今日は駅前の繁華街でシゴトしてました。
徳島は電車でなくって、ディーゼルエンジンの汽車ですたい。
ガタンゴトンの音がうれしくて、下宿してたころをおもいだしました。
えらい、いなかもののマルは汽車に乗ったことがありませんでした。
毎日駅のほうからゾロゾロと流れてくる人並みに紛れ込みたくて、 時間をあわせて、ガッコに行ってました。
車の免許を取るのに、すぐ近所に教習所があったんですが、 アホのマルは、汽車通学の友ダチにあこがれて、
学割をきかすためにエイパーに名前をかりて、 隣町の自動車教習所に通うことにしたんです。
もちろん右手にはあこがれの定期券を自慢げに持って。
今は車で毎日、渋滞の中をいったりきたり。 イライラしながら時間と戦争している。 あのころの流れる時間はいったいなんだったんだろう。。