明日の私へ

日頃の生活の中で、徒然感じた事を綴っていきます。

Googleの生成AIによる検索サービスを使ってみました

2023年08月31日 | ソフトウェア

8月30日よりGoogleで生成AIによる検索サービスの試験版が日本でも始まったという記事を日経新聞で読みました。

早速、Googleサーチラボから設定して使ってみました。

http://labs.google.com/searchにアクセスしてSGE設定をオンにするだけで使えるようになります。

このとき、Googleにログインしていない場合はログインを求められますのでログインしてください。

ちょっと使ってみましたが、なかなか良い感じです。

今までの検索エンジンとしての使い方をしても邪魔になることなく精度も高いと思います。

さて、

昨日悩んでいた満月の写真の撮り方をAIに聞いてみます。

今日も綺麗な満月が空に浮かんでいますので、AIの意見を参考に再度撮影にチャレンジ!!

(Nikon1 110mm 1/25 F6.3 ISO100)

 

腕が下手なのでなんともいえませんが、AIのお陰で昨日よりは上手に撮れたのではないでしょうか?

 

 


スーパーブルームーン。。。うまく撮れない

2023年08月30日 | 日記

2023年8月30日深夜から31日にかけて、スーパーブルームーンと呼ばれ今年一番大きな満月が見えるそうです。

今日は晴れているのでお月見日よりです。

そろそろ秋の虫の音が聞こえ始めているベランダに出てみます。

綺麗な満月が出ています。スマホを取り出してパチリ。

(iPhone8Plus)

なんだか良くわかりません😂

次はセンサーが小さな1インチセンサーのミラーレス機を持ち出して撮ってみます。

レンズには少しでも明るく撮ろうと18.5mmf1.8を付けてみました。

やはり綺麗に撮れません。

(Nikon1 1枚目 1/4000 F1.8 ISO800 18.5mm)

(Nikon1 2枚目 1/10 F1.8 ISO3200 18.5mm)

おまけに電線が。。。

何枚か撮りましたが諦めました。

綺麗な満月の撮り方に悩んだ夜となりました。

 


夏の思い出 トロッコ列車「風っこ号」に乗って(後編)

2023年08月30日 | 旅行

夏の思い出 トロッコ列車「風っこ号」に乗って(前編)から続きます。

只見駅に着くと、地元の子供たちがお迎えしてくれました。

只見駅では1時間の待ち時間がありここで会津若松駅へ折り返しとなりますので町中を散策します。

久しぶりに降りた只見駅前はずいぶんと様変わりしていました。

平成23年7月の新潟福島豪雨により只見線は甚大な被害を受け、会津川口駅から只見駅までが運行停止。

一時は再開通も危ぶまれる声が聞かれていたものの、令和4年10月1日に只見線全線運転再開となりました。

このため、只見駅前には賑わいづくりと観光受入れ態勢の整備としてインフォメーションセンターや観光施設、カフェなどが建ち並んだようです。

 

また、地域住民有志の方々により大きな水車が設置され、この水車はできたばかりのようでした。

昔、仕事できたときは必ず寄っていた役場前の食堂がなくなっており「純只見産お土産販売店 げんき村」という新しい建物が建てられておりました。駅前に移転されてきたようです。

ここでは、お昼のお弁当をいただいたところですがせっかくなので焼きそばと飲み物をいただきました。

帰りも地元の子供たちに見送られ風っこ号に乗って会津若松駅へと向かいます。

ここでも、風っこ号が通る沿線で地元の方々から手を振っていただきました。風っこ号のお客さん方もこれに応えて一生懸命手を振ります。なんとなく、心温まる旅となりました。

(乗車記念のお土産品)

(道中メモはトラベラーズノートのパスポートサイズ)

(帰宅してからレギュラーサイズに纏めます)

 

 

 

 

 

 


夏の思い出 トロッコ列車「風っこ号」に乗って(前編)

2023年08月29日 | 旅行

夏の思い出をひとつ。

今年の7月、会津若松駅から只見駅まで走るトロッコ列車「風っこ号」に乗って日帰り旅をしてきました。

会津若松駅に入るのも只見線に乗るのも初めてです。

風っ子号に乗り込むと車内はアンティークな感じです。

 

9時13分、会津若松駅を出発!

走り始めると、風っこ号は窓がないのでエアコンがなくとも涼しい風が入ってきます。

風っこ号はまちなかを抜けると田園風景へと景色が変わりゆっくりと進んでいきます。

途中、会津柳津駅からガイドさんが乗車され、会津や只見線のいろいろな話を聞けました。

会津只見線で有名な第一只見線橋梁も通過します。昨年は只見線沿いをドライブして第一只見線橋梁のフォトスポットから電車の撮影をしておりますので、今回は反対に電車からフォトスポットを眺めることができました。

会津宮下駅では一時下車をすることができます。駅の外では只見線マルシェが開催されており、私たちは焼き鳥とからあげを楽しみます。

お弁当も配られますので、只見駅につくまでにごちそうになります。

金山町に入ると夕に漂う幻想的な川霧に包まれる霧幻峡の渡しを見ることができます。

この列車の通過時間に合わせて船頭さんが小舟で風っ子号を待っていてくれました。

行く先々でも地域の方がいらっしゃいと手を振ってくれます。

約3時間をかけて只見駅に到着。

只見駅には仕事で何度か訪れたことがあります。

震災後に訪れたときには喫煙所で新潟から来られたという自衛隊のパイロットの方と偶然話をすることができました。

なんでも、震災で救助をしていたときに震災孤児となった双子の姉妹を引き取ったとのことです。

「いや、いい話ですね。」などと会話をしておりましたらパイロットの方が話を続けます。

「そのため、今年は受験生が5人いるのですよ。」

「えっ???」と聞き返すと何やら自分には三つ子の姉妹がいるのだと言います。

「あらら、大変ですねぇ(^^;)」と、話が一転した事を思い出しました。

後編に続きます


トラベラーズノートに再挑戦 いいわけ編

2023年08月28日 | 文房具

今日はトラベラーズノートパスポートサイズをお題目に書いてまいります。

トラベラーズノートには2種類のサイズがあります。

前回まで紹介させていただいたレギュラーサイズと、もう一つパスポートサイズの2種類です。

いいわけです。

A4の1/3サイズは使いやすいよと言っておりましたが、レギュラーサイズが使えるなと感じるとパスポートサイズを試したくなるのが人情です。

購入してしまいました。

トラベラーズノートのオーナーはこの2サイズ持ちが多いのではないでしょうか。

さて、レギュラーサイズは私のボディバッグに入る最大のノートでしたが、パスポートサイズはGパンの前ポケットにも収まる大きさです。ポケットに入れても革カバーがしっかりとノートを保護してくれます。

 



 

どちらのノートも気軽に携帯できる大きさですが、パスポートサイズはさらに機動力が上がります。

実際に使ってみるとレギュラーサイズに比べれば書ける情報量は少なくなりますが手軽につかえるため重宝いたします。

大きさは定型サイズとなるB7と同じですので、無印良品のパスポートメモ、ロディアのブロックメモNo.12、ダイソーのMEMORYPADなどリフィルとして今までの既製品を使うこともでき種類が豊富です。

私が使っているノートを一覧にしてみます。

 

品名 枚数 参考価格
RHODIA No.12 80枚 330円
ミドリ純正リフィル 32枚 240円
無印良品パスポートメモノート 24枚 120円
ダイソーMEMOPAD 100枚 110円

(左からオリジナルノート、無印良品パスポートメモノート、RHODIA No.12、ダイソーMEMOPAD)

B7を見開きにすると言うまでもなくB6の大きさとなります。B6といえば、梅竿忠夫著「知的生産の技術」で書かれた京大式カードが有名ではないでしょうか。

私の場合、この京大式カードは小学校6年生の教科書で知りました。

ノートを捨て情報の記録や蓄積は全てB6カードで行うという考えに子供ながら衝撃を受けたものです。

梅竿氏はB6カードには他の人にわかるように書いていく豆論文として書くのだとしております。

ですので、見開きで使えばそこそこの文量を詰め込むことができます。ただ、どうしてもページの区切りが邪魔になるので90度回転させて書き込むのも一つの方法かなと思います。

(TNPを横にして文字を書いてみました)

慣れてくると普通に片面だけ使ってもそれほど窮屈だとは感じません。

レギュラーサイズ、パスポートサイズ共にそれぞれのシーンに合わせて使っていきたいと思います。

(小さなノートと小さなペン:トンボ ズーム707)

 

追加記事もご覧ください:トラベラーズノートを一度断念した私が再び使い始めた理由 豊富なリフィルと絶妙なサイズ