先日会社の買い選り道、自分の決めた快適速度で芋畑の真ん中を車で疾走していると、道端に小さな影がうずくまっているのが見えました。
「あ、子猫だ。出てきたら嫌だなあ。」と思ってその横を速度を落として普通に過ぎました。なんで、こんなところに。でも車が来たので側溝にでも飛び込んで逃げただろう、と思ってバックミラーを見ると、なんとまだそこにうずくまっています。
ひょっとしてどっか轢いた? と思って、10メートルくらいバックで戻ってみてみると、子猫が元気なさげにうずくまっています。私が近づいても逃げません。
とりあえず話しかけて(これ、動物好きにはわかると思いますが、つい話しかけてしまいますよね。)みると、ちょこっと逃げます。でもトタトタとした感じで、すぐに捕まえられるくらい。
これは、このまま置いておくと、確実に明日はカラスの朝食になっているだろうし、もしかしたら次にくる車にはねられるかもしれないし。
と考えて、結局 保護する事に。
私は子猫を育てた経験ないですが、妻がそのあたり経験豊富ですので、電話で聞いて、帰りに必要なものをホームセンターで買って、家につれて帰りました。
本当は先にいる猫との関係とか考えると、猫を拾って帰るなどしないのですが、今回は流れ上そうなってしまいまして。
まあ、子供は喜んだですけどね。
で、この猫にはガイドいるかな?と思ってみてみると、山猫ガイドがいました。野良猫にはガイド猫いないんですよね。
ということは、この猫は飼い猫になる運命だったのか、もともと飼い猫だったのか。
家で暖めてご飯食べさせたら元気になって、今はウサギのかごに入れられています。
まあ、これも縁なのか。
このまま飼うか、人にあげるかはまだ今後の流れで。
私的には先猫優先なので、この猫の性格次第でどうなるかでしょうね。
ま、思わぬところに新しい家族が転がっていたという感じで。
で、今日のヘミシンク。
今日は久々レトリーバルを行ってみる事に。腕が鈍っているんじゃないかと。
まるの日カフェに行って、はるんちゃんと話してみると、どうやら困った場所があるとの事。
「ちょと困った人たちがいるんですぅ。」と言っていましたので、そこを訪れてみる事に。
信念体形領域のことでしょうから、フォーカス25とかのあたりでしょうか?
すると、はるんちゃんがその場所にあるビーコンをたどっていくといいですよ。という事を言って、何か小さな機械を手渡してくれました。
どうやら、私をその場所に誘導してくれる装置のようなものらしいです。
最近は誰も手伝いに来なくなったので、はるんちゃんに見送られながら一人でその場所を目指します。
確かに、その機械が誘導してくれたせいか、すんなり到着。
そこではすでに何かの物語が展開しています。
そういえば、最近カガミとかに会ってないなあ、と考えていると、「おぬしの目の前にいるではないか。」と聞きなれた声が。
ニヤニヤしながら目の前に現れました。いつも一緒にいるのだぞ、という事を言ってから、
この場所で起こることを良く見てみるのじゃ。とか言われてしまいました。
そこでは、西洋風の男性が歩いていて、なぜかマントを脱いで木にひっかけて、海で泳いでいます。すると、風が吹いてマントが飛ばされ、それを拾った町娘(江戸時代風?)が家に持って帰ってどうしたものかと悩む様子が見えます。
その後、西洋人男性がそれに気付いて、マントを取りにその家に行くと置くから現代風の喫茶店マスターっぽい方が現れてコーヒーを勧めています。
「なんだこりゃ、時代背景も流れもめちゃくちゃじゃん。」
と私が突っ込むと、カガミが
「ここは過去生のジャンクが集まっている場所じゃ。“作られた過去生”のパーツが生活している場所とでも言おうかの。」
と言います。つまり、過去生などを見るときは、実際に向こうの世界から得られる情報と、それを補うために補助で入れた想像の部分とが同時に存在していて、それらが向こうの世界では混在しているのだと言います。で、その想像して創造した部分はそのままこちらに存在してしまうため、こういう『創造ジャンク』という意識が集まって生活している場所ができてしまうのだとか。
なので、時代背景もバラバラ、やっていることもどこかで見たことのあるような、そんな存在がたくさんいるみたいです。
で、これの何が問題なの?とカガミに聞くと、
「情報処理能力が劣化する。」
と妙に難しい事言います。つまり、私達がPCを使ってネットに接続しますが、その際ハードディスクに余計な情報が残っていく事があります。今のPCはまったく関係ないですが、以前のウインドウズ95あたりの頃はしょっちゅうそれを消しておかないとネットも重くなって処理能力が格段に落ちたものです。
それと同じような事がおこるのだとか。
今回は、この創造ジャンクを消去するためにここに案内されたみたいですね。はるんちゃん、なかなかやっかいな仕事をにこやかに押し付けてきます。
今までのレトリーバルは人物限定でしたので、ターゲットを絞りやすかったのですが、今回はこの世界全体をレトリーバルする必要があるようです。
どうしたものか?ちょっと考えていると、カガミが「あれもおぬしの言う『データ』だと思えばいいではないか。」とアドバイスくれました。なるほど、データか。
という事で、すべてを向こうの存在を構成する基本に戻すようにしました。フロッピーディスクに入っているデータならば磁場を書き換えればいいわけで。
向こうの世界であれば基本はルーシュですね。なので、このジャンクの方々をルーシュにもどす事にしました。もちろん、通常のレトリーバルではこんなことできませんよ。
どうやったのか、詳細はよく覚えていませんが、この世界の端からすべてを光の粒子へと変換していきました。美しい金色の粒子がどんどんと上昇していきます。
この金色の粒子、私が以前 死神博士風のかたに改造手術を受けたときや、イワンさんが自分の手を光に変えたときと同じもののようです。
そして、すべてが光の粒子へと変化し、フォーカス27へと上昇して、今回のレトリーバルは終了です。
言わば、「ゴミ箱フォルダ」を空にしたようなものでしょうか。
これで、私の今後の意識展開がスムーズになるそうです。
実は、こういう自分で作った「想像のたまり場」というのが多数存在しているのかもしれませんね。それも数が増えると、純粋な情報源にアクセスするときの障害になるような感じです。なので、たまにはこうやってクリーンアップする必要があるのかも。
皆様も、たまには自分の捕らわれ領域をクリーンアップしてみてください。
しかし、ネットとかの概念と似ていて面白いですね。
ネットのシステム自体が向こうの世界の写しだという話もありますから、似ているのかもしれませんね。
イラストは、久々登場のカガミです。当たり前ですが、成長はしていません。
久々絵に描きますが、見た目は10歳くらいの生意気そうな女の子です。

「あ、子猫だ。出てきたら嫌だなあ。」と思ってその横を速度を落として普通に過ぎました。なんで、こんなところに。でも車が来たので側溝にでも飛び込んで逃げただろう、と思ってバックミラーを見ると、なんとまだそこにうずくまっています。
ひょっとしてどっか轢いた? と思って、10メートルくらいバックで戻ってみてみると、子猫が元気なさげにうずくまっています。私が近づいても逃げません。
とりあえず話しかけて(これ、動物好きにはわかると思いますが、つい話しかけてしまいますよね。)みると、ちょこっと逃げます。でもトタトタとした感じで、すぐに捕まえられるくらい。
これは、このまま置いておくと、確実に明日はカラスの朝食になっているだろうし、もしかしたら次にくる車にはねられるかもしれないし。
と考えて、結局 保護する事に。
私は子猫を育てた経験ないですが、妻がそのあたり経験豊富ですので、電話で聞いて、帰りに必要なものをホームセンターで買って、家につれて帰りました。
本当は先にいる猫との関係とか考えると、猫を拾って帰るなどしないのですが、今回は流れ上そうなってしまいまして。
まあ、子供は喜んだですけどね。
で、この猫にはガイドいるかな?と思ってみてみると、山猫ガイドがいました。野良猫にはガイド猫いないんですよね。
ということは、この猫は飼い猫になる運命だったのか、もともと飼い猫だったのか。
家で暖めてご飯食べさせたら元気になって、今はウサギのかごに入れられています。
まあ、これも縁なのか。
このまま飼うか、人にあげるかはまだ今後の流れで。
私的には先猫優先なので、この猫の性格次第でどうなるかでしょうね。
ま、思わぬところに新しい家族が転がっていたという感じで。
で、今日のヘミシンク。
今日は久々レトリーバルを行ってみる事に。腕が鈍っているんじゃないかと。
まるの日カフェに行って、はるんちゃんと話してみると、どうやら困った場所があるとの事。
「ちょと困った人たちがいるんですぅ。」と言っていましたので、そこを訪れてみる事に。
信念体形領域のことでしょうから、フォーカス25とかのあたりでしょうか?
すると、はるんちゃんがその場所にあるビーコンをたどっていくといいですよ。という事を言って、何か小さな機械を手渡してくれました。
どうやら、私をその場所に誘導してくれる装置のようなものらしいです。
最近は誰も手伝いに来なくなったので、はるんちゃんに見送られながら一人でその場所を目指します。
確かに、その機械が誘導してくれたせいか、すんなり到着。
そこではすでに何かの物語が展開しています。
そういえば、最近カガミとかに会ってないなあ、と考えていると、「おぬしの目の前にいるではないか。」と聞きなれた声が。
ニヤニヤしながら目の前に現れました。いつも一緒にいるのだぞ、という事を言ってから、
この場所で起こることを良く見てみるのじゃ。とか言われてしまいました。
そこでは、西洋風の男性が歩いていて、なぜかマントを脱いで木にひっかけて、海で泳いでいます。すると、風が吹いてマントが飛ばされ、それを拾った町娘(江戸時代風?)が家に持って帰ってどうしたものかと悩む様子が見えます。
その後、西洋人男性がそれに気付いて、マントを取りにその家に行くと置くから現代風の喫茶店マスターっぽい方が現れてコーヒーを勧めています。
「なんだこりゃ、時代背景も流れもめちゃくちゃじゃん。」
と私が突っ込むと、カガミが
「ここは過去生のジャンクが集まっている場所じゃ。“作られた過去生”のパーツが生活している場所とでも言おうかの。」
と言います。つまり、過去生などを見るときは、実際に向こうの世界から得られる情報と、それを補うために補助で入れた想像の部分とが同時に存在していて、それらが向こうの世界では混在しているのだと言います。で、その想像して創造した部分はそのままこちらに存在してしまうため、こういう『創造ジャンク』という意識が集まって生活している場所ができてしまうのだとか。
なので、時代背景もバラバラ、やっていることもどこかで見たことのあるような、そんな存在がたくさんいるみたいです。
で、これの何が問題なの?とカガミに聞くと、
「情報処理能力が劣化する。」
と妙に難しい事言います。つまり、私達がPCを使ってネットに接続しますが、その際ハードディスクに余計な情報が残っていく事があります。今のPCはまったく関係ないですが、以前のウインドウズ95あたりの頃はしょっちゅうそれを消しておかないとネットも重くなって処理能力が格段に落ちたものです。
それと同じような事がおこるのだとか。
今回は、この創造ジャンクを消去するためにここに案内されたみたいですね。はるんちゃん、なかなかやっかいな仕事をにこやかに押し付けてきます。
今までのレトリーバルは人物限定でしたので、ターゲットを絞りやすかったのですが、今回はこの世界全体をレトリーバルする必要があるようです。
どうしたものか?ちょっと考えていると、カガミが「あれもおぬしの言う『データ』だと思えばいいではないか。」とアドバイスくれました。なるほど、データか。
という事で、すべてを向こうの存在を構成する基本に戻すようにしました。フロッピーディスクに入っているデータならば磁場を書き換えればいいわけで。
向こうの世界であれば基本はルーシュですね。なので、このジャンクの方々をルーシュにもどす事にしました。もちろん、通常のレトリーバルではこんなことできませんよ。
どうやったのか、詳細はよく覚えていませんが、この世界の端からすべてを光の粒子へと変換していきました。美しい金色の粒子がどんどんと上昇していきます。
この金色の粒子、私が以前 死神博士風のかたに改造手術を受けたときや、イワンさんが自分の手を光に変えたときと同じもののようです。
そして、すべてが光の粒子へと変化し、フォーカス27へと上昇して、今回のレトリーバルは終了です。
言わば、「ゴミ箱フォルダ」を空にしたようなものでしょうか。
これで、私の今後の意識展開がスムーズになるそうです。
実は、こういう自分で作った「想像のたまり場」というのが多数存在しているのかもしれませんね。それも数が増えると、純粋な情報源にアクセスするときの障害になるような感じです。なので、たまにはこうやってクリーンアップする必要があるのかも。
皆様も、たまには自分の捕らわれ領域をクリーンアップしてみてください。
しかし、ネットとかの概念と似ていて面白いですね。
ネットのシステム自体が向こうの世界の写しだという話もありますから、似ているのかもしれませんね。
イラストは、久々登場のカガミです。当たり前ですが、成長はしていません。
久々絵に描きますが、見た目は10歳くらいの生意気そうな女の子です。

カガミちゃんは目に力がありますね。
自分も生き物全般好きですが、飼うとなるといろいろ考えてしまうもので。
ところで、今日思ったのですが、大元の自分は、あらゆる次元に自分の分身を送り出していて、それらの生を完璧に計画、管理している感じがしました。C1にいる自分にはC1でしかできない尊い役割があり、それは完璧に計画されていると。だから、大元の自分を信頼して心のおもむくままに生きてゆけば、C1でのミッションは成功する。C1の思いであれこれ思い煩うのは自由意志を許可されているからであって、しかし、それらは、エゴにすぎないと。
これからも色々あると思いますが、何だか安心してしまいました。では、またです。
でも2年後に病気になってその後半年位したらいなくなってしまいました。
多分死んでしまったのだとは思いますが。
無事にフォ-カス27に相当するところにいてくれればいいです。(確か動物の魂ってまた違うんですよね)
私は妄想は相当激しいと思うのですがそういったものももしかして処理能力に影響をあたえるのでしょうか?ってことはキャパに制限があるってことですよね?
いつか自分で確認したいです。
私もヘミシンクの記録をblogで残したいと思っています(mixiの方で・・・) まだまだガイドさんを確認できないのですが、近い将来会えるような気がします♪
私も、想像(妄想?)たくましいので、今度整理します。
何が出てくるやら、こわいなあ。
その前に、もっとヘミシンクが上達しなくては、なんですけど。
まるさんに教えていただいてばかりです。
猫ちゃん、いいなあ。可愛いですよね。自分を慕ってくれるペットって。私には、ペットというより家族という方が、しっくりするくらい大事な存在です。今の環境では、小動物しか無理なんですけどね。
ところで、どんな動物とでも、会話可能なんでしょうか?
今回の記事は考えられさせました。
当方ヘミシンクではま~ったく知覚はできませんが・・・映像はっきりしていますが意味不明な夢は少なからず見る方なので。
という訳で、脳をクリーンアップしてデフラグするようなイメージをしてやっていこうかな・・・と思いました。
あと私事ですが、猫フェチですので写真アップしてくれたらうれしいです(笑)
癒されたいなぁと思い、犬の代わりにポトスという観葉植物をダイエーで安く買いました。
形の良い一枚の葉っぱを選んで、よしよし、元気を分けてねと何度か撫でていたのですが、その葉っぱだけ、黄色くなってきてしまいには枯れてしまいました。私が葉っぱの精気を吸い取ってしまったのか、はたまた私の手から良くない気が出ているのかわかりませんが、少しへこんでしまいました。
今一緒に暮らしている猫は、猫生活三匹目の猫ですが、先々代、先代共に保護した猫です。私も動物全てが大好きで、ヘミシンクを始めた理由の大きな一つに、動物や植物と会話したいという思いがあります。我が家のやんちゃ坊主と何とか会話をしようと、日々奮闘しています。
カガミさん久しぶりですね。過去生のジャンクの話はとても興味深かったです。意識の世界をコンピュータの世界とリンクさせて考えると、本当に理解しやすいですね。
私も今月の半ばごろ、隣の部屋(物置になっている)から物音(実際は鳴き声)がするので行ってみると不法侵入の猫がいまして、話かけていましたからw
もう大きな猫でしたけど、人を恐れない感じで、持ち上げて下(1F)に連れていったら車の下に隠れてしまいました。(翌日、出ていったようです。)
親に聞いたところ近所の人の飼い猫だったようです。
猫は洗濯物の上にのっていたので衣類が毛だらけになって大変でした。