昨日の今日 TSTセッションの話です。

久々に（３日ぶり）に会社に来てみたら、なにやら仕事が溜まっていたりして。
１１月はなぜか提出物が多くて。今年は来年の予算をまだ立てないでいいだけでも楽ですが。人事考課とかもありますしねぇ。年末の気配がひしひしと近づいてきます。
後の楽しみはボーナスだけか。とはいえ、カードとローンに消えるので、まだまだブラウン管テレビが活躍しております。このままでは地デジに乗り遅れる可能性もありますね。
そのときは見なければ良いので問題はないですね。

昨日はなぜか家に帰ってから脱力感にさいなまれまして。ブログもやっとこさ書いてダウンです。
疲れではない、何か「もう動けん」って感じのものでした。
今日はまあ、普通な感じですので問題はなさそうです。昨日までの一連のものが浄化のプロセスだったのでしょうかね。そう思うことにしましょう。
病のおかげでちょっとスリムになりまして、今までキツキツだったズボンもすんなり履けたりして。ちょっと得した気分です。「これで新しいの買わなくてもいいなあ」と。それに、断食の影響か、食欲がかなり落ちてまして、少し食べると（妻に言わせると十分らしいですが）もうおなかいっぱいになります。「これで食費も浮くなあ」とまた得した感じ。
病明けには、いろいろとお得が待っています。
これで、誰かが仕事も片付けてくれていたら最高なんですが。

さて、昨日は「まるの日カフェ　in　TST」のお話しを簡単にしか書いておりませんでしたので、その内容をざっと書いてみます。

『はじめてのヘミシンクセッション　　まるの日圭、阿蘇TSTに行く！　２００９・１１・２３』

何かのパクリのようで、何か良く分からないタイトルですが。
前回の東京は、なんとなく成り行きでセッションまでやってたりしますが、今回は私が最初から会場の選択、集客、内容決め、などもこちらで行っておりますので、初めてちゃんとしたヘミシンクをつかったセッションと言えると思います。
リアルカフェでも話している途中にセッションしたりしてましたが、それとはまた別のイメージですね。

さて、前日まで病の後遺症の歯痛に悩まされて（病気になると、こういう症状が出ます）、しかめっ面でマニュアルを作成したりCDの準備したりしてました。
ペインマネジメントを聞いて「ご、ご、ご、いち、ご」と呪文のように唱えたりしていましたが完全に痛みが取れるほどの効果はなし。
結局鎮痛剤飲んで、翌日の天気を心配しながら眠って、朝起きると異常に体が動きません。「なぜだ？」と思って体温を測ると、私の通常の平熱よりもかなり低い感じ。体温が低くて体が鈍っていたみたいです。
すっかり嘘みたいに歯痛が無くなっていたので、朝からカレーとかぼちゃの味噌汁を食べて、ラジオ体操第一をやって、メタミュージックの調子があがりそうなものを聞いて、体内のレベルを上昇。
すると、普通になって活動できるようになりました。
薬で痛みを抑えることは出来ても、完全になくすことはいままでなかったので、「ペインマネジメント、効果あったのか。」と思った次第。いきなり効きませんが、後で効果出る場合もあるようですね。これは人によって効果の出方も異なるようですが。

そして、準備万端、TSTへむかいます。
外を見ると、どんよりと雲っていまして。「ああ、これでは、雪が降っているかも。」と不安に思いつつ南阿蘇を出発です。
しかし、阿蘇谷のほうへと来ると、だんだん天候も良くなってきて。雲ひとつ無い青空が広がるようになってきました。
阿蘇谷には霧が漂っていましたの、早朝に山上から見たら雲海が楽しめた事でしょう。
「今の空の様子は、今やろうとしている物事に対する答えである場合が多い。」
という事を考えると、快晴というのはさい先いいなあ、という感じで阿蘇の高原を車で走ります。もうすっかり九重の紅葉はおわり、ススキも終わり。今年は秋を満喫できてないなあ、と思いながら。




この日の服装は、東京でもりけんさんと会った時に写っていた服装でした。これならなんとなく気付いてくれるかなあ、という事で。
最初にTSTへ。基本的に、２０人も入ることは滅多にないような場所なので「大丈夫かな」とちょっぴり不安でしたが、タイさん達の計らいで、すっかり良い感じのレイアウトに。

で、タイさんと時間になったので三愛レストハウスへお出迎え。そこにはフェラーリの集まりやら、ポルシェやら。バイクもやまもり来ておりまして。「自分もバイクに乗りたいなあ」と思った次第。この時期以降は雪が積もりますからね。

北九州から鹿児島まで、九州中からみなさんに集まっていただきました。
今回の件で、「意外とヘミシンク人口あるものだな。」と思ったりして。これも、坂本さんやタイさん、ほかのトレーナーの方々の地道な活動があってこそ、なんですよね。
私は上手い事その波にのっかって今に至りますが。
「九州ヘミシンク会」でもミクシイ上に作ってみるのもいいのかな、と思ったりしましたが。
そして、セッション。




まあ、おんぶにだっことはこういう感じか、という感じのセッションでしたね。
最初は基本的なヘミシンクの話をタイさんにしていただきまして。
基本の４つのツールに込められた意味合い（エネルギー変換ボックス、レゾナントチューニング、リーボール、アファメーション）の説明をしていただきました。
私の作ったパロディ資料の表にしっかりとアファメーション書いていたのですが、私がこれを良く忘れてしまいまして。みなさんから突っ込まれるくらい。
「忘れちゃいかん、これが大切だから。」と思ってしっかりと資料の一番見えるところに書いていたのに、忘れるという。ここに書いたことで安心したんでしょうね。

メタミュージックセッションの内容は、最初のサイクルズセッションで、皆さんの今に影響する過去生を見ていただきまして。次にハイアーを用いてガイドとの接触セッション。という感じで。最期のビジョンクエストの３曲目を聞くセッションでは、阿蘇の大地をイメージしていただいてゆっくりとヒーリングしていただきました。



それぞれに何かを見た方も多くいらっしゃいまして。これからゲートウェイを行う方の参考になればいいなあ、という感じでした。
このセミナーの目的としては、ヘミシンクのゲートウェイでイメージがなかなか見えない方、そういう方に対して「こういう感じでイメージを誘導させていく方法がありますよ。」というものを体感していただこうというもの。
ガイドとの遭遇も、ハイアーでなんとかできたりします。

実際、ハイアーで宇宙空間まで連れて行かれたような方も多数いらっしゃいまして。
この体験が、今後何かの体験に関係してくると面白いですね。

妻の場合、昨年TSTで見た過去生の別の風景を見たそうです。
以前見たものは、退屈そうな感じだったのが、今回は明るく遊んでいたとか。
こういう感じで、つながって見える場合もありますから。見えたものは記録に取ったほうがいいですね。

あとは、最期にトークセッションと集合写真。
その時オーブがちゃんと写っているものもあったりして。
人が集まると、こういう光の玉は出てくるものですね。

まあ、第一回としてはかなり反省材料もあるセッションでしたが、今後も何度か続けて生きたいと思っています。
ただ、これからTST近辺は雪が降ったりするので、冬場はリアルカフェの時に、数人単位で細々とやるのがメインになるかもですね。それか、南阿蘇の貸し会議室ふうのところでやってしまうか。ただいま検討中です。
なにしろ、私の来月の休みがまだ決まってないですから。
最後に、集合写真を一枚。かなり画像小さめなのですが、真ん中にいるのが私、でも・・・。
あれ？タイさんは？
お時間のある方は探してみてくださいね。正解すると、今度TSTに行くとなにかもらえるかも？