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ラムゼイ・ルイス「ライヴ・イン・トーキョー」レビュー

2020-10-02 18:48:15 | 音楽

このアルバムは1969年日本のサンケイホールで録音されたラムゼイ・ルイス・トリオのライブ盤だ。

まず注目は前々から聞いて知っていた、アース・ウィンド&ファイヤー(以下EW&F)の創設者でリーダーのモーリス・ホワイトがドラムをたたいている。ベースはクリーヴランド・イートンだ。

ラムゼイ・ルイスとモーリス・ホワイトの関係はEW&F誕生以降も続き、

74年にはルイスの「太陽の女神」なんて大ヒットアルバムでモーリスが2曲プロデュースしている。

                                                                                   

タイトル曲の「Sun Goddess」はモーリス自身も気に入っているのであろう。

EW&Fが75年発売したライブ盤「灼熱の狂宴の中でも演奏している。

 

 話は戻り「ライブ・イン・トーキョー」を聴くと当時のジャズファンの熱気が伝わってくる。曲によっては客が手拍子までたたいている。

更にモーリス・ホワイトがEW&Fのアルバムで良く演奏に使う、自身のレーベルの名称にも使っている民族楽器“カリンバ”まで5曲目「ソング・オブ・マイ・ファーザー」で披露している。

まぁ、個人的にはルイスの真骨頂は70年代のフュージョンアルバムが好きなので、まだ純粋なジャズピアニスト時代のルイスのファンキーなピアノ演奏が逆に新鮮に聞こえてしまうアルバムだ。