最近は花がたくさん咲いていて、会社に行く途中もなんだか楽しくなってきます。紅梅が咲いている場所を通り過ぎると、桜並木の通りにでて、そこを過ぎると木蓮の巨木が見えてきて、ちょっと横の家には桃の花が満開で、よそ見運転ばっかりしてしまうほど咲き誇っています。春ですねえ。本来桃の節句は今頃のはずですよね。桃の花も満開ですし。日本の行事は季節感を大切にして、旧暦で行った方がいいと思うんですけどね、個人的には。
で、今日のヘミシンク。
今朝、妙に腰が痛んで、このまま起きると腰が抜けるかもしれないと思うくらいへんな痛みが走ったのです。そこで、「これはレトリーバルでもして原因を調べてみるか。」と思い、昼間ではそれをやるつもりでいました。
昼休みになって、F21を聞き始めると良い感じで集中してゆきます。そして、まさに21に入るところで、内線が鳴ったんですね。今日は良い所だったので、その内線を無視して、集中することに。でも一度ずれてしまった集中はなかなか直らず、安室ちゃんの新曲のサビが頭の中でリフレインしはじめました。急いでそれをエネルギー変換ボックスに放り込んで、ヘミシンク続行。
すると、急に目の前に門のようなものが現れて、その中に入り込む事に。なぜかガイド3人、サオリさん、ジーラ、ギリシャ風男子が一緒についてきます。3人ついてくるのは珍しいですね。
その門の奥は狭い回廊になっていまして、ぐんぐんその中をすすんでゆきます。曲がったり上ったり。壁は、にぶい黄色と黒い色で、チューブスライダーを下りているような感じ。
そして、ぱっとどこかに出ました。そこは広い空間で、なんだか地上には無い色彩です。
黄色の霧状のものが地上を埋め尽くしていて、そのところどころに建物のような黒い長方形の塊が頭をのぞかせています。
周りの大気も黄色っぽくて、黄色といっても黒っぽい黄色。黒い液体に黄色の色素を流し込んだような雲と黄色い霧に覆われた不思議な場所です。
どうやらガイドは3人がかりで私にこの光景を見せたかったようです。何でしょうね?ワームホールに入り込んで、別の宇宙まで行ったのでしょうか?それともAA、BBの故郷? ここを見せた意図が謎ですが、後で何か意味をもってくるのでしょうね。
今日はそれくらい。あとはナレーションどおりに普通に起きてきました。その途中、目の前に透明のピラミッドが現れて、それから中央に星の輝きがある光のレース模様が見えたりしましたが、綺麗だなあ、と言う以外特に何もなし。
以前もこんな感じでよく分からない場所に行ったことがありましたが、何かの前振りなんでしょうね。後で理解できるようにと。なので、この謎が解けるまではヘミシンク止めるわけにはいきませんね。
だんだん、やればやるほど謎が出てきたり、体験内容が変化してくるので、とりあえず聞き続けることが大切のようですね。
私は寝るときもヘミシンクのメタミュージック聴いていますから。毎日ヘミシンクです。でも、妻は、ゲートウェイをなかなか聞く時間がとれないようで、あんまり不思議体験はしていません。どうも私と妻は体験の質が異なるようです。なので人それぞれ、自分流で見えたものを信じて聞き続けましょう。
「考えるのではない、感じるのだ。」
ブルース・リーのこの台詞はヘミシンクにとても当てはまります。極めた人の言う言葉は深いですね。
<妻の書棚から>
今日は書棚と関係ありませんが、気になったので紹介。
梶井元次郎 「桜の木の下には」 詩・短編
昨日桜の木の下に幽霊がいた話を妻としていたら、「誰か、桜の木の下に死体が埋まっているって書いていた人いたよねえ。」という話になりまして、たしか「檸檬」で有名な梶井元次郎が書いていたのではないかと思い、ネットで検索。
すると出てきました。最近は名作がタダで読めるのでありがたいですね。興味のある人はぜひ読んで見てください。短いのですぐ読めます。
梶井元次郎の「檸檬」は教科書で読んだのですが、未だに良く内容を覚えています。なんだかとても印象にのこる話だったですね。私はこのような話、好きです。で、その梶井元次郎が書いている作品なので、「桜の木の下には」はえもいわれぬ迫力があります。今年の花見は、この詩を読んでから行かれると面白いかも。いつも見ている夜桜がとても神秘的で、異世界の住人のように見えてくるかもしれません。幽霊もいたりして。
で、今日のヘミシンク。
今朝、妙に腰が痛んで、このまま起きると腰が抜けるかもしれないと思うくらいへんな痛みが走ったのです。そこで、「これはレトリーバルでもして原因を調べてみるか。」と思い、昼間ではそれをやるつもりでいました。
昼休みになって、F21を聞き始めると良い感じで集中してゆきます。そして、まさに21に入るところで、内線が鳴ったんですね。今日は良い所だったので、その内線を無視して、集中することに。でも一度ずれてしまった集中はなかなか直らず、安室ちゃんの新曲のサビが頭の中でリフレインしはじめました。急いでそれをエネルギー変換ボックスに放り込んで、ヘミシンク続行。
すると、急に目の前に門のようなものが現れて、その中に入り込む事に。なぜかガイド3人、サオリさん、ジーラ、ギリシャ風男子が一緒についてきます。3人ついてくるのは珍しいですね。
その門の奥は狭い回廊になっていまして、ぐんぐんその中をすすんでゆきます。曲がったり上ったり。壁は、にぶい黄色と黒い色で、チューブスライダーを下りているような感じ。
そして、ぱっとどこかに出ました。そこは広い空間で、なんだか地上には無い色彩です。
黄色の霧状のものが地上を埋め尽くしていて、そのところどころに建物のような黒い長方形の塊が頭をのぞかせています。
周りの大気も黄色っぽくて、黄色といっても黒っぽい黄色。黒い液体に黄色の色素を流し込んだような雲と黄色い霧に覆われた不思議な場所です。
どうやらガイドは3人がかりで私にこの光景を見せたかったようです。何でしょうね?ワームホールに入り込んで、別の宇宙まで行ったのでしょうか?それともAA、BBの故郷? ここを見せた意図が謎ですが、後で何か意味をもってくるのでしょうね。
今日はそれくらい。あとはナレーションどおりに普通に起きてきました。その途中、目の前に透明のピラミッドが現れて、それから中央に星の輝きがある光のレース模様が見えたりしましたが、綺麗だなあ、と言う以外特に何もなし。
以前もこんな感じでよく分からない場所に行ったことがありましたが、何かの前振りなんでしょうね。後で理解できるようにと。なので、この謎が解けるまではヘミシンク止めるわけにはいきませんね。
だんだん、やればやるほど謎が出てきたり、体験内容が変化してくるので、とりあえず聞き続けることが大切のようですね。
私は寝るときもヘミシンクのメタミュージック聴いていますから。毎日ヘミシンクです。でも、妻は、ゲートウェイをなかなか聞く時間がとれないようで、あんまり不思議体験はしていません。どうも私と妻は体験の質が異なるようです。なので人それぞれ、自分流で見えたものを信じて聞き続けましょう。
「考えるのではない、感じるのだ。」
ブルース・リーのこの台詞はヘミシンクにとても当てはまります。極めた人の言う言葉は深いですね。
<妻の書棚から>
今日は書棚と関係ありませんが、気になったので紹介。
梶井元次郎 「桜の木の下には」 詩・短編
昨日桜の木の下に幽霊がいた話を妻としていたら、「誰か、桜の木の下に死体が埋まっているって書いていた人いたよねえ。」という話になりまして、たしか「檸檬」で有名な梶井元次郎が書いていたのではないかと思い、ネットで検索。
すると出てきました。最近は名作がタダで読めるのでありがたいですね。興味のある人はぜひ読んで見てください。短いのですぐ読めます。
梶井元次郎の「檸檬」は教科書で読んだのですが、未だに良く内容を覚えています。なんだかとても印象にのこる話だったですね。私はこのような話、好きです。で、その梶井元次郎が書いている作品なので、「桜の木の下には」はえもいわれぬ迫力があります。今年の花見は、この詩を読んでから行かれると面白いかも。いつも見ている夜桜がとても神秘的で、異世界の住人のように見えてくるかもしれません。幽霊もいたりして。
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