ハロウィンについて。

密かに着てみたいコスプレ衣装ランキング(gooランキング) - goo ニュース

　日本でも、すっかり定着した感のあるハロウィン。

　川崎でもラ・チッタダッラを中心に大々的に仮装パレードが行われたそうだけど、いつから日本でハロウィンが根付いたのだろうか？

　私の子供のころは、アメリカの漫画「スヌーピー」の中で主人公のチャーリー・ブラウンとその仲間たちが仮装をして家々を回ってお菓子をもらうのがとても羨ましく思っていた。

　しかし私の中では、１９７８年に公開されたジョン・カーペンター監督のホラー映画「ハロウィン」が一番衝撃的でした。

　映画「ハロウィン」とは、姉を殺した少年が成長し、ハロウィンの日に精神病院を脱走して生まれ育った町で連続猟奇的殺人を繰り広げる、７本の続編のあるホラー作品。

　それからハロウィンが出てくる映画でいうと、１９８２年製作のスティーブン・スピルバーグ監督の「Ｅ．Ｔ．」。

　主人公のエリオットが初めてＥ．Ｔ．を外出させるシーンでハロウィンの仮装に紛れてＥ．Ｔ．にシーツに目を開けて仮装させて歩くシーンがある、この場面では「スターウォーズ」のヨーダの仮装をした子供にＥ．Ｔ．が吸い寄せられるというスピルバーグ監督の遊び心に満ちたシーンがある。

　ちなみにこの後で有名な自転車のフライングシーンになる。

　まぁ色々と記憶を思い起こしたが子供の頃あこがれていたハロウイン、いつのまにか日本でアメリカの文化が根付いたようだ、楽しいイベントなので大いに盛り上がり日本全国に広がればいいハロウィンのイベント化。

　ハロウィンにちなんだＤＶＤを集めてみました。
スヌーピーとかぼちゃ大王 ※再発売 PCBP-11498くまのプーさん/プーさんのオバケたいじ VWDS-4712くまのプーさん/ランピーとぶるぶるオバケ VWDS-5078ハロウィン Extended Edition BIBF-3760E.T.(1982年版) UNPD-25229

サトエリ、海老蔵、映画館デート

サトエリの太腿お触りは“演技指導”(スポーツニッポン) - goo ニュース

　いゃーしかし、サトエリと海老蔵も大胆だねー。
　わざわざ人が集まる映画館に現れて、二人のラブラブを見せ付けるなんて、もしかしてアピール？

　二人が見に行った映画館が品川区内のプレミア館のあるシネコンといったら「品川プリンスシネマ」の事を指しているみたいだが、「品川プリンスシネマ」の住所は港区なのだがスポーツニッポンの間違え？

　それでも二人がチョイスした映画が「ミッション・インポッシブル」、「アンタッチャブル」、「殺しのドレス」で知られる名匠ブライアン・デ・パルマ監督の最新作「ブラック・ダリア」、なかなかいいセンスしているねぇ、二人から映画の感想を聞きたいよ、あっ、ラブラブに夢中で映画なんか見ていないか。

　サトエリの事務所は「あくまでも友達で演技指導だった」なんか言っているみたいだが、サトエリはそんなエロエロな演技を必要とする映画やドラマに出演するのか？
　
　それにしても、この二人と一緒に映画を見た客はさぞかし迷惑だっただろうなぁ。

サトエリと海老蔵出演のＤＶＤと、ブライアン・デ・パルマ監督作品。

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出口のない海～ガイドDVD～ PCBE-52293

ミッション:インポッシブル スペシャル・コレクターズ・エディション PPF-111100

アンタッチャブル スペシャル・コレクターズ・エディション PDA-249





　


　

テレビ東京『逃亡者おりん』好発進。

　テレビ東京で１０月２０日に始まった時代劇「逃亡者（のがれもの）おりん」が１０．３％の視聴率でテレビ東京のドラマとしては好発進をした。

　私も第一回目を見たがこれはなかなか面白い、普段時代劇を見ない層でも十分楽しめる作風。

　まず、おりん役の青山倫子がいい、木村多恵を思わせるすっきりとした和風の顔立ちと「イーオン・フラックス」のシャーリーズ・セロンが着ていた衣装のような体のラインがハッキリとわかるタイツ地の衣装。

　それから、おりんの母親役の梶芽衣子、「女囚さそり」、「修羅雪姫」など伝説的な映画の主人公を演じた名女優、きっと作り手達も上記の作品へのオマージュも含んでいるのだろう。

　ドラマもアクション満載で、どこか７０年代に量産された劇画を映画化したプログラムビクチャーを思い起こされる。

　テレビ東京もお正月恒例放送の「新春ワイド時代劇」で力を付けていたのだろう、この視聴率を見ると時代劇もまだまだ開拓の余地がある事を証明された。

　これからも「逃亡者おりん」の快挙を期待したい。

イーオン・フラックス プレミアム・エディション GNBF-1131

女囚さそり 第41雑居房 DSTD-2152

女囚さそり けもの部屋 DSTD-2186

女囚さそり 701号怨み節 DSTD-2302

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修羅雪姫 怨み恋歌 TDV-2852D

東京国際映画祭にて「十三の桐」を鑑賞。

　昨日は、東京国際映画祭のコンペティション部門の中国映画「十三の桐」をオーチャードホールにて鑑賞して来ました。

　東京国際映画祭でオーチャードホールに行くのは、１９９９年のディズニー映画「ターザン」以来なので実に７年ぶり。

　しかしオーチャードホールは映画の上映には不向き、とにかく残響音が多くて今のシネコンと正反対のホール、丁度サラウンドアンプで間違えてホールのＤＳＰを掛けて映画を見ているのと同じ感覚。

　さて映画の話は、地方都市のちょっと荒れた無名ハイスクールを舞台に展開する、17歳のヒロインとその学友たちの切実で刹那的で劇的な青春。
「美人草」のルー・ユエ監督が、強靭な演出力で新境地を開拓。

　まずこの映画、私の嫌いな全編ＨＤカメラでの撮影、ＨＤからフィルムに変換した時点で映像が劣化する、早い動きになると残像や動きボケが出る。

　普段中国映画を見ないせいか、映画はかなり淡白、私の苦手のタイプの映画、ドラマは淡々として人物の掘り下げが浅く、演出の未熟な部分がかなりあり映画を見ていて疑問を感じるシーンや説明不足のシーン多々あり判らずじまいで終わった。

　それから面白いのは高校の制服、何故か男女共お揃いのジャージの上下、中国の高校はジャージが制服？それと昼食はバーベキュー？　校舎はボロいのに警備員が沢山いる、何かトラブルが起きると大挙して警備員がやってくる、など日本と中国のカルチャーギャップが面白い。

　映画上映後に監督のルー・ユエと主演のリウ・シンの公開記者会見があったけど、記者や観客の質問もストーリーの疑問点を質問する人が多かった、監督の答えを聞いて初めてストーリーの細かい点を理解出来た、しかしこれでは映画は駄目です。

　映画というものは、映画の中で完結しなければならない、後から監督が説明して分るようじゃ映画としては失敗作。

　今日は無理矢理の「十三」つながりのＤＶＤを紹介。

13階段 PCBG-50447

13ウォーリアーズ TDV-2592D

フジテレビ阿部知代アナ、「大奥」でお局。

フジ系31人女子アナ「大奥」に参加(日刊スポーツ) - goo ニュース
　阿部知代アナが、映画「大奥」で女子アナ軍団と共にお局役で出演するそうだ。

　阿部アナは、これまでフジテレビの女子アナの中でも一番脚光を浴びていない人なんじゃないのかな。

　それでもスカパーの日本映画専門チャンネルの中の「私の好きな日本映画」の司会を担当していて着物姿で出演しているので、お局役もハマルんじゃないのかな。

　阿部アナの顔って和風なので期待出来そう。


阿部知代アナ出演のＤＶＤ。

永久保存版 なるほど!ザ・ワールド～世界のおもしろリポート～ PCBC-50650

フジテレビアナウンサー ラヴシーン2000(1) PCBC-50050




　

「父親たちの星条旗」を試写会にて鑑賞。

　昨日は、新橋のヤクルトホールにて「父親たちの星条旗」の試写会に行ってきました。

　まずこの試写会、入場時に荷物検査があり入場に時間がかかる、一部の不届き者のせいで一般試写会までカメラチェックが入るのは、ちょっと疑問を感じる。

　しかし今日の試写会は作品のせいか白髪頭の年配の男性が多数来場している。

　それから配給のワーナーは客を信用していないのか、上映時に舞台の下の端に神社の狛犬のごとく警備員が２名立っている、さらに中央の扉の前にも２名、計４名の警備員を配置した徹底ぶり、それから予告編の後には「海賊版撲滅キャンペーン」のＣＭまで上映するピリピリムード。

　さて作品の話は、戦場に星条旗を打ち立てる米軍兵士を写した一枚の写真。誰もがどこかで一度は目にしたことがあるに違いない世界で最も有名な戦争写真。それが写された場所こそ、硫黄島だった。勝利のシンボルともいうべきこの一枚の写真によって、英雄に祭り上げられた若きアメリカ兵たちが、その後歩んだ人生とは？

　この作品はご存知のとおり２部作の第１部、なのでこの作品だけ見て評価するのは難しいけど、少しだけ感想を。

　まずイーストウッド作品で、これだけお金を懸けて作った作品はないんじゃないかな、戦闘シーンはプロデュースのスビルバーグが撮ったと見紛うばかり緊迫感と迫力、ドラマシーンは相変わらず淡々としたイーストウッドらしい作り。

　この作品の要は、たまたまその場にいて上官の命令で旗を揚げることになった兵士たちが英雄に祭り上げられ数奇な運命をたどる話がメイン。

　イーストウッドの視点は戦争の話より、人間の運命や苦悩を描きたいことが伝わってくる、話も戦争とその後が交互に語られるので、戦争映画の高揚感やカタルシスは無い。

　この映画の対戦相手が日本人というのも複雑、次作の為か日本兵の心情は描いていない。

　出演者もかなり地味、中でも注目したいのはバリー・ペッパー、「プライベート・ライアン」ではノルマンディ上陸作戦に参戦、「ワンス・アンド・フォーエバー」ではベトナム戦争の戦場カメラマン、そして本作と３本の戦争映画に出演した戦争野郎。

　それからスタッフにはイーストウッドファミリーが多数参加している、スタントコーデイネーターにはイーストウッドの右腕バディ・バン・ホーン、音楽のアレンジにはレニー・ニー・ハウス、息子のカイル・イーストウッドなど。

　脚本は「ミリオンダラー・ベイビー」、「クラッシュ」のポール・ハギス。

　エンドロールの後には「硫黄島からの手紙」の予告篇も上映、まるで「マトリックスリローデツド」みたいな戦略、ワーナーらしい。

　とにかく日本側から描いた「硫黄島から手紙」の上映が楽しみ。
プライベート・ライアン PHNB-106353ワンス アンド フォーエバー TDV-2701Dミリオンダラー・ベイビー PCBG-50825クラッシュ TDV-16176D

藤岡琢也さん、葬儀、告別式。

藤岡琢也さん“いい味”３５年…サッポロ一番ＣＭ(夕刊フジ) - goo ニュース

　こんな言い方故人に失礼かもしれないけど、凄かった。

　何が凄かったかというと、テレビの中継で見たのですが葬儀の参列者の面子が凄い。

　「渡る世間は鬼ばかり」のファミリーはもちろん勢ぞろい。

　泉ピン子の弔辞などドラマのワンシーンを見ているようだった。

　藤岡琢也さんには、実際には子供はいなかったそうだが、ドラマを通じて５人の娘に見送られて旅立った。

　印象的だったのは、出棺の時に参列していた小さな子供たちが大声で泣き出した、いろいろな人に愛されてた藤岡さんの人柄を垣間見た気がした。

　藤岡さんは天に召されたが、映画やドラマの中では元気な姿が何時でも見れる、改めてビデオを見直してみようと思う。

　藤岡琢也さんのご冥福を・・・。


　私の好きな、藤岡琢也さん出演のＤＶＤを集めてみました、如何ですか。
クレージー黄金作戦 TDV-16005D若大将フレッシュマン DVD-BOX TDV-16073D八つ墓村 DA-150

秋葉原”メイド狩り”。

　今、秋葉原で”オタク狩り”に続いて、”メイド狩り”が横行しているそうだ。

　困ったものだ、秋葉原がメジャー化して客足も増大している処に、このような不届き者が現れる。

　さっきもＴＢＳの「ピンポン！」で”メイド狩り”の特集をしていたけど、随分前から表面化していないけど、メイドに対しての付きまといや、いやがらせは在ったようだ。

　私も週に一度はアキバに行きますが、アキバの街中に警察官が立っているのを良く見る、警察もこのような犯罪が起こらない為に警備をしているようだ。

　秋葉原という町は、特殊な町で家族連れやカップル以外の女性が殆どいない町、そこに可愛い衣装を身に着けたメイドが普通に歩いていたり、チラシを配ったりしている、これでは嫌でも目立ちます。

　だいたいメイド喫茶というのは駅前に在るのではなく、秋葉原の中ほどの裏路地や雑居ビルで営業しているので、そこを付け込んで犯人は犯行を犯しているらしい。

　とにかく秋葉原のメイドはみんなのアイドルなのだ、犯人は何か勘違いをしている、そういう事をしたい奴は歌舞伎町の風俗店にでも行けばいいのだ。

　メイドさんも、これからは気をつけて集団で行動したほうがいいね。


　　今日ＤＶＤは、アキバやメイドのＤＶＤを集めてみました、一枚如何ですか。
アキハバラ@DEEP ディレクターズカット版 DVD-BOX GNBD-1351ハニーメイド ALBRD-1193S
秋葉男 AKIBA OTOKO THD-15381MADE in AKIBA TSDV-41070

山本モナ、ＮＥＷＳ２３を降板。

ＮＥＷＳ２３の山本モナさん、降板(朝日新聞) - goo ニュース

　モナさん、ついに降板しちゃいました。

　たった一週間、実質５回？の出演でしたが、視聴者には強烈なインパクトを与えた事は確か。

　しばらくは、報道関係は無理としてもモナさんを使いたいっていう番組は沢山あるはず。

　年末くらいにはテレビに復帰しているかも。

　「ＮＥＷＳ２３」の裏番組「ＮＥＷＳ　ＪＡＰＡＮ」の滝川クリステルもこれで一安心かな。

「シムソンズ」を特別上映会にて鑑賞。

　今日は、昨日に続いてヴァージンＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズにて「第１９回東京国際映画祭　協賛企画　メディアセレクション　スカパー！×ＴＩＦＦシネマＪａｍ！」で劇場公開時見逃していた「シムソンズ」を見てきました。

　この作品は、すでにＤＶＤで発売されているせいか客入りが非常に悪い、２６７席のスクリーン５に５０名ほどの入り。

　話は、女子高生・和子は、憧れのカーリング選手・真人に触発されて突如カーリング・チーム結成を決意！親友の史江、農場の娘・菜摘、唯一の経験者・美希と、元カーリング選手の平太をコーチに加え、チームは北海道大会に向けて走り始めた──！

　うん、これは判りやすくて面白い、公開当時は知名度の低かったカーリングというスポーツを初めて映画を見た人にも丁寧に説明されていて大まかなルールは理解出来る仕組みになっていて感心。

　わりと直球のスポーツ青春物で、シムソンズの４人のメンバーも一人一人がうまく描かれていて、最後はキッチリと感動させる手堅い作り。

　コーチ役の大泉洋がいいね、今まで苦手なタレントだったけど、この作品を見て彼の事を見直しました。

　ラストは、ちょっと強引な気がしましたが、これはこれでＯＫかな。

　音楽は、「ウォーター・ボーイズ」、「海猿」の佐藤直紀、ちょっとトーマス・ニューマンぽいスコア。

　「シムソンズ」はカーリングの事を全然知らない人や、ルールが判らない人でも十分楽しめる作品です、ＤＶＤが発売されていますので、まだ見ていない人はお勧めです。


シムソンズ UASD-45706

国際オリンピック委員会オフィシャルDVD トリノ2006オリンピック冬季競技大会 カーリ GNBW-7328