チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

負けちゃならんぞ韓国に!

2006年03月18日 | Weblog

 

イチローの野球人生でもっとも悔しい日の雪辱はなるのか?

タークンをはじめ、
日本国民がかなりお怒りのWBCだが、
19日の昼ごろ因縁の対決韓国戦がある。
だいたい、1勝しかしてないのにベスト4とは。。
なんともかんともである。

しかし、不公平なジャッジで無理矢理 決勝リーグ進出を
たくらんだアメリカが消えてスッキリした。
野球の神様は臭いものにフタをした。

けれども負けなしの韓国にまた負けそうでメッチャヤバイ

なんたって、今回の韓国は守りが完璧で、
エラーが一つもない。
失策4つの日本はそれで失点もしている。

だいたい、ベスト4で徴兵免除という約束ごとがあるんで
モチベーションもかけ離れていた。
20代の徴兵2年は一流スポーツ選手にとっては、
技術向上にしてもお金にしてもかなり痛い。
まさに命がけである。
世界は、国代表のスポーツは小さい戦争と見ているのだ。

1次予選からいうと
韓国6戦全勝
日本3勝3敗の5割
こんな成績でまたも韓国と準決勝で戦わせていただくなんて
なんだかこっぱすかしいのである。
もしもこんど日本が勝ってしまって、決勝進出になんか
なってしまったらほんと申し訳ないのだが。。。。

それでもどうしても、日本は韓国にだけは
負けてほしくないのだ。
また負けてしまったら、まもなく開幕する日本のプロ野球にも
大きく水をさすことだろう。
韓国より弱いプロ野球なんか見たくないのである。

三度目の正直になるのか、二度あることは三度あるのか、
あとは神様のみぞ知る。


マルは、41人乗りのバスに40人の応援団にまぎれて、
地獄の10時間の旅に出ることになった。

徳島特攻隊はあとのことなど考えていない。
鐘と太鼓をバスにつんで
フラフラになって阿波踊りを踊ってくるぞ。