たまごも買ってお土産に持って帰ります。

早雲山へ

お昼時なので大涌谷のカレーを食べようかと思ったのですが行列が凄いことになっています。

早雲山でお昼を取ることにして再度ロープウェイに乗り込みます。

活火山の噴煙は大涌谷・早雲山間の方が迫力ありました。

13時2分

早雲山に着くとcu-mo箱根からの絶景が楽しめます。

足湯があるのですが、日曜日のため満杯でした。

昼食をどうしようかと考えていると、妻が天気予報を見て15時頃には晴れそうだといいます。

もしかすると富士山が見えるかもしれません。

大涌谷のカレーを並んで待っている間に富士山が見えるがもしれません。

もう一度、大涌谷に戻ります。

少しだけ迷走コースの片鱗をのぞかせたのはここからです。

フリーパスのため逆戻りしても料金はかかりません。

また、ロープウェイは1~2分間隔で発着していますので、日曜日の混雑でも待ち時間は苦にならないほどです。

富士山を見るため、再度大涌谷へ出発しました。

箱根「迷走コースの旅」Ⅲ に続きます。

 


箱根「迷走コースの旅」 Ⅰ

2023年10月26日 | 旅行

箱根「迷走コースの旅」 序 からの続きです。

10月22日(日曜日) 町田発

10月21日は町田で会合があったためビジネスホテルに泊まりました。

7時27分発のロマンスカーで出発。

厚木を過ぎると相模川が見えてきます。

(ロマンスカーから撮った相模大橋とあゆみ橋)

相模大橋は「いきものがかり」さんの「SAKURA」の歌詞にある大橋と言われています。

Pokekaraでずいぶん練習した曲なのですが全然歌えません😂

以前TBSの「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」透明カラオケボックスでこの曲を歌われた方を思い出します。

本当に上手な奥様でした。

ロマンスカーに揺られること1時間。

8時26分には箱根湯本到着です。

 

(ロマンスカー、とても快適でした)

 

まずは、お荷物になっているキャリーバッグを駅の中にあるキャリーサービスから宿に送ります。

身軽になったところで箱根登山バス元箱根港行に並びますが、私たちの前には7名の方が待っておりました。

寒くなく暑くなく、秋らしい気温の中バスを待ちます。

(バス停の混み具合はこんな感じです)

(バス停のそばにある あじさい橋)

8時50分、少し待つとバスが到着しましたがすでに満杯状態でした。

あまりの混み具合に逆回りコースを選択したのは間違いかと思いました。

バスの中は外国人の方が多く四分の一は欧米系の方々。

アジア系の方々は見分けが付きませんので、どのくらいの方が乗っているのかわかりません。

インバウンドが拡大しているのは経済的に良いことだと思います。

途中のバス停から観光客が次々に乗られてきます。

徐々にバスの中の密度が狭くなりながら

9時44分、元箱根港着

約1時間はカーブ時の横Gに耐えながら立っておりました。

バス停を降りると標高が高いので寒いかなと思っていたのですが、

革ジャンを着ていてちょうど良いくらいの気温です。

SilentLog

メモも取れない状況でしたが、こんなときに便利なのが

SilentLog というアプリで、移動してきた場所と時間と歩数を自動で記録してくれます。

スマホで写真を撮れば表示もするので、メモをしなくとも「いつ」「どこに」いたのかわかりますので無料版のまま長年使っております。

調べるとiPhone、Androidどちらでも利用できるようです。

箱根神社

芦ノ湖を左手に見ながら箱根神社まで歩いて行きます。

 

(第三鳥居 箱根神社の入り口です)

(箱根神社入り口)

(木々の間を歩いて行きます。空気も澄んでいて心が洗われます)

(15分ほど歩いて箱根神社到着、お参りをしていきます)

(九頭龍神社新宮拝殿天井の龍神画)


箱根神社の水中鳥居

参拝をして元箱根港に向かいますが

その前に映えスポットの水中鳥居に向かいます。

ここもグループごと順番に撮影をしておりますので待ち時間も長くなります。

(ビュースポットの混み具合)

ゆっくり待って写真におさめます。

(鳥居を後に歩きますが、とても気持ち良いです)

Bakery&Table

さすがに足が疲れてきましたので元箱根港でコーヒータイム。

Bakery&Table に入りますが、ここも混雑しています。

妻が1階でパンを買っている間に私は2階カフェの順番待ちに並びます。

パンまで必要ない場合は2階のケーキだけでも良いと思います。

3階はレストランになっているようでした。

(今日のお供もトラベラーズノートパスポートサイズ。窓の向こうには鳥居が見えます。)

(芦ノ湖を見ながら美味しくパンをごちそうになりました)

 

箱根「迷走コースの旅」Ⅱ に続きます。

 

 

 


箱根「迷走コースの旅」 序

2023年10月25日 | 旅行

10月22日の日曜日から23日月曜日まで箱根旅行を楽しんできました。

紅葉の状況、日曜日、月曜日の混み具合、移動時間などをお伝えできればと思います。

***

21日に東京都町田市で会合があったので

秋の旅行は町田から1時間ほどでアクセスできる箱根にしました。

今回の旅の目的は

1.綺麗な富士山を見たい
2.ゆっくり温泉に入りたい
3.美味しい食事を楽しみたい

の3つです。

お勉強

関東圏の方々は箱根に何度か訪れていると思いますが、私たち夫婦は初めて。

箱根のことは何も知りません。

まずは、箱根の知識を仕入れます。

買ってきたのは

「るるぶ箱根'24」です。

情報誌とYouTube、先人のブログで箱根の勉強をしながらトラベラーズノートにメモを書き込んでいきました。

調べていくと

王道コースとかゴールデンコースと呼ばれている反時計回りコース

1.箱根湯本
2.強羅・仙石原
3.早雲山
4.大涌谷
5.桃源台
6.箱根町港
(元箱根港)
7.箱根湯本

そして、その逆回りコースがあることを知りました。

今回は日曜日にも回りますので、混雑が予想されます。

私たちは逆回りコースを行くことにしました。

箱根フリーパス

2日間もしくは3日間の交通機関で乗り降りが自由になるパスポートがあります。

王道コース、逆回りコースどちらでまわっても使わない手はありません。

安くなるだけではなく、切符の購入などが不要ですのでスムーズに移動ができます。

新宿からのフリーパス2日間を購入すると一人6,100円。

利用できる交通機関は次のとおりです。

  1. 箱根登山線
  2. 箱根登山バス(指定区間)
  3. 箱根登山ケーブルカー
  4. 箱根ロープウェイ
  5. 箱根海賊船
  6. 小田急ハイウェイバス(指定区間)
  7. 東海バス(指定区間)
  8. 観光施設めぐりバス(箱根登山バス)

(※引用:箱根ナビ)

対して逆回りコースで各区間での料金を調べると次のとおりでした。

(令和5年10月22日現在)

 

名称 料金
小田急
登山鉄道
新宿 箱根湯本 1,270
登山バス 箱根湯本 元箱根港 1,080
海賊船 元箱根港 桃源台 1,200
ロープウェイ 桃源台 大涌谷 1,120
ロープウェイ 大涌谷 早雲山 900
ケーブルカー 早雲山 強羅 430
登山鉄道 強羅 彫刻の森 160
登山鉄道 美術の森 箱根湯本 460
小田急
登山鉄道
新宿 箱根湯本 1,270

合計7,890円(特急券別)

 

フリーパスを購入することとして逆回りコースに挑みます。

それが、後の迷走コースになることも知らずに出発しました。

 

箱根「迷走コースの旅」 Ⅰ に続きます。