独居老人の為のお楽しみ会

10時過ぎに実家に顔を出すと母がいない。

靴箱開けっ放し(最近増えた)、と言うことはどこかに出掛けた？

雨降りなのに・・・・

急病？

弟に連絡しかけて気づいた。

独居老人の為のお楽しみ会が今日だった💡

カレンダーに書いてある。

昨日来た時にその話でなかったし、すっかり忘れてた。

テーブルの上には補聴器！

あーこれがないと母は、何も聞こえない。

急いで届けました。

母もこの会をすっかり忘れていたらしく朝お迎えが来て慌てたらしい。

ざっと見て100人とは言わない独居老人の数。

この地区に(小学校区)これだけの独居老人の方が居るって言うのに驚きました。皆さん一人で頑張ってるんですねぇ。

高齢の親の免許返納

眼科の待合室で読みかけで終わった「婦人公論」の高齢ドライバー運転のやめどき。

気になって買った。

ダイヤモンド☆ユカイさんと田中亜紀子さんの親との返納奮闘記が父との奮闘を思いださせた。

運転が好きだった父の唯一の楽しみを取り上げるようで忍びなかったけれど、他人を傷つけることになったら・・・・と返納するまでの心配は尽きなかった。

ユカイさんが書いてあったのが

「話せばわかるという希望は持たない方がいい。実力行使も必要だし時には鬼になることも・・・」

ユカイさんは、お母さんで、最終的に車を修理に出すと持ち出し廃車にしたようだ。

お母さんは、「新しい車を買う！」と。

それでとにかくデイーラーに片っ端から連絡して車を売らないように頼んだそうだ。

「寄り添いましょう。気持ちを汲みましょう」と、言うけれど寄り添えることと寄り添えないことがある。

今日も友達とそんな話になった。

「ただ寄り添いましょうって言う人は、本当には親をみてないよね」で一致。 だんだん「あー何やっちょんの？」てことばかりななってく。 言いたかないんだけど・・・と 自己嫌悪に落ち込みながら、 ファイト！なのだ。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！

• 
  にほんブログ村

コメント (2)

 

 

 

 

• 
• 
• 
• 

プチリフォーム

母がいつでも来れるようにだけは、しておこう！
(夫も了承してくれた)
の、考えはよいが先立つ資金ない、ない、ない。
だって、キッチンとお風呂をやったからねぇ。

どうするか？

底コスト、効率よいリフォーム。

考え始めたら眠れなくなった夜も。

あーすれば、これが悪いになって、また振り出しの繰り返し。

資金があれば悩まないんだろうけど。

そしてまとまった。
既存の和室を母の部屋にする。
それに二畳ほどの廊下を出して端に母専用のトイレと洗面を設置。
排水などの面で専門家が見て可能？
今日、業者に相談に行って来た。
「多分可能です。」
来週打ち合わせに来てくれることになった。

夫は、麻雀部屋に移ってもらうことに。
それだと母の部屋と離れる。

準備スタート！

今になってなんだ

母の衰えが目立つ。
足取りが極端に悪くなった。

実家は、上の弟が継ぐことになっているはずだった。
数年前に父が本人に確認したらまちがいなくの返事。
どちらかが一人暮らしになったら帰る。
ところがどっこい、その気配はないし、どころか諸々家のことにタッチしない。
母は、じゃけんに
「帰らない」と
言われるのが怖いのか、尋ねない。

ただもう、時間の問題で母は、一人で暮らせなくなる。
母に「一度きちんと○○に帰ってくるのはどうなったか聞いてみよ」と、言った。
冷たいかもしれないけど、母を追い詰めるくらい真剣に言った。
ここに通う為に定年でもないのに保育園の仕事を辞めたことも話した。
恩に着せるつもりではなく「私はあなたたちの事、真剣に考えてたよ。○○はどうな？」
これは決め手になったようだ。

ちゃんと弟に尋ねたようだ。
「帰らない」のだそうだ。
予想していたことだが、あんまりだと思う。

例えば、去年我が家のお風呂をリフォームした時、それなら母の部屋も視野にいれて改築したのに。
今さらなによ！だ。


母も目を開いた気がする。
やっと、無理になったら施設にでも行くしかないの言葉がでた。
「絶対に行かない！」と、言ってたのに。

行かせたくはない。

その前段階で我が家で暮らすのはどうか？
検討を始める。

ただ、私自身、すこぶる(取り敢えず(^^ゞ)元気だけど明日ことはわかんないのよね・・・

まぁ、その時は施設に行ってもらえばいいか！

転んでも知らないからね

お母さんは、午前中、おばあちゃんを内科と歯医者に連れてったんですって。
歯医者さんを出る時に靴を突っ掛けたま歩こうとしたので「危ないから、ちゃんと履いて」って言ったら「大丈夫って」聞く耳持たなかったとか。
年寄りとバカにつける薬はないなぁ・・・と、思ってもう何も言わなかったって。

その後調剤薬局に寄ったら薬剤師さんがじいちゃんのことを尋ねてきたので、近況話。
「お母さん、穏やかな人ですのに大変でしたね・・・」と、言うので「まぁ、そうなんですけど、やはり頑固で、今日も靴を・・・」と、憂さ晴らしになったとか(^^ゞ

ねが正直だから

「あなたからお盆に下ろしてもらったお金がないんよ。どう考えてもまだ3万はあるはずなのに 」と、母。

まだ4万は、あるんじゃないかなぁ(私)。

いつも5万づつ下ろして、1万づつ財布に入れてなくなると補充する。残りは封筒にいれて本の間に挟んでいる(母が自分で管理)。

「この本やのに、何度探してもない。他の本も探したけど入ってないに」

私も探してみたけどない。

「きっと、財布に入れようと出した時に出しっぱなし。間違って捨てたんじやない？」

と、言うと、あっさり「そうやろなぁ」って。

よかった「誰か盗んだ！」でなくて。

そう話ながらも母が無意識に置きそうな場所を確認し続けたら、見つけた！

ソファーの上に地図張、情報誌、新聞などが積まれてあって、母が挟んであるといった本もその中にあった。本箱にはシリーズ物で５冊並べてある一冊取り出していてもわからなかったのだ。

「はい、あったよ。4万入っているよ」と、渡した後で、

「しまった！見つけた時に1万猫ババしても分からんかったな」と(^^ゞ

ねが正直だから・・・

高齢者の熱中症のニュースで

熱気充満。
80代夫婦死亡。
エアコンは設置してあったが、使われていなかった模様。
のニュース。
事件より多分熱中症。
今は施設にいる父の事が思い起こされる。

「暑いからクーラー入れて寝るんよ。熱中症になるからね」
と、言うと「おお」と、昼間は言うのだけれど、夜になると認知力が落ちるので、消してしまう。
そしてお盆に父は、熱中症になってしまった。
私が泊まりエアコンをつけて寝ていたら、夜中に起きた父が怒りだした。
母には怒っても私に普段怒ることがなかっただけに、夜の認知力の低下をまざまざと見せつけられた気がした。

先のニュースの夫婦は、どのような夫婦だったかわからないけれど、高齢者は、辛抱が身に付いているからね。

言わんこっちゃない

２週間前に草取りし、お盆までに又伸びても軽くイケルと思っていたのに、とんでもない。
また45㍑6袋。
夫と取っていたら母が起きてきた。
出てこんでもよいのに。

途中で「起きて水分とった？」と、尋ねると
「どうやったかなぁ？忘れた」
「飲んでおいで」
「大丈夫。いつもお茶やら牛乳やら飲んでる」
出た！「大丈夫！」が。
根拠のない自信。
はい、もう何も言いません。

夫も笑ってる。
「死んでもしらんけん」←補聴器してないので聞こえないから

けいとうが、いっぱい。
一応花なので勝手に引くと怒るので、放っておいたら自分で引き始めた。
「あ、あ、あ、それ引くなら言って。腰に負担が来るんだから」
「これくらい大丈夫！」


さっき電話したら「ちょっと頑張り過ぎた。疲れはててる」だって。
だから言わんこっちゃない。

本調子に戻らない

なかなか本調子に戻らない母。
年齢的に、そんなもの・・・かもしれないけれど・・・

「うちくる？」と、昨日も言ってみたが「家にいる」んだって。
そう言える間は、まぁ大丈夫。
「行く」と、なったらかなり悪いということでもあるかな。


さっき「今日何曜日？ヘルパーさんが来ない」と電話があった。
「水曜日よ」
「あら、じゃ、来なくて当たり前やね。」
と、合点がいった。
曜日でヘルパーさんが来ない日を、思いだせたんだから、そこも(認知)大丈夫やね。

昼からおかず持って行く予定。

最近、娘んとこのヘルプも増えてきた。いつも何か作っている感じ。

ばれてます

微妙な体調。
花粉か風邪かわからない。
実家パスしようかな。

下の弟に連絡とるとタイミングよく我が家の近くで仕事。
母に夕食と猫の餌をこと付けることにした。
その旨を伝える為に母に１１時頃電話するもでない。
ははぁ、また草取りに熱中してるな。
倒れてないかな？
気になる。
それから１時間が経って通じた。
「こんなお昼まで何してたん？
熱中症になるよ」

「ちょっとキュウリもぎに行ってただけ」

「嘘、何度も電話したんよ」

「えへへへ」
だって。

倒れてなくてよかったけど・・・
ホントに子の心親知らずとなって久しい(~_~;)