書店に入ると来年の手帳が並んでいました。
手帳選びのポイントはいろいろあると思いますが
次の3つで選んでみました。
・ポケットに入る小型手帳
・ウィークリーには時間軸
・価格は1,000円前後
・ウィークリーには時間軸
・価格は1,000円前後
スケジュール用の手帳は常に持ち歩きたいのでポケットに入るくらいの大きさであること。
ウィークリーは時間軸が記載してあると1日のタスク管理が楽になります。
価格はあまり高価ではない1,000円前後で十分です。
この3つに当てはまる手帳として
NOLTY(能率手帳)と高橋手帳とどちらを買うか悩みました。
品名 | 大きさ | 価格 |
---|---|---|
NOLTY1111 | 130mm×85mm | 1,364円 |
高橋No.140 | 125mm×80mm | 1,045円 |
今回、購入したのは高橋書店ビジネス手帳No.140です。
(引用:高橋書店ホームページより)
高橋手帳は付録がすっきりしていました。
購入してから調べてみると
巻末付録の鉄道路線図や時差一覧表などのスマホで取れる情報はウェブ版に切り替えてメモページに代替されたようです。
この巻末付録のスリム化が購入ポイントとなりました。
さて、今年はトラベラーズノートパスポートサイズ(以下、TNP)を持っているので挟み込んでみました。
(TNPに高橋手帳を挟み込む)
思ってた以上にピッタリです。
TNPには付いていないペン差しが高橋手帳には付いていますので
ぺんてるのシャープペン「ケリー」を入れてみると
(ぺんてる ケリー)
これもピッタリ収まります。
TNPに手帳を装着してもジーパンやスラックスの前ポケットに入りますので機動力は落ちません。
来年は高橋手帳を使ってみたいと思います。
追加記事もご覧ください:トラベラーズノートを一度断念した私が再び使い始めた理由 豊富なリフィルと絶妙なサイズ