チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

ねぶそく

2006年01月28日 | Weblog

ここのところ、たまっていた仕事が山のように噴出して
忙しさのあまり、マルは少々お疲れ気味だ。
夕べも食事は11時をまわっていた。

それから、仕事の帳面をつけはじめると、苦手な数字を見ただけで
気を失ってしまった。

なんたって、マルは肉体労働者である。
半漁半建をなりわいとしている。
電卓をたたくのはもともと想定外なのだある。

まだ、町内会の会計監査も今日中にやっておかなければならない。
外灯の電球の付け替えから、ころころかわる銀行の利息まで、
1年分の真っ黒になった通帳を計算するのはまた気絶しそうである。

なのになのに、である。
声を大にして言いたい。
実はマルは銀行の通帳やカードを一切持たせてもらっていない。
500円のお金もマル嫁にもらわなければならないのである。
自由に使えるお金がないのである。

金をもてば、オネイチャンに走る というマル嫁の恐ろしい記憶力から
きているらしいのだが、もうそんなに若くない。
そろそろゆるしてほしいものだが、
心から否定できる勇気もなく、今日に至っている。



 明日はいよいよハヤの春高バレーの最終予選
県大会の決勝である。
鳴り物禁止の会場なので声だけて勝負しなければならない。
いちまつの不安があったのでOBの方々に応援の応援をたのんだ。
どこにも得意な人はいるもので、
応援のスペシャリストに来ていただくことになった。
これもまた今晩中に選手のフォーメーションと背番号のついた名簿を
作って渡さなければならない。
今夜ねれるかなあ??

さあ、仕事に行ってこよう。
工事現場の戦士に休日はない。