昨日行われたF1第14戦トルコGP決勝。
今回は、14周目のリウッチィ(トロロッソ)のスピンに起因するセーフティーカーの導入が全てでしたね。
それまで1-2体制を築き、後続を引き離していたフェラーリの2台がなんと同時にピットイン。おかげで、マッサの作業を待っている間に、M.シューマッハはチャンピオンシップを争っているアロンソ(ルノー)に抜かれてしまいます。
M.シューマッハも懸命にアロンソを追いかけますが、ディフェンディング・チャンピオンのアロンソがそう簡単に隙を見せるわけがなく、そのまま2位でゴール。
シューマッハは、わずか1,000分の1秒差で3位に・・・。
これで10ポイント差だった二人のポイント差は、12ポイントに拡大。
残り4戦、まだまだ絶望的というわけではないですが、M.シューマッハにとっては、非常に勿体ない取りこぼし・・・。
フェラーリ・チームらしからぬミスですよね。
マス・ダンパーの使用禁止で、一時期のずば抜けた速さを失ったルノーに対して油断したのでしょうか・・・。
そして、中盤から終盤にかけては、トヨタの2台とホンダのバリッチェロのバトルに手に汗を握りました。(今回のトゥルーリはタイヤ選択のミスからスピードに欠けていましたが・・・。)
ともに序盤戦では出遅れてしまいましたが、中盤以降はそのスピードを取り戻してきています。特に、ホンダは前回の優勝が物語るように、ここのところかなり調子良さそう。
トヨタ勢もスピードは取り戻しつつあるのですが、肝心なところでトラブルが出たりして、いまいち結果につながっていないのが歯がゆいところ。
でも、こうして日本勢同士で切磋琢磨して、早くトップチームに追いついてもらいたいものです。
今回は、14周目のリウッチィ(トロロッソ)のスピンに起因するセーフティーカーの導入が全てでしたね。
それまで1-2体制を築き、後続を引き離していたフェラーリの2台がなんと同時にピットイン。おかげで、マッサの作業を待っている間に、M.シューマッハはチャンピオンシップを争っているアロンソ(ルノー)に抜かれてしまいます。
M.シューマッハも懸命にアロンソを追いかけますが、ディフェンディング・チャンピオンのアロンソがそう簡単に隙を見せるわけがなく、そのまま2位でゴール。
シューマッハは、わずか1,000分の1秒差で3位に・・・。
これで10ポイント差だった二人のポイント差は、12ポイントに拡大。
残り4戦、まだまだ絶望的というわけではないですが、M.シューマッハにとっては、非常に勿体ない取りこぼし・・・。
フェラーリ・チームらしからぬミスですよね。
マス・ダンパーの使用禁止で、一時期のずば抜けた速さを失ったルノーに対して油断したのでしょうか・・・。
そして、中盤から終盤にかけては、トヨタの2台とホンダのバリッチェロのバトルに手に汗を握りました。(今回のトゥルーリはタイヤ選択のミスからスピードに欠けていましたが・・・。)
ともに序盤戦では出遅れてしまいましたが、中盤以降はそのスピードを取り戻してきています。特に、ホンダは前回の優勝が物語るように、ここのところかなり調子良さそう。
トヨタ勢もスピードは取り戻しつつあるのですが、肝心なところでトラブルが出たりして、いまいち結果につながっていないのが歯がゆいところ。
でも、こうして日本勢同士で切磋琢磨して、早くトップチームに追いついてもらいたいものです。