今日は、鈴鹿ツインサーキットでの朝練、そして津ドライビングスクールで開催された合同試乗会“ヨーロピアン体験試乗会”へと行ってきました。
まず、朝練…。
予約は、かめクラス×3本を取っていたのですが、あいにく朝方に雷雨に見舞われ、最初の2枠はキャンセル。
天候の回復を待って、3枠目に出走。今日は30分一本勝負です。
サーキットに着く頃には、朝の雨が嘘のように抜けるような青空が広がり、路面も完全にドライ。気温もぐんぐんあがってきます。
となると、気になってくるのがタイム。タイヤの消耗が気になりますが、絶好のコンディションに好タイムが期待されます。
で、結果の方は…。
スライドするリアタイヤにドキドキしつつ、また手動計時による非公式記録ではありますが、無事に自己ベストを更新することができました。
これで、3枠とも走ることが出来ていたらなぁ…。
で、走行後のタイヤの方は…。
フロントの方は、まだ少し余裕がありますが、リアは右側ショルダー部分の磨耗が著しく、スリップサインがくっきり。さすがにもう替え時ですね。
昨年8月に交換してから、サーキット走行も含めて8,000kmを走破!!
よくもってくれました。Pilot Power 2CT、耐久性は十分に合格点です。
で、朝練の走行を終え、鈴鹿ツインサーキットを後にして向かった先は、津ドライビングスクール。
今日は、トライアンフ鈴鹿、ドゥカティ鈴鹿(deLIGHT)、Motorrad鈴鹿(佐々木スポーツ)による英・伊・独の3メーカーの合同試乗会。
試乗車種は…。
(Triumph)
Daytona675、Street Triple、Bonneville T100、Thunderbird
(BMW)
S1000RR、K1300S、R1200GS、R1200R、F800GS、F800R
(Ducati)
1198、Streetfighter、M1100S、M696+、HYPERMOTARD796
の豪華ラインナップ、計15台。
もちろん、僕の一番の目当ては、雑誌等のインプレでも絶賛されているBMWのS1000RR。
行く前までは、到着時に既に試乗予約が埋まっていることを恐れていたのですが、朝方の雨がみんなの出足を鈍らせたようです。
なんとか2時前の試乗の予約を取ることができました。
で、待つこと2時間弱…。
ようやく試乗の順番が回ってきました。
ポジションの方は、三重輸入車ショーや大阪モーターサイクルショーで確認済みなのですが、SSにしてはゆったりとしたポジション。
普段Daytona675に乗る僕にとっては、まるでツアラーのようなポジションです。
日本仕様の115kw(156ps)のエンジンはDTCにより調教され、低回転域では従順そのもの(試乗時はSportsモード)。
ハンドリングも過敏すぎることはなく、気負わずに乗ることができます。
これなら、街乗りも快適にこなすことができるでしょうね。
しかも、サーキット限定ではありますが、保安部品(テールランプ&ナンバー)を取り外し、Slickモードにすると193psのフルパワー化。
今回は試すことができなかったですが、RaceモードやSlickモードでの試乗もしてみたいなぁ。(前回のFun Track Dayに行けば良かった…。)
次に近くのサーキットで試乗会が行われるのはいつかなぁ?
この内容で200万円なら買いですよね!!
といっても、そんな財政的余裕はないし、Daytona675を手放す気もないですけどね。
そして、次に乗ったのが、同じくBMWのF800R。
なかなか乗り易いバイクで、スポーツ性もあるんだけど、やはりエンジンが物足りない…。
パワー不足を感じるというよりは、高回転域の刺激がないってことなんだけど…。
2気筒エンジンの宿命かな…。
ちょうど、このF800Rはトライアンフのストリートトリプルとライバル関係になると思われますが、僕はストリートトリプルを推します。
さて、想像以上に混んでいたというか、1回当たりの試乗時間が長かった(約20分間)こともあり、以上2台を乗り終わったところでタイムアップ。
本当は、ドゥカの1198とStreet Fighterにも乗ってみたかったんだけど、こちらはまたの機会に…。
でも、目的だったS1000RRに乗れただけでも満足です。
最後に、写真を撮影いただいた“ぐりごら”さん、ありがとうございました。
ありがたく写真を使わせていただきます。
まず、朝練…。
予約は、かめクラス×3本を取っていたのですが、あいにく朝方に雷雨に見舞われ、最初の2枠はキャンセル。
天候の回復を待って、3枠目に出走。今日は30分一本勝負です。
サーキットに着く頃には、朝の雨が嘘のように抜けるような青空が広がり、路面も完全にドライ。気温もぐんぐんあがってきます。
となると、気になってくるのがタイム。タイヤの消耗が気になりますが、絶好のコンディションに好タイムが期待されます。
で、結果の方は…。
スライドするリアタイヤにドキドキしつつ、また手動計時による非公式記録ではありますが、無事に自己ベストを更新することができました。
これで、3枠とも走ることが出来ていたらなぁ…。
で、走行後のタイヤの方は…。
フロントの方は、まだ少し余裕がありますが、リアは右側ショルダー部分の磨耗が著しく、スリップサインがくっきり。さすがにもう替え時ですね。
昨年8月に交換してから、サーキット走行も含めて8,000kmを走破!!
よくもってくれました。Pilot Power 2CT、耐久性は十分に合格点です。
で、朝練の走行を終え、鈴鹿ツインサーキットを後にして向かった先は、津ドライビングスクール。
今日は、トライアンフ鈴鹿、ドゥカティ鈴鹿(deLIGHT)、Motorrad鈴鹿(佐々木スポーツ)による英・伊・独の3メーカーの合同試乗会。
試乗車種は…。
(Triumph)
Daytona675、Street Triple、Bonneville T100、Thunderbird
(BMW)
S1000RR、K1300S、R1200GS、R1200R、F800GS、F800R
(Ducati)
1198、Streetfighter、M1100S、M696+、HYPERMOTARD796
の豪華ラインナップ、計15台。
もちろん、僕の一番の目当ては、雑誌等のインプレでも絶賛されているBMWのS1000RR。
行く前までは、到着時に既に試乗予約が埋まっていることを恐れていたのですが、朝方の雨がみんなの出足を鈍らせたようです。
なんとか2時前の試乗の予約を取ることができました。
で、待つこと2時間弱…。
ようやく試乗の順番が回ってきました。
ポジションの方は、三重輸入車ショーや大阪モーターサイクルショーで確認済みなのですが、SSにしてはゆったりとしたポジション。
普段Daytona675に乗る僕にとっては、まるでツアラーのようなポジションです。
日本仕様の115kw(156ps)のエンジンはDTCにより調教され、低回転域では従順そのもの(試乗時はSportsモード)。
ハンドリングも過敏すぎることはなく、気負わずに乗ることができます。
これなら、街乗りも快適にこなすことができるでしょうね。
しかも、サーキット限定ではありますが、保安部品(テールランプ&ナンバー)を取り外し、Slickモードにすると193psのフルパワー化。
今回は試すことができなかったですが、RaceモードやSlickモードでの試乗もしてみたいなぁ。(前回のFun Track Dayに行けば良かった…。)
次に近くのサーキットで試乗会が行われるのはいつかなぁ?
この内容で200万円なら買いですよね!!
といっても、そんな財政的余裕はないし、Daytona675を手放す気もないですけどね。
そして、次に乗ったのが、同じくBMWのF800R。
なかなか乗り易いバイクで、スポーツ性もあるんだけど、やはりエンジンが物足りない…。
パワー不足を感じるというよりは、高回転域の刺激がないってことなんだけど…。
2気筒エンジンの宿命かな…。
ちょうど、このF800Rはトライアンフのストリートトリプルとライバル関係になると思われますが、僕はストリートトリプルを推します。
さて、想像以上に混んでいたというか、1回当たりの試乗時間が長かった(約20分間)こともあり、以上2台を乗り終わったところでタイムアップ。
本当は、ドゥカの1198とStreet Fighterにも乗ってみたかったんだけど、こちらはまたの機会に…。
でも、目的だったS1000RRに乗れただけでも満足です。
最後に、写真を撮影いただいた“ぐりごら”さん、ありがとうございました。
ありがたく写真を使わせていただきます。