源頼朝の発願で文覚上人が不動堂を建てたことに始まる。この不動明王像は文覚が平家討伐祈願の為に、
京都に行って背負って来たものである。後に北条氏六代執権・北条長時が建長三年(1251)に中興して、
真言、律、天台、禅の四宗兼学の寺に改め、開山に真阿(真壁国師)を迎えた。
一時、足利尊氏がこの寺に引き篭り、後醍醐天皇に対し挙兵する決意を固めたという。
尊氏、直義兄弟の帰依は厚く、寺領や仏舎利の寄進を受けたと古文書にある。
本尊は阿弥陀三尊像≪HPより≫
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入り口
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不動堂
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客殿
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楊貴妃観音
中国唐の時代、玄宗皇帝に愛された楊貴妃。
世界三大美女の一人ともいわれる彼女の死を嘆いた玄宗は、仏師に命じて彼女の美貌に似せた
一体の観音像を彫らせる。500年の後、日本から渡った留学僧がこの像を譲り受け日本に持ち帰り、
京都泉涌寺に安置。泉涌寺の末寺である浄光明寺に寄進された模刻がこの像である。
浄光明寺に楊貴妃観音が安置されたのは今年(平成16年)のことだ。
... 泉湧寺にも楊貴妃観音があるが、
浄光明寺では銅版に「長恨歌」の漢文と現代語訳とを掲示してあった。≪ネットより抜粋≫
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浄光明寺花散歩
浄光明寺も四季を通じてお花が綺麗な寺院です。
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次は 海蔵寺 です。
今日は朝から曇るがちで、今にも降りそうですね!
能登半島、大きな地震がありテレビニュースで、気の毒な現場が写されてますね。
鎌倉散歩、次々に詳しくアップして頂き良い勉強になります!
便乗させていただいています。楊貴妃の観音様やはり美女ですね。美しい人は観音様になって、皆を慈しんでいる事でしょう。
鎌倉で楊貴妃観音 是非拝見たいものです。
ここでもいろんな歴史がわかり面白いですね。
楊貴妃観音がここにあるのも良く分かりました。
日本は古い国ですがお寺一つでもいろんな歴史があるのですね。お花が綺麗です。
鎌倉はこれからが花の季節で一段と歩くのは楽しいでしょうね。
又行きたいですね。
鎌倉に楊貴妃観音があると始めて知りました、
京都の方も沢山あるらしいです。
はぎの時期は良いらしいですね。
もう一度勉強しなおさなくてはとつくづく思い知らされました。、
いつもきれいな画像を沢山UPされて感心いたしました。
私も鎌倉に楊貴妃の観音様があるとは驚きです。
歴史が感じられますね。
白いこぶし大好きな花です。
ゆっくり見せていただきますネ。
春の花き展のバラも綺麗にUPされて、楽しませていただきました。有難う!
marucoさんのようにちゃんと歴史に興味を持っていらっしゃると一層楽しめるのでしょうね。