阪神生活:ジョージの視点

可愛さ余って憎さ300倍 だけどマイナス思考はしばし封印 今年は育成イヤー 3位なんて狙ったらアカン

9/3横浜○8-0横浜B

2006年09月03日 | Weblog
結果論だが最悪の初回の攻め。相手先発は無名の若手。先頭赤星四球でビッグイニングすら予感も関本初球送りバント。シーツ昨日1表同様あっさり凡退。金本完璧捉えるもセカンドの守備範囲。シーツのファールフライでタッチアップでサードに進んだ赤星。好走塁だったがセカンドにいたら守備位置はどうだったか・・・。
1回ウラ5番からも三者凡退で早くも相手を乗せてしまったか。
安藤の立ち上がりが完璧だったのがせめてもの救い。

3回2死から赤星四球後、3連打で3点先制。浜ちゃんレフト前4連打で2塁走者金もっさんなら生還と思いきや本塁憤死。5回にもシーツ2ランで5-0。昨日と似た展開だが安藤が好調継続で相手を0に抑え続ける。交流戦ごろの不調がウソのような快投。外角直球がビシビシ決まり三振も結構奪っている。

7回横浜上位打線、最後の正念場か。連続安打喫し無死1・2塁で村田。この時点でまだ試合がどう転ぶか半信半疑。が、初球ボールのフォークを引っ掛けてゲッツー、続く佐伯空振三振に取りほぼ勝利を手中に収める。その裏逆に連打の無死1・3塁から浜ちゃんの1発が飛び出し8-0とダメ押しのダメ押し。点が取れないベイに対し阪神は実に簡単に点が入る。
今シーズン一番の完勝か。きっと安藤が完封してくれるでしょうV。