阪神生活:ジョージの視点

可愛さ余って憎さ300倍 だけどマイナス思考はしばし封印 今年は育成イヤー 3位なんて狙ったらアカン

7/31 ●6.0差<中日

2006年07月31日 | Weblog
次の直接対決までお互いに8試合
T6-2 D2-6 で2ゲーム差
あり得ないか
せめて T5-3 D4-4の5ゲーム差でお願いいたします。

7/30 甲子園▲3-3ヤクルト

2006年07月30日 | Weblog
梅雨明けして打線爆発か
初回そんな雰囲気ありありもシーツ併殺打であ~ぁ。ランナーいるとサッパリだなシーツは。1回表完璧の安藤もピンチを逃れたと思いきや8番バッターにノーツーからド真ん中勝負でタイムリー打たれる。これ真剣に見てたら気が狂うよホントに。続く9番石川にもあわや勝ち越し内野安打か、だもんね。たまらんわ。

金本孤軍奮闘。初回先制タイムリーと2回表にチームを救う超美技。昨日の5タコからしっかり切り換えている。米野のホームラン制のレフトオーバーはそりゃさすがに取れんわな。2流の下位打線にパカスカ打たれる3流の投手陣。ゲームは昨日と同じ展開に。昨日は1点差に詰め寄っては突き放され、今日は同点に追いついては勝ち越され・・・。だがさすが3流ピッチャー同士の戦い。浜ちゃんがポカーンと打ち上げてスタンドイン、同点。浜ちゃんの1発を見た4番・5番はオレもオレもと力んで凡退。一気に行けるところを・・・。矢野への大歓声も虚し大飛球はセンター青木の美技であっさり後続3者凡退。まだ流れはヤクルトか。

追いついて貰って意気に感じるピッチングは?そんなものないわい。先頭リグス、クリーンヒット。岩村ボール球振ってくれてラッキーな1アウト。続く恐いラミレスに初球ド真ん中スライダー。矢野が顔をそむけながらキャッチ。2球目も何の反省もなくド真ん中。ラミレス、ジャストミートでレフトスタンドいや左中間?で思わず悲鳴を上げた・・・あれ平凡なレフトライナー。バットの先っぽだったようだ。レベルの低い対戦やなー。あちゃー巨人が勝ち越しを許してるわー。これでたとえ勝ってもゲーム差5.5のままか。

7回裏際どい球をボールボールで先頭鳥谷四球。ベンチでは岡田と平田がリラックスで談笑。こりゃ、あかんわ。正田も加えると何てバカ顔の首脳陣3人。1死2塁で代打の代打町田。阪神では数少ない応援したい選手や。替わった高井は球威あるもストレートの四球。あぁ町田1球も振らずにフォアボールで代走浅井。何か勿体無い。しかも赤星では高井の球は打てん・・・と思たらナントピッチャー替えてくれてるよ。しかも右の軟投高津。それでも赤星はあっさり凡退だが続く関本のところで何と代打桧山だって。スタンド大歓声はいいけどもここで打てるようならとっくにレギュラー張ってるでしょ。ノースリーまでは桧山優勢も四球狙いの見逃し方で2-3となり一転高津優位に。しかし速球を2球ファールして体勢は五分五分。8球目外角速球にあっさり空振り三振。所詮.159のバッターか。かくして林・町田・関本を無駄にして7回が終わる。

9回表、攻守連発。モンキー藤本の軽快プレーに続き、リグスの大飛球を赤星スーパーキャッチ。しゅばらしい!! チミはどこの生まれだ!? 間違いなくプロ野球ニュースのプレイオブザデイに採用!!!

10回表、藤川危なげなく3人で打ち取る。裏の攻撃、先頭赤星フォアボール出塁。続くは関本の代わりに守備に入っている片岡。送りバントの構え。初球やっぱり失敗。赤星大博打の盗塁はないのか? 3球目悲壮感漂わせつつ送りバント成功。1死2塁の形は作った。浜中・金本のどちらかにヒット出れば・・・。 浜中1-3からの真ん中スライダーを見逃して万事休す。クソボール三振。続く金本敬遠で2死1・2塁でシーツは意地を見せるか!? ランナーいるとホント打てん。初球ボール球振りにいって・・・ダメだ、来年いらん。

11回も藤川抑えたが、裏の攻撃は下位打線。点が入りそうもなくお疲れ様の12回引き分けがいいとこか。月曜朝は早いからもう寝る。






7/29 甲子園●6-7ヤクルト

2006年07月29日 | Weblog
晴れたけど海行くわけでもなく、ベランダの掃除して花火買ってきてPM6時に備えました。

負けペースの5回表3点目を取られた場面で浜ちゃんの拙守(フライの捕り方ド下手)を大いに嘆いたが、更に暗闇の彼方に突き落とされたのは2塁ランナー岩村があの当たりでサードにタッチアップしてたことだ。ガラスの肩を見切られてのことか。いやきっと100%バックホームすると見込んでサードにスタート切ったのだろう。そうでなければあり得ない、そう信じる。浜ちゃんは急いでバックホームするわけでも3塁で刺そうとするでもなくセカンドに返球してたが????寝てたのか?裏の攻撃で追撃タイムリーがあったから許すけどー。

中村ヤスは4回以外全て苦しい。初回こそ先頭を抑えたが他の回は立ち上がりストライク入らない。これ原因追求・次回課題やね。2番手太陽は2死2塁で青木なんて抑えられるわけないよ。素直に勝負しすぎて痛い追加点喫す。

1点差に詰めてはジワッと離される展開。逆の立場なら一気に5・6点取られて逆転もあるが果たして阪神は・・。キタッ!6回裏ビッグチャンス無死2・3塁。一番点の入る状況。浅井がやっちゃいけないランナーそのままの三振。しかもクソボール空振り。ここが一番のポイントか。軽いチャンスなら今日2本のタイムリー出たがビッグチャンスだと途端に金縛り。1死となって代打矢野。相手投手心理として1塁空いてるし素直にストライク取って来ないでしょ。それが読めないほど矢野も精神状態おかしいのか。初球から際どいトコ振りにいってファール、3球目の魔さかの甘いところをファールして万事休す、、結局浅井同様クソボールを空振り三振で2死


奇跡の同点

ドアホな失点

あ、もうやめた

7/28 甲子園○2-1ヤクルト

2006年07月28日 | Weblog
緊急事態につき朝デイリースポーツ購入 乗り込んだ車両になんとトーチュウ読んでるヤツが 憎っくきドラのファンか・・

会社でのネット観戦
今日は打てないではなく残塁デーか とにかく点が入らんのぉ 8月の梅雨明けとともに打線爆発までまだ溜め込んでるのだろう チェッ、ドラは勝ってるわ

6・7・8回と小刻みリレー。誰か2回くらい投げさせてもいいんでない。今日はたまたま全員抑えたからいいけど、そんなに全員いいことってないでしょ。ヤも打線湿り気配だ 交流戦で打ちすぎやねん

8回裏に絶好のチャンス。ここで1点取って9回球児で逃げ切りの青写真がくっきり浮かぶが、果たして点とれるのか・・・やっぱりダメだった。それでも9回登板したのは裏に打順回るにもかかわらず球児。なんかヒット打たれたりしてるけどなんとか抑えたようだ。

9回裏、先頭出れば球児送りの構想だがあっさり先頭アウチ。。ところが球児がナント内野安打で出塁している。5月甲子園のG戦で久保田がサヨナラのホームを踏んだのを思い出す。続く赤星もビックリの送りバント。1点取りにいくと決めたなら代走の場面。だがリスク大きすぎるか。一打サヨナラの場面。ここで球児は「おまえらチン○○付いてんなら打たんかい」と心の中で叫んだとか。それが通じて関本はヒット。。だけどランナー還れず(やっぱり代走だった!?) 2死1・3塁、スーパー気合場面で浜中は・・・やっぱりダメだった。サヨナラの大ピンチで相手投手も追い込まれた場面で何で2ナッシングに追い込まれるのかが分からん。

勝ったので久々の録画観戦。オックスの立ち上がりは酷かったなぁ。無死1・2塁で藤本美技後に超甘い球をセンター深々犠牲フライで先制ゆるし、浜中フェンス際ファインプレーのあと四球、そして藤本再び美技、とバックに助けられた5回2安打1失点。

今日は書ききれない程の見所とつっこみ所。藤本・鳥谷の美技はほんとにプロのプレーだった。桧山の同点打はなんでヒットにしてやらんねん。吉竹なに停めてんねん。浜中・金本・関本・・何でホームランにならんねん・・・・。

    

サヨナラ劇の10回に到達できず寝てしまって朝、再スタート。
2イニング目の藤川が制球に苦しみ自らの判断ミスでピンチ拡大。赤星のナイスカバー光る。最大の難関青木。この回全て高めに浮く球、時折抑えてストライクゾーンにいく球を捉えられる。藤本の今日何度目かのファインプレーで0に抑える。藤川はこれでお役御免。裏に1点さえ取れれば全てが丸くおさまる。

そして10回裏結果的に1点入って後半戦初勝利をサヨナラで収める。前半好機に凡退の男金本が8回裏に続きチャンスメイクの2塁打。やはりこのヒトがいないと・・・。矢野の犠飛もいいライナーだった。捕ったときのライトの重心が後ろにいったから、捕った位置浅めでも悠々ホームインできた。「皆さん無しではタイガースじゃない」という感動のお立ち台。

ヤクルトにモチベが感じられず、且つ石井弘・木田を欠き、接戦に持ち込めば勝てる相手だがやっとこさの勝利。岡やん、インタビューで打線の梅雨明け期待発言。朝起きたら晴れてるしいよいよ関東も梅雨明けか?関西も発表こそないものの梅雨明けしてるでしょ、よしっ!今日こそ爆発!!

美技連発・藤川気迫・金本気合・桧山貢献・矢野感動・・・・
50勝目を素直に喜ぶ。試合後のベンチのアニキも大はしゃぎ。

7/27 ナゴヤ●1-5中日

2006年07月27日 | Weblog
福留に打たれた後、ヒットで続かれ、ピッチャー太陽に変わったあとも森野にセンター前に打たれたわけだがここで1塁ランナーのウッズが3塁まで行った(行かせた)のには驚いた。あの当たりで阪神で3塁奪取を狙うのは赤星と鳥谷くらい。それを走塁面では殆ど期待されていないウッズに安々と許してしまう。ウッズの意識の高さも然り、全くチーム力が違っている一端を垣間見た。

ところで試合を決めた福留のホームランは打つ前にあたしは95%予想していたのだ。といっても立証は不可能だが。この3連戦は岡田曰く"騙された"福留に目一杯やられると思ったので、あの場面はそれまでの打席で結果の出てないコヤツにやられると思ったのです。悪い予感は外れればラッキー、当たればやっぱり・・・。

騙されたといえば岡田も当初公表した先発投手の起用とこの3連戦だいぶ違うと思うんですが・・・。あ~ぁ、一方的に中日のズル(福留)を攻められないでないか。それにしても井川・福原・下柳で3連敗ってスゴい無駄づかい、、、太っ腹だねぃ

今日は誰が出ても勝てなかったっしょ。2戦終わった時点ですでに昨年の日本シリーズ状態でしたよ。さすがに意地見せるやろ、、とこちらが思っても全く響かない選手たち。下さんは犬死ですわ。

打線の意地の無さも凄い。2番手、落合の情けでデニーが出てきたのにも驚いたが、1点も取れなかった打線にはもっとビックリした。あの死にまくりのGでさえ0-4の劣勢を同点に追いついてるのに、阪神はただ回を消化するのみ。いやぁ~鳥谷の振りとかスゴイ鈍いよ。どうしちゃったんだろね。

言っとくけどこのまま中日優勝しても日本シリーズは全く盛り上がらないだろうな。球界を救えるのは阪神の逆転優勝しかないってことを分かってるのかなー。


7/26 ナゴヤ●2-5中日

2006年07月26日 | Weblog
オホホホホ 皆さんはどこで7回の逆転を知りましたか? あたしはナンジャタウンで餃子食べてる時でーす まっすぐ帰ってたらTVでこの場面、遭遇するところでしたーッ、ラッキー
もうプロ野球の時代じゃないっすよ。阪神ファンは異常っすよ。皆が監督とか保護者になったつもりで褒め称えたり憂いたりしても当の本人達には何も伝わらんじゃないですか。
早く目を醒まさないととんでもないことになりますよ。中毒・ノイローゼ・・・でも選手は敗戦後メシ食いに行って談笑みたいな やりきれんじゃないですか と言ってるあたしは精神異常者?

7/25 ナゴヤ●2-7中日

2006年07月25日 | Weblog
金本ホームランで4-7の3点差 その後連続ヒット出れば、1っ発同点じゃ~ と最終回、半ばヤケのド期待 よっしゃ~1・2塁間ヒットで2者生還~!!完封免れたナリナリ シーツ、シーツ♪続けーーーッ・・・あ゛あ゛あ゛~~~~当てただけぃぃっっ

阪神前半戦総決算の残塁祭りを後半初戦で敢行 後半戦で一変ってのがあるほど甘くないなー。今日変わり身があって中田を打ち崩せば、優勝チームのムードも出てくるってもんだが、今年はダメなんかなぁ。それにしても同じ相手に同じ感じで点が取れないってホントに経過見てるだけで段々ムカッ腹立ったよなー。0-7と100%負け覚悟後の金本の完封阻止で少しは癒しもあっての今の心境なんだが。赤星の初回の盗塁死は実際どうだったのだろーか、など録画を見返そうかとも思ったがよしておこっと。ハァ、井川はKOされたくせにベンチで笑ってるし・・・

対して中日は貫禄の先制・中押し・ダメ押しにプラス攻守美技連発 いよっこれぞ優勝チーム!さすがだね。

ところで今日最も怒りのシャウトを放ったのは試合後どーでもいいながらTV付けっぱにしといたら何と福留がお立ち台に上がってニヤけてるではないか!!??試合始まって福留出場してるの見ても気づかなかったが、よく考えたらオールスター
をケガ?で欠場しとるでないか。何なんだコイツは。どんな正当な理由があろうともこれだけは許せない。こんなズルをするチームには絶対負けるわけにはイカン!!! 30年以上の超アンチGだが、今この瞬間、激しく中日に憎しみを感じる。他の4球団結託してクソ中日にエース級をブツけ巻くってくれることを熱望。絶対このチームには優勝させたくないねん!!!

ウリャーッ、明日負けたらGファンになるぞ

7/24 ●1.5差<中日

2006年07月24日 | Weblog
セリーグ最多49勝と貯金今期最多14を引っさげていざ後半戦へ。防御率もいつしか2点台に復活している。交流戦後のシーズンとは全然違うね、オールスター後は。いよいよセリーグ覇者を目指した戦いの始まりという感じがヒシヒシ。

85年と92年のことはもう忘れた。03年と05年は首位ターンだったから、明日からは未体験ゾーンだ。

7/23 S宮崎 セ7-4パ

2006年07月23日 | Weblog
オールスター第2戦

広島永川は可哀想だった。4-4で迎えた対カブレラ。ワンツーからの真ん中高目ボールをカブレラ強振後、「おいっストライク投げんかい」というクレームばりに一言二言。追い込まれた後、見てるほうもマサカのフォークボール。カブレラ当然の三振。打席で呆然とした後、信じられないことが起きたという表情で永川を見ながら段々怒りとも呆れともつかない表情でバットを投げつけようかみたいなおどけた素振りで消化不良ぶりを示していた。永川も照れ笑いするしかないって状況だった。いつの間にかオールスターは直球勝負しか許されない場に・・。

でもそれは藤川・松坂レベルの投手の話でしょ。永川あたりじゃ可哀想だって。本日の見所No1である藤川-清原は全くのレベルの差で藤川の勝ち。それより1人目の対今江の方が好勝負。普通なら当たらない高目ボール球を散々ファールしてようやく来たストライクコースをミート!でも球の力が勝って平凡なライトフライだった。打たれても仕方ないところで虎党としてはこれは大いに嬉しい場面だった。

阪神打線はどうだったか。藤本が嬉し恥かし決勝打。シーツはHR含むマルチヒット、最終打席は打ち損じて悔しそう。鳥谷もちょっとははしゃげよと言いたくなる冷静ぶり(1ヒット付)。金本は残念、HR打てず。・・とまあまあだったんだけど只ひとり鬱っぽかったのが赤星。お決まりのレフトフライが2本も。こりゃぁやっぱ重症かも知れんぞィ。

さあクルーンは160キロ出すのか!?でももう寝る あ、ウォーミングアップで160出た!!!スゲッ

7/22 ●1.5差<中日

2006年07月22日 | Weblog
オールスターと阪神の想い出・・・ハッ( ̄□ ̄)あまりない・・。何の間違いか(すいません。。)選ばれた中田良弘がメッタ打ちにあったことや、川藤がヒット打ったのに2塁を狙ってタッチアウトになったこと位。

記録を紐解くと色々あったんだなー。

掛布が3打席連続ホームランでMVP(78年) 岡田が3ランでMVP(80年) 掛布が江夏からホームラン打ってMVP(81年)次の年(82年)もHRでMVP 山本和が意外に勝ち負けに絡みまくっている・・・とかとか あー、バースもオールスター出てたんだなーHR2本打ってる 岡田が88年もHRでMVP そして89年から2試合制になったのか もっと最近かと思った(と思ったら92年は3試合!?オリンピックイヤーとかそういうことだっけ?今もそうだっけ?)。 93年はオマリーがHRでMVP 96年は広島金本がHRでMVP 99年は阪神新庄がHRでMVP ん~?99・00年は連続で3戦やってる、何故だ!? 02年は何と阪神アリアスがMVP(次の年もHR2本打ってる) 03年金本MVP、さすが!

いやいや、それにしても全く覚えてないことばかり
 
前述の中田・川藤はそれぞれ野田・掛布の代役だったんだそうだ。掛布の代役っていうのは忘れもしない21年ぶり優勝の翌年(1986年)、中日の下手投げの新人から手首に死球喰らって野球人生の終焉のきっかけとなったアレのせいである(合掌)。