「アイーンばあちゃん」

みなさん、こんにちは。今日は雨ですね。

今日は、先日スポーツクラブであった事を書きたいと思います。

くま、最近ダイエットの為にスポーツクラブに通ってるんですが（健康ないい大人が、痩せたかったら働け～！って世間様に突っ込まれそうですが……旦那さんに感謝ですね。）けっこう、年配の女の方が沢山こられてて、その中に上下分かれたタイプのレオタードにひらひらしたレースのスカートを合わせた、全身黒一色の（パッと見「黒の出目金」を連想しましたが…）６～７０代のおばちゃんがいたんですが、
そのおばちゃん、くまの隣で、頭の上にあるバーを両手で背中の後ろに引き下げる、背筋を鍛える運動をインストラクターに教えてもらってたんですが、
なぜか力を入れる時に、アゴが受け口になって、志村けんさんの「アイーン」みたいになってるんです。
そこでまたインストラクターの人も「いやアゴはいいですから…」なんて、真顔で言うもんで、くま、思わずニヤって笑ってしまったんです。
そしたら、そのおばちゃんと目が合ってしまって、おばちゃんは「アイーン」を連発、くまもう堂々と笑ってしまいました。

何か人間いくつになっても、茶目っ気ある人ってカワイイなぁって思いました。

家に帰ってから、旦那さんにこの話をしたところ「お前のお母ちゃんみたいやなぁ」と褒めてもらい？、そのことも合わせて、おもしろい出来事でした。

あれから、「アイーンばあちゃん」には合ってないですが、また合ってみたいです。
「アイーン」で挨拶したりして。

それでは。