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Mark's Cafe(Blog)

ライダーのためのバーチャル喫茶店「Mark's Cafe」のBlog版です。バイクに関することを中心とした日記です。

【訃報】 富沢選手よ、安らかに・・・

2010-09-06 23:54:59 | MotoGP/WSB
遠くイタリアから哀しい報せが届いたのは、昨夜のことでした…。

motoGP第12戦サンマリノGPでのmoto2クラス決勝レースでのアクシデントにより、富沢祥也選手が亡くなりました…。12周目、トップグループで争っている最中でのことでした。

このことを知った時は、ただ茫然としてしまい、言葉を失ってしまいました。


正直言うと、僕自身は全日本時代の富沢選手にはほとんど注目していませんでした。
でも、着々とレースキャリアを重ね、GP250に代わって今年から始まったMoto2初戦で優勝!!
歴史にしっかりとその名を刻み、これからの活躍が期待されました。

享年19歳、あまりにも早すぎる死にショックは隠せません…。


偶然にも8耐の表彰式で、僕の隣に立っていた富沢選手。
写真はその時に撮影したものです。
あれから、まだ1ヵ月半しか経ってないんですよね。
本当、嘘のようです…。


motoGPの公式HPに載っている、他のライダーのコメントを見ると、どれだけ彼が他の選手から愛されていたかが伝わってきます。


最近、若手の有望株が現れない日本の二輪レース界。
その中で久々に現れた明るい希望だっただけに、本当に残念で仕方がありません。

天上では、先に逝った若井選手、大治郎、ノリック、鎌田選手らと仲良くレースを楽しんでください。今までと同じ、常に絶えない笑顔で…。

富沢選手よ、安らかに…。
ご冥福をお祈りします。



Goodbye Shoya Tomizawa - 富沢 祥也 ( R.I.P ) by RGC TV




MotoGP 第2戦 日本GP

2010-04-19 23:59:32 | MotoGP/WSB
いよいよ開催が今週末に迫っていたMotoGP 第2戦 日本グランプリ。

昨夜から情報が流れ始めていましたが、本日正式に順延が発表されましたね。

原因は、アイスランドの火山噴火による航空機関の欠航によりライダーやチーム関係者の移動が困難になったこと。

日本グランプリの開催は10月1日(金)~3日(日)となります。


公式サイトによる案内はこちら。
http://www.motogp.com/ja/news/2010/japan+gp+postponed+0

ツインリンクもてぎによる案内はこちら。
http://www.twinring.jp/motogp/release/




日本人チャンプ誕生!!

2009-11-10 23:59:11 | MotoGP/WSB
ようやくタイトルが決定しましたね。
MotoGPの250クラス。

ランキングトップをキープしていた青山博一選手が、8日(日)に行なわれたMotoGP最終戦バレンシアGPで途中、コースアウトを喫するも、無事に7位でフィニッシュし、日本人として5人目、2001年の加藤大治郎以来8年ぶりの世界チャンピオンに輝きました。



ちなみに250クラスは、来季は4st600ccのMoto2へと移行するため、青山選手が最後の250クラスのチャンピオンとなります。


この青山選手のタイトル獲得。契約していたKTMレーシングの突然の撤退と解雇、開発が停まったHONDAのマシンでの参戦と苦しい状況の中で獲得したものだっただけに、チャンピオンナンバーの1番がより一層輝いて見えます。

そして、来季はMotoGPクラスでの参戦が決まり、その活躍に期待です。


MotoGPクラスといえば、芳賀選手を破り、今季のWSBチャンピオンの座に輝いたB.スピーズ選手がスポット参戦していました。



予選9位、決勝7位。初戦としては、まずまずの成績です。
来季はYamaha Tech3チームからのフル参戦。

来年のMotoGPクラスは、WSBチャンピオンのスピーズ、250クラスからは青山選手を含む今季のランキング上位4人が昇格してきます。
来季のMotoGPルーキーの戦いからは目が離せないですね。

王子、夢をありがとう!!

2009-10-28 23:59:03 | MotoGP/WSB
動画はこちらへ

応援して頂いた皆さんへ

こんにちは、中野真矢です。
突然ですが、今シーズンを持ちまして現役を引退する決意をしました。

第3戦のスペインで鎖骨を骨折し、第11戦のドイツでは首を痛め、怪我の治療に専念してきましたが、数戦レースを休み、チームや関係者の方々に迷惑をかけました。
プロのライダーとして、完全な状態でレースに臨めないのであれば、その時がレースを止める時だと思います。
ここ数週間悩みましたが、自らの意思で決断しました。

今まで自分の可能性を信じて契約していただいたオートバイメーカー、レース活動を支えていただいたスポンサーの方々、そして今まで応援していただいたファンの方々に深く感謝しています。
皆様のお陰で、プロ生活13年、世界選手権を11年間走らせていただき、貴重な経験を積む事が出来ました。

これからは、自分の経験が少しでも役に立つのであれば、このオートバイ業界に貢献して行きたいと思っています。
近いうちに、今度は違った形で、サーキットで皆様にお会い出来るのを楽しみにしています。

応援、ありがとうございました。


2009年10月28日   中野真矢
               


二輪レース界のプリンス、中野真矢選手が正式に引退を発表しました。
涙を拭いながらの記者会見は感動的でもありました。

今シーズンから転向したWSB。
思うような結果が出せず、焦りもあったのでしょうか。
今年は転倒が目立つシーズンでもあり、怪我に振り回されたシーズンでもありました。

MotoGP時代の中野選手といえば、転倒が少なく、転倒しても大きな怪我をしない選手としても知られていました。2002年から2008年までのシーズンにおいて、一度も欠場しなかった選手はV.ロッシ選手と中野真矢選手の2人だけ。

2004年のイタリアGPでは、タイヤバーストにより大転倒。この時の速度は280kmを超えていたとされ、GP史上における転倒時の最速記録となっています。しかし、王子は次戦カタルニアGPでは当時のカワサキの最高位となる7位入賞を果たし、このことは世界中のMotoGPファンを驚かせ、彼自身の評価を一段と高めました。

そんな彼にとって、転倒による負傷によりレース欠場を余儀なくされることは、耐え難いことだったのでしょう。
中野選手は、まだ32歳。引退するにはまだ早い気がしますが、悩みに悩んだ挙句の決断。二輪のレースは、危険と隣り合わせであるだけに、精神的なものに大きく左右されてしまいますからね。

とりあえず今は、彼の走りに夢をもらったことを感謝し、彼の決断を受け入れたいと思います。
そして、彼が育てたライダーが世界を席巻することを願います。

でも、怪我が癒え、再びサーキットを走りたいと思った時はいつでも戻ってきてください。その時は、サーキットへ応援に駆けつけたいと思います。


といいつつ、11月1日(日)のラストランは行けるかどうか微妙なのですが…。






中野真矢、現役引退を表明・・・

2009-10-27 23:59:14 | MotoGP/WSB
今日のお昼過ぎにショッキングなニュースが届きました。

 1998年に全日本GP250チャンピオンを獲得し、1999年から長年に渡って世界を舞台に戦ってきた中野真矢が現役引退を表明した。
 1999年よりロードレース世界選手権シリーズ250ccクラスに参戦。2000年にはランキング2位となる活躍を見せる。2001年より500ccクラスにステップアップ。ランキング5位となりルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2004年にカワサキに移籍し、エースライダーとして活躍。2007年よりホンダを駆りMotoGPに参戦。今シーズンはアプリリアよりワールドスーパーバイクに参戦していた。
 明日(28日)、引退記者会見が行われる予定だ。


9月6日に行なわれたWSBニュルブルリング戦でのRace2を首の痛みのために欠場。それ以降、欠場が続いていたので、心配していたのですが…。

ちなみに、僕は10月17日(土)に参加したFUN&RUN!でゼッケン56をつけていたことでも分かるように、中野真矢選手のファン。
2000年のWGP250で僅か数cmの差で世界タイトルを逃がしたときには悔しい思いをし、カワサキでのMotoGP参戦時代は特に熱心に応援したものです。

来季の契約は困難だろうけど、きっと復帰してくれると信じていたのに。

明日の記者会見が気になりますね。





世界チャンピオン決定!!

2009-10-26 23:59:33 | MotoGP/WSB
昨日行なわれたレースで2人の世界チャンピオンが決定しました。
ともに、ヤマハのライダーです。

まずは、マレーシアのセパンサーキットで開催されたMotoGP第16戦。
直前のスコールによりスタート時間が36分も遅れ、レインコンディションで行なわれたレースで、ポイントリーダーのV.ロッシは3位に入賞し、ランキング2位のJ.ロレンソに41ポイント差をつけ、最終戦を前にチャンピオンを決定しました。これで、自身通算9度目のタイトル獲得(MotoGPで6回、WGP500・WGP250・WGP125で各1回)です。
まさに生ける伝説、史上最強のライダーです。



そして、もう一人のチャンピオンはWSB最終戦のRace1を制し、Race2で5位に入ったB.スピーズが28戦中14勝という戦績で、ルーキーシーズンながらチャンピオンの座に輝きました。恐るべきルーキーですね。




来年はMotoGPに転向するB.スピーズ。
MotoGP界では、どのような活躍をみせてくれるのでしょうか?
今から楽しみです。




そして、残念だったのが芳賀紀行。ドゥカティのエースライダーとして、常にシーズンをリードしてきましたが、B.スピーズには僅か6ポイント届かず…。
この最終戦では、チャンピオン芳賀紀行の誕生を期待していたのですが、本当に残念です。Race1での転倒リタイヤが響いてしまいましたね。
う~ん、残念。久々の日本人チャンプ誕生の夢は叶わず…。


そして、チャンピオンとは関係ありませんが、WSBと同時開催されたWSSでは、Daytona675に乗るG.マッコイがまたもやってくれました!!



今季2度目の3位表彰台獲得!!
マシンの熟成が進む来季は、いよいよ表彰台の真ん中!?
でも、G.マッコイって何歳でしたっけ?
かなりのベテランであることは間違いないのですが…。


そして、芳賀紀行が逃がしてしまった日本人チャンピオン誕生の夢をつないでくれるのがWGP250に参戦中の青山博一。第15戦マレーシアGPで今季4勝目を飾り、2位のシモンチェリとの差を21ポイントに広げ、2001年の加藤大治郎以来8年ぶりとなる日本人チャンピオン誕生に向け大きく前進しました。




非力なホンダのマシンでの、この活躍。MotoGP&WGP界での日本人ライダーの立場は、スポンサーの問題などから以前に比べ弱くなってしまいましたが、この戦績なら文句なしでしょう。

最終戦となる11月8日のバレンシアGPで、見事チャンピオンに輝いてくれることを信じています。

motoGP 第8戦 ~RedBull U.S. Grandprix~

2009-07-06 23:59:55 | MotoGP/WSB
アメリカのMazdaラグナセカスピードウェイで開催されたMotoGP第8戦。

今シーズン接戦を繰り広げているロッシ、ロレンゾ、ストーナーの3人の誰が優勝するのか…というのが、多くのMotoGPファンの関心事だったはず…。

ところが、レースを制したのは…。

予選4番手から好スタートでトップを奪ったHONDAのエース、D.ペドロサ。
結局、スタートで先頭に立った後はそのまま一度も先頭を譲ることなく、自身にとっても、ホンダにとっても今季初勝利の栄光を掴み取りました。



なんと、この勝利はHONDAにとっても、昨年のカタルニアGP以来、ほぼ1年ぶりの優勝!!

僕自身はHONDAファンではないのですが、あまりにHONDAが優勝から遠ざかっていると、なんとなく違和感がありますもんね。

そして、2位にロッシ、3位にロレンゾとYamahaの2台が入りました。



この3台はけっこう接近戦を繰り広げていて、終盤にややペースを落としたペドロサとロッシの差は0.344秒差。ロッシとロレンソも途中で2位争いを繰り広げていました。


さて、チャンピオンシップの行方ですが、ロッシ2位、ロレンゾ3位、ストーナー
4位というわけで、ほんの少しだけれども、ロッシがチャンピオンに向けて1歩前進って感じかな?


それにしても、ラグナセカの名物コーナー“コーク・スクリュー”。
いつ見ても、すごい迫力ですね。

一度走ってみたいなぁ。
スキーの上級者コースみたいな感じなのかなぁ?


V.ロッシ通算100勝目を飾る!!

2009-06-29 23:59:46 | MotoGP/WSB
27日(土)にオランダのアッセンで開催されたMotoGP第7戦。
伝統のTTアッセンで、ヤマハYZR-M1を駆るV.ロッシがポール・トゥ・ウィンで勝利を飾り、アゴスチーニに続くGP通算100勝目を達成した。

ちなみにWGP500、MotoGPと続く最高峰クラスでの勝利数はこれで74勝目。こちらは、歴代1位として記録更新中です。



最近は若手が台頭してきたこともあり、かつてほど圧倒的な強さを誇っているわけではありませんが、人気・実力ともNo.1であることには疑いの余地はありませんね。
一時期はモチベーション低下に悩み、F1転向を考えた時期もあったようですが、ストーナーやロレンソなどの若手が台頭しつつあることで、高いモチベーションを保っているようですね。

このロッシ、今までに随分と記録を塗り替えてきましたが、あとどれだけの記録を更新するんでしょうね。

そして、250クラスでは、青山博一が今季2勝目をあげ、ポイントリーダーに復帰。



まだ気が早いですが、93年の原田、01年の大治郎に続く3人目のシリーズチャンピオン獲得に向けて、これからも頑張ってほしいです!!


MotoGP第5戦&WSB第7戦

2009-06-01 23:59:33 | MotoGP/WSB
今週末もレース・ウィーク。
イタリアのムジェロではmotoGP第5戦、アメリカのソルトレイクシティ(ミラーモータースポーツパーク)ではWSB第7戦が開催されました。

さて、前戦のフランスGPに引き続き、レインからドライへと変わる難しいコンディションの中で行なわれたmotoGP第5戦。みんなの注目は、V.ロッシ(ヤマハ)のムジェロ8連勝なるかといったところでしたが…。

なんと、スタート前から波乱が待ち受けてました。
スタート前のサイティング・ラップで、ポイントリーダーのロレンゾ(ヤマハ)が転倒!!

このレースを制したのはDucatiのストーナー。
10周目でドライ用のマシンに乗り換える(モトGPでは“フラッグ・トゥ・フラッグ”というルールがあり、今回のように途中でコンディションが変わる場合には、雨用にセッティングしたバイクと晴れ用のバイクを乗り換えることが可能。)と、14周目にトップに立ち、その後はぶっちぎりの独走状態。

2位には、スタート前に転倒してしまい、2号車(スペアマシン)での出走せざるを得なかったロレンゾ、3位には終盤に激しい追い上げをみせたV.ロッシが入りました。
これで、ストーナーがポイント・リーダーの座を奪回!!
ロレンゾに4ポイント、ロッシに9ポイントの差をつけました。



そして、アメリカのソルトレイクシティで行なわれたWSB第7戦では、現在ポイントランキングトップの芳賀紀行(Ducati)が不調!!
第1レースでは9位、第2レースでは8位と奮いません。

中野王子(アプリリア)は、第1レース途中で2位を走行するも転倒を喫してしまいリタイヤ。第2レースでは3位グループを走行するも7位という結果に終わっています。

今回のレースを制したのは、ヤマハのB.スピース。
第1レース、第2レースともに優勝を飾り、芳賀紀行とのポイント差を53ポイントに圧縮。まだまだ、激しいチャンピオン争いがみられそうです。



ちなみにWSBと同時開催のWSSクラスでは、G.マッコイ駆るトライアンフ(Daytona675)が6位入賞。なかなか表彰台には上がれませんが、まずまずの成績をあげています。







やったね!! HAYATEレーシング ~motoGP第4戦フランスGP~

2009-05-18 23:59:37 | MotoGP/WSB
今シーズン、KAWASAKIがmotoGPにおけるワークス活動を休止を発表し、その後レース主催者であるDORNA社とKAWASAKIとの交渉の結果、サテライトチームとして'09ZX-RRの貸与を受けて参戦を始めたHAYATEレーシング。

ライダーは、マルコ・メランドリ唯一人…。

昨年は後方でフィニッシュすることが多く、成績不振だったKRT(Kawasaki Racing Team)。そして、昨年はDucatiで成績が振るわなかったマルコ・メランドリ。
サテライトチームでの参戦ということもあり、苦戦が予想されていたのですが、開幕戦では14位だったものの、第2戦では6位、第3戦では5位といい意味で期待を裏切る好成績。

そんなHAYATEレーシングのマルコ・メランドリが第4戦フランスGPでやってくれました!!

2006年には優勝を飾るなどメランドリ自身が得意とするルマンサーキット。しかも、ウェットからドライに変わるという難しいコンディションの中で、なんと2位表彰台獲得!!

カワサキにとっては、2007年9月以来の2位表彰台獲得!!
motoGPでは未勝利のカワサキにとっては、最高位です。(2位になったのは、これで4回目だったかな?)
いやぁ、マルコメ君、頑張りました!!



マルコメ君にとっても、2007年マレーシアGP以来23戦ぶりの表彰台獲得。
表彰台では照れくさそうにしてますが、レース後のコメントからはその喜びが伝わってきます。
おめでとう、マルコメ君!!


ちなみに、レースの方は、J.ロレンソがぶっちぎりで今季2勝目を挙げ、ランキングトップの座に。3位にはペドロサが入りました。
HONDA勢も復調しつつあるようですね。



現在のチーム体制では優勝を狙うのは厳しいでしょうが、このままの勢いで今シーズンを戦い抜いてくれれば…。
頑張れ!!マルコメ君。