リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

夏草や強者どもの釣り場かな

2012年07月25日 | 櫛田川
夏本番の暑さに昼間の釣りは日陰がない所では、釣りどころではない状況ですが、ご覧の通り地元の河川でも夏草が背丈より高くなっています。この時期は夕方にフィーディングして早朝の2時間くらいの釣りで納得しています.幸いこの時期は、時間が余裕もできるので、こんな釣り方も可能になります.



今回は地元のK川の昨年から通っているポイントです。このポイントの鯉のサイズが75cmで殆どがこのサイズです。その原因は分りませんが、油断をしていると大物に出くわすかもしれないので、いつでもその準備だけはしておきたいものです.

この時期は一発大型狙いに徹してみるのも面白いと思います.年間を通じてもこの時期に大型が上がるケースが多いのも事実です。

さて、今回は前日に100g程フィーディングして、早朝の6時前に竿1本だけそのポイントへ。15mmのシングルベイツで1時間勝負でしたが、ちょうど投げてから30分程して当たりを知らせるバイトアラームの音。夏草をかき分けて、竿を持つと、似鯉のひきのような頭を振る手応え.川の鯉のひきの特徴でもある。今回は竿が3.5ポンドと少し固めの竿なのでそう感じるのかもしれない。ひきを味わいながら、竿の感触を味わいながら寄せ、ネットイン。75cmの平均サイズでした.


釣り場の雰囲気は、鯉の気配は感じられ、期待はできそうですが、昼間は辛いので、早朝の2時間弱の釣りと割り切っています.


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