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Mark's Cafe(Blog)

ライダーのためのバーチャル喫茶店「Mark's Cafe」のBlog版です。バイクに関することを中心とした日記です。

F1第2戦 マレーシアGP公式予選

2006-03-19 08:30:13 | F1
マレーシアのセパン・サーキットで開催されているF1第2戦。
公式予選が終わり、スターティンググリッドが発表されましたね。

先週開催されたバーレンGPに引き続き、灼熱のサーキット2連戦。
しかも、開幕直後ということで、22台中5台がエンジン交換によるペナルティ(10位降格)を受け、しかもそのタイミングがまちまちで、予選が終わってからもなかなか出走順位が分かりませんでしたよね。

さて、予選を振り返ってみると・・・
①ルノー&ホンダはやっぱり速い。マクラーレンは、今回は少し厳しそうな感じ。
②スーパールーキーN.ロズベルグは今回も素晴らしい仕事ぶり。デビュー初戦で最速ラップを記録したかと思えば、デビュー2戦目で予選3番手。しかも、トップチームより戦力的にやや劣るといわれるウィリアムズのマシンでこの予選順位は見事としかいいようがない。将来が楽しみです。
③少し改善はしたものの、まだまだ遅いトヨタ勢。2年前なら満足できる位置ですが、もうこんな順位じゃ満足できない。まだまだ上位チームとは明らかな差があります。
④またまたトヨタですが、白煙を上げて停まるトヨタのマシンを見たときはショックでした。信頼性の高さでは群を抜くトヨタのエンジン。そのエンジンが悲鳴をあげるなんて・・・。やはり開幕直後の灼熱のサーキット2連戦はマシンに厳しそう・・・。

ところで、予選7番手に沈んだ王者アロンソ
なんとチームのミスで、予定の倍の燃料を積んでしまい、マシンが重かったために後方に沈んでしまったとのこと。
ということは、決勝では初戦のライコネンのような素晴らしい追い上げが見られそうです。
やっぱり、レースには追い抜きシーンが必要ですよね。


スターティング・グリッドは次のとおり。

1 ジャンカルロ・フィジケーラ ITA Renault 1'33.840
2 ジェンソン・バトン GBR Honda 1'33.986
3 ニコ・ロズベルグ GER Williams-Cosworth 1'34.626
4 マーク・ウェバー AUS Williams-Cosworth 1'34.672
5 ファン・モントーヤ COL McLaren-Mercedes 1'34.916
6 キミ・ライコネン FIN McLaren-Mercedes 1'34.983
7 フェルナンド・アロンソ ESP Renault 1'35.747
8 クリスチャン・クリエン AUT Red Bull-Ferrari 1'38.715
9 ヤルノ・トゥルーリ ITA Toyota 1'34.702
10 ジャック・ビルニューブ CAN BMW 1'34.752
11 ニック・ハイドフェルド GER BMW 1'34.783
12 スコット・スピード USA Toro Rosso-Cosworth 1'36.297
13 ビタントニオ・リウッツィ ITA Toro Rosso-Cosworth 1'36.581
14 ミハエル・シューマッハ GER Ferrari 1'34.668
15 クリスチャン・アルバース HOL MF1-Toyota 1'37.426
16 ティアゴ・モンテイロ POL MF1-Toyota 1'37.819
17 佐藤 琢磨 JPN Super Aguri-Honda 1'39.011
18 井出 有治 JPN Super Aguri-Honda 1'40.720

19 デビッド・クルサード GBR Red Bull-Ferrari 1'34.614
20 ルーベンス・バリチェッロ BRA Honda 1'34.683
21 フェリッペ・マッサ BRA Ferrari 1'35.091
22 ラルフ・シューマッハ GER Toyota 1'34.586

F1第2戦 マレーシアGP 初日

2006-03-17 23:59:43 | F1
先週のバーレンGPから1週間。
F1第2戦がマレーシアのセパン・サーキットで今日から始まりました。
金曜日のフリー走行で、その週末の調子を占うのはまだ早いのですが、ルノー、フェラーリ、ホンダ、マクラーレンは順調のようですね。
バーレンGP終了後のアロンソ選手のコメントにもあるように、序盤戦はやはり、この4チームを軸とした戦いが繰り広げられそうです。
それに、ウィリアムズも速い。上位4チームを相手にどのような戦いを繰り広げるのか。バーレンで光る走りを魅せたN.ロズベルグ選手に注目です。

トヨタ勢は・・・。
1週間での問題解決が可能なレベルではないですよね・・・。
今は我慢の時期、しっかりとデータの収集&分析を行い、できるだけ早く競争力を取り戻してもらいたいものです。

フリー走行の結果は次のとおり。

~フリー走行1回目~
1 A.ブルツ (AUT) Willams B 1'34.946
2 R.クビカ (POL) Sauber BMW M 1'35.733(+0.787)
3 A.デビッドソン (GBR) Honda M 1'35.997(+1.051)
4 J.モントーヤ (COL) McLaren Mercedes M 1'36.709(+1.763)
5 D.クルサード (GBR) Red Bull Ferrari M 1'37.042(+2.096)
6 M.シューマッハ (GER) Ferrari B 1'37.043(+2.097)
7 F.マッサ (BRA) Ferrari B 1'37.557(+2.611)
8 R.ドーンボス (NED) Red Bull Ferrari M 1'37.604(+2.658)
9 R.シューマッハ (GER) Toyota B 1'37.826(+2.880)
10 C.クリエン (AUT) Red Bull Ferrari M 1'38.448(+3.502)

12 J.トゥルーリ (ITA) Toyota B 1'38.837(+3.891)

18 佐藤 琢磨 (JPN) Aguri Honda B 1'41.072(+6.126)
19 井出 有治 (JPN) Aguri Honda B 1'43.449(+8.503)


~フリー走行2回目~
1 A.デビッドソン (GBR) Honda M 1'35.041
2 A.ブルツ (AUT) Williams Cosworth B 1'35.388(+0.347)
3 F.アロンソ (ESP) Renault M 1'35.806(+0.765)
4 F.マッサ (BRA) Ferrari B 1'35.924(+0.883)
5 K.ライコネン (FIN) McLaren Mercedes M 1'36.132(+1.091)
6 G.フィジケーラ (ITA) Renault M 1'36.182(+1.141)
7 M.シューマッハ (GER) Ferrari B 1'36.617(+1.576)
8 J.バトン (GBR) Honda M 1'36.661(+1.620)
9 J.ビルニューブ (CAN) Sauber BMW M 1'37.045(+2.004)
10 R.バリチェッロ (BRA) Honda M 1'37.270(+2.229)
11 J.トゥルーリ (ITA) Toyota B 1'37.317(+2.276)

17 R.シューマッハ (GER) Toyota B 1'37.695(+2.654)


27 佐藤 琢磨 (JPN) Aguri Honda B 1'41.549(+6.508)
28 井出 有治 (JPN) Aguri Honda B 1'43.164(+8.123)



F1開幕戦 バーレンGP

2006-03-13 23:30:45 | F1
結果は既に報じられてるので、感想だけでも・・・。

まずは、応援しているトヨタ勢。
何も言うことないです。
強いてあげれば、「もっと頑張りましょう!」という感じですかね。
昨年の活躍を台無しにする低迷振りです。
レース後のトゥルーリのコメントが全てを物語っています。
「特別に悪いところはなく、ただ速さが足りなかった。」
これってかなり深刻ですよ。
特別に悪いところはなかったってことは、問題点が分からないって言ってるのと同じ。問題点が分からなければ、改善の仕様がない。
両ドライバーのコメントから判断しても、2006年型車TF106のバランスは良いようですが、これは他チームと比べて、低いレベルでまとまっているということではないでしょうか・・・。
すぐにという訳にはいかないでしょうが、早急に立て直してもらわないと・・・。

でもね、レース自体は凄く見ごたえがありました。
まずはアロンソvsシューマッハの新旧チャンピオン対決
最初から最後までずっと接近戦を繰り広げ、アロンソがシューマッハをパスする2度目のピットアウト直後なんて、凄いバトルでした。

そして、スーパールーキーのN.ロズベルグ
彼は、F1チャンピオン、ケケ・ロズベルグの息子なのですが、その父に恥じない見事な戦いぶりで、なんとレース中の最速ラップは彼の手に・・・。
デビュー戦で、いきなりファステストラップですよ。しかも、序盤のトラブル(他車との接触)さえなければ、表彰台に手が届いていたかも・・・。
これは将来が楽しみです。

それに、最後尾からスタートしたにも関わらず3位表彰台を獲得したK.ライコネン。結果は出せなかったものの、戦闘力の高さを示したホンダ勢。

V8化されたことで、各チームの戦力差も縮まったような感じがしますし、シーズン序盤のチャンピオン争いは本当に面白そうな感じ。

次のセパンはどうなるんだろう?


F1サーカス開幕!! 第1戦バーレンGP

2006-03-10 23:59:37 | F1
いよいよ、冬のテスト期間を終え、F1シーズンの開幕。
第1戦はバーレンGPです。
今シーズンの各チームの戦力がこの戦いでようやく明らかになってきます。

さて、本日行われたフリー走行(2回目)の結果は次のとおり。

1 A.デビッドソン (GBR) Honda M 1'31.353
2 M.シューマッハ (GER) Ferrari B 1'31.751 (+0.398)
3 A.ブルツ (AUT) Williams Cosworth M 1'31.764 (+0.411)
4 F.マッサ (BRA) Ferrari B 1'32.175 (+0.822)
5 F.アロンソ (ESP) Renault M 1'32.538 (+1.185)
6 V.リウッツィ (ITA) Toro Rosso Cosworth M 1'32.703 (+1.350)
7 R.ドーンボス (NED) RedBull Ferrari M 1'32.926 (+1.573)
8 G.フィジケーラ (ITA) Renault M 1'33.215 (+1.862)
9 J.バトン (GBR) Honda M 1'33.226 (+1.873)

18 R.バリチェッロ (BRA) Honda M 1'34.384 (+3.031)


22 R.シューマッハ (GER) Toyota B 1'35.170 (+3.817)

24 J.トゥルーリ (ITA) Toyota B 1'35.898 (+4.545)


27 佐藤 琢磨 (JPN) Aguri Honda B 1'37.588 (+6.235)
28 井出 有治 (JPN) Aguri Honda B 1'39.021 (+7.668)


う~ん・・・。
まだまだ初日なので、ハッキリしたことは明日にならないと分からないですが、トヨタ勢は厳しいかも・・・。
他チームに先駆けて、新型車を開発したトヨタチームですが、テスト期間中から今ひとつスピードに欠ける感じ。
タイヤとのマッチングがうまくいっていないとも言われてますが、エンジンパワーそのものもあまり出ていないような印象を受けます。
しかも、今日のフリー走行ではトゥルーリのマシンにトラブルが発生したみたいだし・・・。

ホンダ勢はテスト中の好調さをキープしてます。
アグリチームは、まぁこんなものでしょう・・・。

さぁ、明日は有力チームが続々とタイムを削ってくることが予想されます。
勢力図がどのように変わってくるのか、楽しみですね。

F1バルセロナ合同テスト開幕!!

2006-02-21 23:59:59 | F1
開幕まであと2週間少々に迫ったF1サーカス。
今週、スペインのバルセロナで11チーム中8チームが参加する大規模な合同テストが開催されます。(不参加チームはフェラーリとBMW、そしてトロ・ロッソ<旧ミナルディ>)

今回のテストで注目なのは、空力パーツを一新してきたトヨタ勢と、今回が初の合同テストとなるスーパーアグリF1チーム。

真っ先に2006年型マシンを開発し、今季のダークホースと目されていたトヨタ勢ですが、最近のテストではトップから約2秒落ちと精細を欠いていました。
そんなトヨタ勢が新しい空力パーツを手に入れ、どこまで挽回してくるのか!

そして、旧アロウズのシャーシを改良して臨むスーパーアグリF1チーム。
ホンダがバックアップするとはいえ、序盤戦は苦戦が予想されていますが、果たしてどれぐらいの場所に位置するのか?

あと、ルノー、ホンダ、マクラーレンのマシンの仕上がり具合も気になるところです。今回の合同テストは見どころがいっぱいです。

スーパーアグリF1チーム 今季よりF1参戦決定

2006-01-27 23:59:28 | F1
鈴木亜久里氏率いる『スーパーアグリF1チーム』

今季からのF1参戦を目指して活動していましたが、なかなか正式発表がされないことに心配していた方はたくさんいたことと思います。

そして、今日、ようやく今季からのF1参戦を認めるFIAの正式発表がありました。

ドライバーラインナップについては、まだ決定していないようですが、第1ドライバーは佐藤琢磨選手で間違いないでしょう。
現在、契約の最終段階ということですが、今季からのF1参戦が決定した以上、間もなく契約が成立することでしょう。(F1に参戦できない場合のことを考えて、佐藤側が契約を保留していたのではないかと思われます。)

問題は第2ドライバー。
井手有治選手が最有力でしたが、スポンサーの関係でどうやら雲行きが怪しくなってきたようです。
こちらも興味はつきません。

なお、スーパーアグリF1チームをホンダは全面的にバックアップすることを表明していますが、参戦初年からの活躍は難しいでしょうねぇ。
でも、F1を支えるために新チームの加入は必須。
ぜひとも頑張ってもらいたいものです。

F1新チーム。

2005-12-22 00:35:23 | F1
かねてより噂されていた鈴木阿久里率いる新チーム。
先ほど、全チームからの承認を得ることができ、来年度からの参戦が決定したようです。

これで、佐藤琢磨も首の皮1枚ですが、F1の世界に残ることができました。
昨年のような活躍はできないだろうけど、日本人ドライバーがいるということは、日本のF1人気を支えてくれますからネ。

好成績は期待できないですが、頑張ってもらいたいものです。

ミシュラン、F1から撤退!! 三菱はWRCから撤退!!

2005-12-15 23:59:47 | F1
~ミシュラン、F1より撤退~
かねてから噂にはあがっていたんですが、とうとうミシュランが2007年からのF1に参戦しないことを発表しました。
これは、F1におけるタイヤのワンメイク化に反発するものであり、私もミシュラン側の主張には賛成です。
競争があるからこそ、技術が進歩していくわけですから。

で、トヨタF1が来年からブリヂストンへとスイッチしたのも、このことが背景にあったんでしょうねぇ。

最近のF1のルール改正には、少しウンザリです。
スピード抑制と安全性の向上には異議はないのですが、あまりにルールでガチガチに固めてしまうのは・・・?

たとえば、V8-2.4L化そのものは、私自身は賛成なんですよね。
ただ、エンジンやピストンの材質、最低重量などあまりに細かく規制してしまうと考えてしまいます。

~三菱、WRCより撤退~
こちらも、本日発表されたニュースです。
ランエボでのWRC参戦を続けていた三菱自動車ですが、業績不振のためWRCから撤退することが発表されました。
来年はプジョー、シトロエンも撤退するので、残った自動車メーカーは、スバルとフォードのみ。
国際自動車連盟の規定では、最低5台、3チームの参加がないとラリーが成立しないため、このままでは来季の開催が危ぶまれる状況。
なんか寂しいですね。

TOYOTA 最終戦を表彰台で飾る!!(F1最終戦 中国GP)

2005-10-16 18:25:05 | F1
レース開始直前にC.アルバース(ミナルディ)がM.シューマッハ(フェラーリ)に追突するという波乱の幕開けを迎えたF1最終戦、中国GP。

レースに入ってからも波乱は収まらず、J.モントーヤ(マクラーレン)が剥がれたコースの縁石に乗り上げたのが原因でリタイヤ。さらにセーフティーカーも導入されます。
さらに、N.カーティケヤン(ジョーダン)が大クラッッシュを喫してしまい2度目のセーフティーカー導入。

このような荒れた展開にもかかわらず、他を寄せつけない磐石の走りで優勝を飾ったのは、若きチャンピオンF.アロンソ(ルノー)。ルノーチームにコンストラクターズタイトルをプレゼントし、既に獲得済みのドライバーズタイトルとあわせ、見事に二冠達成。
しかも、今日の勝利はK.ライコネンと並ぶ今季7勝目。年間最多勝も手中に。
本当にいい形でシーズンを締めくくりました。

そして、金曜日からいいところがなかったトヨタ勢。
2度のセーフティーカー導入という混乱を逆手に、気がつけばR.シューマッハ3位表彰台をゲット!!
鈴鹿では、セーフティーカーにチャンスを潰されたラルフでしたが、今回は上手く利用しました。
というわけで、トヨタ陣営も良い形でシーズンを終わることができました。(J.トゥルーリは残念な結果でしたが・・・。)

で、佐藤琢磨(ホンダ)は今シーズンの悪い流れを断ち切ることができませんでした。
好スタートを決めたと思ったら、それがフライングとの裁定。ペナルティにより後退した後は、マシントラブルによるリタイヤ。
本当に、今年は見せ場をつくることが出来ず、本当に悔しいことと思います。

何はともあれ、今シーズンのF1バトルも今日が最後。
来季からは、2.4L V8エンジンによる新たな戦いの始まりです。
どんな戦いが繰り広げられるのか、今から半年後が楽しみです。

F1第18戦日本GP 決勝

2005-10-09 23:57:08 | F1
ジャパン・パワーは不発でしたが、見応えのあるレースでした。

特に、M.シューマッハ(フェラーリ)、F.アロンソ(ルノー)、K.ライコネン(マクラーレン)の新旧チャンピオン(候補も含む)による3人のバトルは、本当に手に汗握るものでした。
アロンソが130RでM.シューマッハをアウト側からオーバーテイクしたシーンなんて、もう鳥肌モノです。二輪ならともかく、四輪であそこでパスするなんて、まさにアンビリーバブル!!
M.ウェーバー(ウィリアムズ)を1コーナー手前で抜くシーンも凄かった。
さすがは、ワールド・チャンピオン!!

そして、最終ラップの1コーナーでJ.フィジケラ選手を交わしたK.ライコネン選手。
最後の最後まであきらめない闘志はさすがです。
16人抜きの逆転優勝、鈴木亜久里もテレビで言っていましたが、今年のK.ライコネンの速さの前には予選順位なんてまったく意味がなかったです。

ちなみに、ジャパンパワーの戦績をまとめてみると・・・
J.トゥルーリ(トヨタ)・・・佐藤琢磨にぶつけられ10周目にリタイヤ。
R.シューマッハ(トヨタ)・・・好スタートから序盤は逃げの体制に入るものの、セーフティーカーの導入により、作戦失敗。その後は、トラブルを抱え、ずるずると後退。最終的に8位フィニッシュ。
J.バトン(ホンダ)・・・最初のピットストップの際の給油トラブルにより後退。最終的には5位フィニッシュ。
佐藤琢磨(ホンダ)・・・13位でゴールするも、J.トゥルーリとの接触により失格処分。

う~ん、日本勢にとっては散々な結果となってしまいましたね。
そして、F1も残すところあと1戦。来週の上海GPでフィニッシュです。