雨のため、大波乱の展開となったF1日本GP公式予選。
予選開始時は路面は濡れていたものの、雨はやんでいたのですが、途中から雨が降り出し、上位陣が後退・・・。マクラーレン勢にいたっては、タイムアタックすら放棄する始末。
そのような中、ポールポジションを奪ったのはトヨタのラルフ・シューマッハ選手。
ちなみに、R.シューマッハ選手は初代フォーミュラーニッポン・チャンピオン。
鈴鹿は勝手をしているサーキットだけに、明日の決勝も期待できます。
フリー走行からの流れもいいみたいだし・・・。
そして、0.035秒の僅差で続くのがホンダのJ.バトン選手。
なんと、鈴鹿でジャパンパワーがフロントロウ(最前列)です。
トヨタにしろ、ホンダ(第3期)にしろ、これは初優勝のチャンス到来か?!
佐藤琢磨選手も5番手という好位置につけています。
当面の敵は、3位につけているルノーのJ.フィジケラ選手。
コースコンディションの変化がなければ、2人のタイムを明らかに上回るペースでした。
そして、不気味なのが後方スタートのマクラーレン&フェラーリ勢。
特に、マクラーレンのK.ライコネン選手は最後尾からのスタートでも2位入賞という結果を残しているだけに、侮れません。
そして、明日の天気は晴れになりそうなので、各チームのマシンセッティングも気になるところです。雨の予選に照準を合わせてきたのか、晴れの決勝に照準を合わせているのか、これによっても順位変動はありそうです。
救いは、四輪にとって鈴鹿は抜きにくいコースだということ。
後方からの追撃が迫ってくる前に、R.シューマッハ選手&ホンダ勢がどこまで逃げることができるかがポイントではないでしょうか。
でも、こんなに荒れるならチケット買っておけばよかったかも・・・。
生で見てみたいなぁ。
予選開始時は路面は濡れていたものの、雨はやんでいたのですが、途中から雨が降り出し、上位陣が後退・・・。マクラーレン勢にいたっては、タイムアタックすら放棄する始末。
そのような中、ポールポジションを奪ったのはトヨタのラルフ・シューマッハ選手。
ちなみに、R.シューマッハ選手は初代フォーミュラーニッポン・チャンピオン。
鈴鹿は勝手をしているサーキットだけに、明日の決勝も期待できます。
フリー走行からの流れもいいみたいだし・・・。
そして、0.035秒の僅差で続くのがホンダのJ.バトン選手。
なんと、鈴鹿でジャパンパワーがフロントロウ(最前列)です。
トヨタにしろ、ホンダ(第3期)にしろ、これは初優勝のチャンス到来か?!
佐藤琢磨選手も5番手という好位置につけています。
当面の敵は、3位につけているルノーのJ.フィジケラ選手。
コースコンディションの変化がなければ、2人のタイムを明らかに上回るペースでした。
そして、不気味なのが後方スタートのマクラーレン&フェラーリ勢。
特に、マクラーレンのK.ライコネン選手は最後尾からのスタートでも2位入賞という結果を残しているだけに、侮れません。
そして、明日の天気は晴れになりそうなので、各チームのマシンセッティングも気になるところです。雨の予選に照準を合わせてきたのか、晴れの決勝に照準を合わせているのか、これによっても順位変動はありそうです。
救いは、四輪にとって鈴鹿は抜きにくいコースだということ。
後方からの追撃が迫ってくる前に、R.シューマッハ選手&ホンダ勢がどこまで逃げることができるかがポイントではないでしょうか。
でも、こんなに荒れるならチケット買っておけばよかったかも・・・。
生で見てみたいなぁ。