まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

曲げたりまげたり。

2010-06-07 19:32:21 | オープニング・ザ・ハート
<業務連絡>から

北海道に参加の皆さまより、正式お申し込みのメールを頂いております。
振込み後数日してこちらに通知が来るもので、確認にも時間が掛かっておりまして。まだどなたにも御入金確認メールはお出ししてない状況です。申し訳ありませんが、もう少しお待ちくださいませ。
メールが仮に届いていなくても、口座からの通知が来ますので、入金したのに正式予約がされていない、という状況はないですので御安心ください。

それと、正式予約用のメールをまだもらっていない方、5月の31日に送っておりますので、そちらを一度御確認下さい。無い場合はもう一度お問い合わせくださいませ。
メールが弾かれた方には、別途メールを送っているのですが、迷惑メールフォルダなどに格納されている場合は私も確認できませんもので。
一度、そちらの御確認もよろしくお願いします。
それと、御入金が期日を過ぎそうな場合もメール送ってくだされば対応しますのでお気軽にどうぞ。


さて、今日は朝から朝焼けが美しかったのですが。あれはすぐに消えてしまいますね。
朝の準備をして車に乗る頃にはもう消えていて、写真にもとれませんでした。
私はいつも朝日よりも早く起きているので、以前のブログも朝焼けの写真が多かったと思いますが。今は前よりも朝早く出ているので、朝焼けの頃はたいてい車内なので写真に撮りにくいところありまして、最近のブログにはその朝の空写真が少ないという事です。
もうじき、梅雨になるとこういう風景も見えませんのでいまのうちに空の風景を見ておきたいものですね。

さて今日のヘミシンク。
今日は朝からオープニングザハートを聞きました。

ここで、聞く前に何を目的としているのか、を明確にしていないと、聞いた後にすべて忘れて覚えていません、状態になります。

今回、私はそちらの「特に目的も無く」という感じでしたので、
ハッキリと何を体験したというものはないのですが、心地よい感じはずーっと受けておりました。

最初の方では振動を目印に、というのでそういうイメージをしてから光の源のような場所へと連れて行ってもらって、という感じで。
そこでオーロラのような揺らぎの中を突っ切って、空間に出たらそこには光の輝く場所があり。
久々にそこで『彼』と遭遇。なにやら話をしましたが、記録を取ってないので内容の詳細は不明。

彼がその時に言ったのは、
「この源(創造光、愛の光のことですね)を感じるには、わざわざここまで来る必要は無い。自分の中にあるそれに気付く事で、自然と感じる事ができるものだ。」
というような事。
目的を定めて「ここに行ってやる!!」ということだけでなくて、「最終的に到達するようにしよう」というかんじで道中を楽しんでも、同じ目的地に到着することはできますよ、という感じの意味合いもあり。どちらかというと、後者の方が人生楽しめそうな気はしますね。
ある部分ではストイックになる必要もありますが、そのストイックになっている途中も楽しむ、そういう気持ちがあるといいのでしょうね。

今日は、そんな感じで。久々の彼との遭遇もあり、心地よい体験をしたオープニングザハートでした。

そういえば、初めてこのブログ読むと「彼」とはなんぞや?と思うかもしれませんが。
まあ、私のところに来る人で、一番高次と思われるガイド的存在です。
一番高次は「アステカ仮面」だと思うのですが、あればガイドになりませんから。


話は変わって、昨日大阪で講演したDVDの記録用を送っていただきましたので、それを見ておりましたが。
私は基本的に「話した内容は覚えていない」ので、こういうものを見ると「ほう、こんなことしゃべっていたのか」なんて勉強になります。

人前で何か話す時は、ネタをいくつかしこんでいくのですが。その全てを使い切るわけではないのですよね。その時に、その場で必要なネタを小出しにしていく感じです。

後は「天から降りてきた情報をダウンロードして話している」、というとカッコいいですが、つまり行き当たりばったりですね。

私はガイド拝見もブログもそうですが、基本的に考えて書いてないので後ですっかり忘れます。なので、忙しい時はガイドイラストを頼まれて、同じ人のを2枚書いていたりする事もたまにあったりして。
そういう時、現れるガイドはそれぞれ違うのですが、同じようなメッセージを伝えていたりします。

情報を受けとったら、外に流す、そしてそれに固執しない。
これをすることで、頭の中にはまた新たな情報が下りてくるようになります。
「なーんも降りてこんね」

という場合は、脳内ハードディスクが満杯になっている可能性が高いです。
脳内の情報は、外に出してからそれに固執しないようにすると、今まで固執していた分の容量がハードディスクに溜まらないので、新たな情報をダウンロードするのに快適な動作環境となります。

スプーン曲げもそうですが、脳内にあるブロックを外すとすぐに出来るようになります。
それを「宇宙と一体化した状態」と呼ぶのか「腕力とテコの原理」と呼ぶのか。
ただ呼び方の違いだけであって、やっていることは同じですからね。
タネも仕掛けも無い状態で、手だけでスプーンを曲げる。

そういえば、この間TVでメタルベンディンクアーティストのDaigo と言う方が出ていたそうですが。その映像を遅ればせながら見ました。
ちなみに、その人のサイトはこちら。

http://www.daigo.me/about.html

私は、この人のブログを前に見て、「そうか、ただのフォーク曲げじゃあ面白くないな。アートにしないと。」と思いまして、そこからメタル星人とか作り始めていたのです。

最近は、ペーパークリップとか、お香立てとか、そういう些細なものを作っております。
まるの日圭特製、てびねり、限定モノですよ。
今のところ、ちょっとしたオマケにつけているところですが、いずれ販売でもしますかね。写真はこれ。



 

これを、すぐに「マジックだ! タネがあるに違いない!」という人もいますが。
曲げられる側から見ると、何もタネは必要ないですからね。曲げたりひねったりするくらいなら誰でも出来ます。
ただ、Daigoさんはフォークの先端を細かく曲げているのですよね。「これは何かありそう」というところですけどね。私の曲げ方ではああはなりませんもので。実際に、近くで見てみたいものです。

私の場合は「宴会芸でスプーン曲げ」くらいの感覚ですので。
みんなが楽しめればそれでいいのかな、と思います。

これから就職試験受けに行く人は、この技術をマスターして、履歴書の趣味の欄に「メタルベンディング」もしくは「スプーン曲げ」と書いておくと、面接官の興味を引けますね。
しかし、スプーンやフォークを作っている会社ではそれやれませんね。
それとも、新たな需要だと思われて、新しい職場を与えられるのか?

「曲げて楽しむフォーク!」
「趣味のフォーク曲げ」

とか本が出たりして。

・・・出しましょうかね?

もはやヘミシンクでもスピリチュアルでも、なんでもない世界に突入していきそうですが。

明日は鳥を捕まえて移動させる日なので早朝出勤です。3:30起きなので今日はそうそうに寝ます。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-06-07 20:15:41
 このスプーン、まさに、アートですね。
 
 まるの日さんの、イラストと一緒だと、芸術品ですね。

 明日は、早起きご苦労様です。
返信する
今晩は(^0^)/ (選酋)
2010-06-07 20:26:10
私も最近百均で三本入りのスプーン買ってやりました。厚みがあるので一本百円よりお得と思いきや!あまりにも簡単に曲がったので、逆にショックでした?

うちの旦那さま「誰にも言わないでくれ?」って土下座したのに、何かあったんですかね。
返信する
追伸 (選酋)
2010-06-08 15:15:15
誤解のないように。誰でも曲がってしまうスプーンだったってことですね。?
返信する
コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-06-08 22:00:41
スプーン曲げもただやるだけなら面白くないですしね。
かといって、マジックっぽく見せるのもなんだかありふれていて。と言いつつ、まずできませんけどね。
アートにできれば面白いなあと思っています。

チェスカさんの言われる3本入りスプーンは私も買って試してみてます。初心者の方が自信をつけるにはいいと思いますよ。
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