私 後悔していました
Ａと別れて しまったこと
それは 私が結婚して 間もなくのことでした
我が家に訪れた Ａ
強くて 頑固
いったん 火がついたら
絶対 曲げない
だけど 本当は
あなたはとても優秀だった
未熟な私は あなたのことが理解できずに
胸の内が知りたくて
何度か 覗こうしたら
あなたは烈火のごとく 怒り
不慣れな私に 襲いかかった 
私は あなたが 恐くて
避けて過ごして ２０年の月日が
経ってしまった 
ところが、、
Ａに また 再会してしまったの 
再び 出会った Ａは、
あの頃よりも、私にやさしい
あの頃の あなた
私には、早すぎるのが ちょっともの足らなかったけど
今では、その 早さが嬉しい
しかも、この上なく、やわらかく仕上げる
Ａ
そう、、圧力鍋（写真後ろ）
豚の角煮、さんまの梅煮、ぶり大根、、
とっても おいしくできるのねぇ、、、
ゆで玉子も５分でできちゃう
蒸しいもだってホラ 
もっと早く 再会しときゃよかった、、
もう 手放したりしない、、と
心に誓う まりもでした 
毎年 恒例の 中友（中年の友達、、ちゃいます 中学生時代友
です）
との忘年会をしてきました 
場所は 懐かしい みんなの実家のそば
今回は乙姫ちゃんの 実家にお泊り
とのことなので
お言葉に甘えて 自分宅には帰らずに お泊り決行
乙姫ちゃんの実家には、乙姫ちゃんのお母さんが
いるので、
まさか、、いつものように べロンベロンに
酔うワケには いきません
ですから、今回は焼酎はやめにしました
ビールだけなら酔うまい 
そこがちょっと 誤算でしたね 
、、、さすがに生ジョッキ１０杯も行っては
２次会のカラオケの頃は、もう出来上がって
いました 
でね
夜中帰った時は、ヨッパで爆睡だったんだけど 
次の朝 起きたら
懐かしい 乙姫ちゃんの実家には
懐かしい 乙姫ちゃんのよく笑っておしゃべりする
おかあさんがいて 
朝から、パンやお赤飯やら、ご馳走になり
昔 むかーーし、よく遊びに来た乙姫ちゃんの
お屋敷は、、なんだか タイムスリップしたみたく
いろんなものがそのまま、、
懐かしかったよー
居間のピアノ、、よく乙姫ちゃんが弾いてたね 
レトロな、、ワープロ そして書斎 
来年は、、もっと
シャキーーン
として、行くから
おかあさん、お元気で待っててねー 
青森の田舎から、りんご、じゃがいもなどと
一緒にこんなにかわいいものが送られてきました
（５００ミリのペットボトルは一応大きさ確認ねー）
姫りんご
ほら、、てのひらにすっぽりおさまるサイズ
かわいくて 食べてしまうのがもったいないくらい
（団塊くんは、すっぱくておいしいと何個も食べてましたが）
料亭や ケーキ屋さんなどに高い値で売れるそうです 
そしてかわいいかぼちゃさんは
ハロウィーンまで、我が家でデコレイトしていて
もらうことにしました
あとね
袋いっぱいに菊の花が送られてきました
食用菊です
これは東北の方しか食べる習慣がないかなぁ、、
私は大好き 
さっと湯がいて おひたし
お酒の肴にもぴったりです
東京にいては 食べられないもの
ってたくさん ありますよね
おいしいお届物をいつも ありがとう
と 感謝のまりもちゃんでした
あなたと出会ってから もう何年過ぎたかしら
あなたが ここに来た当時は
みんながあなたに夢中になった
あなたは誰にでも やさしい
そして、その慣れた やり方で
みんなの 疲れを 癒していた
私は いつも 一番 最後だったけど
その時を
心待ちにしていた
あなたに 身体を ゆだねると
その日の 疲れも 全て 癒された
数年すると、、
あなたは ポツンと 寂しげにいることが
多くなった
人の心 は どうして こんなに
飽きっぽいのかしら
でもね
私は 今でも あなたが 必要なの
あなたに いだかれて
、、背中を やさしく、、
時には 強く 押されると
明日も がんばろう って
元気になるのよ 
今では
もう 私だけのもの
いとしのМ
あ、、Мはマッサージチェアーね 
年代ものだす 
ガーガーいうけど
仕事で めっちゃ 疲れた時は
最高 
入って これやって しながら パソコンして、、
私の至福の時ね
プチ親父なり
ブログを初めて 約３年
いろんな方からコメントを頂き いつも パソコンを
開くのが 唯一 楽しみな 日々です
コメントをしあう 間柄になると
その文面から、、
この人、、こんな人だろうな、、
なんて妄想 膨らみますよね
たぶん、、私の イメージは
かわいくて おちゃめで 繊細で お酒好きで カラオケ好き
↑ ぶはは、、 最後のふたつだけ、、ホントです
それで、のんちゃんはちょうど１年くらい前から
コメントしあうようになり、
なんだか どうも 家が近く、、みたい
いつも楽しいコメントくれるので、いつか
会ってみたいな、、と思ってました 
それが先日 実現したんです 
私は、もう、１週間くらい前から
緊張しちゃってました
お互いイメージ違ってたらどうしよ～～
話合わなかったらどうしよ～～
まるで出会い系の待ち合わせのように
前日から洋服とかも気になっちゃって、、
、、で、、当日
のんちゃんは かわいいマイカーで
たくさんの花を持って迎えに来てくれました 
車を降りたとたん ニコーっと笑顔 
まったく～～予想どうりの楽しいおばさま
お年は団塊くんよりちょっとだけ上だそうですが
とっても若々しくてハツラツとした感じでした
何よりも 会った瞬間から
「あ～～会いたかったねーー
」
なんて手をとりあってしまいました
二人で いつも のんちゃんがきれいな花の
写真を撮る 大きな公園に行って
尽きない話をしました 
いろんな公園に出かけて
写真を撮ってはアップしていたので
てっきり、のん気なおばさん、、と思いきや
のんちゃんはとっても多忙な人で
公園に行くのは、仕事の合間とか、、
結構ブログだけでは、わからない
悩み、、とかも お互いに言い合えて
こんなふうにお話できたこと
本当によかった、、と思いました
のんちゃんがくれた
月下美人
次の日から もう、、こうだよ
本当に一日
しかももらった その日が
きれいに開花する日だったなんて、、
こんな楽しい出会いもあるって、、
パソコン触れてよかった～ブログ続けてよかった～
のんちゃん
素敵な月下美人を ありがとう
もらった時はつぼみだったのに
ほら、、夜になったら こんなに綺麗に
咲いたよ 感謝です
この頃 たて続けに、マイ イベントが
３つもあって、久々に大忙しのまりもちゃんでした
まず、、パート1
美咲ちゃんとのカラオケ大会
二人きりだけと、もう大会って言うほど
白熱しておりました
今回、私は竹内まりや、アンジェラアキ、中島美嘉
封印し、二人で演歌オンリー
がんばって覚えた私の新曲
石川さゆりと坂本冬実の曲全18曲
をひっさげ臨みましたが
美咲ちゃんは、なんと都はるみ、金田はつえ
まで飛び出しました(負けソー)
お持込み(内緒です)のアルコールの勢いも手伝って
もう 二人で 調子よくこぶし回して 熱唱
少しして、美咲ちゃんがトイレに言ったので
一人こぶし高々に歌っていると
美咲ちゃんが、ブハブハ 笑いながら帰ってきたのです 
どうしたの～
って聞いたら
トイレから出ると、イマ時の若いねーちゃんが
男子便所から出てきたんだって
しかも、向こうも美咲ちゃんにガン飛ばしてくるそうなんです
なんだ～～～コイツ～～
って負けずに美咲ちゃんも睨み返してやって
ふと、、上見上げたら
自分が男子トイレに入ってたんだって～～
そりゃ、おばちゃんが、堂々と男子トイレから
出てきたら、一瞬 見るわな、、
そんな話
しながら、二人でまたブハブハ笑った１日でした
次はパート２ いくらちゃんの誕生日
パート３ のんちゃんに会う
と行きますねーー
よろちく、、、、、び 
今日は ぷりんちゃんに誘われて ぶどう狩りに
行ってきたんですよー
ぶどう農園って言ったら 山梨の甲府あたりに
行かなくちゃ ないものだと思っていたら
車で３０分くらいのところに
梨、柿 ぶどうのもぎ取り農園あったんです～
車で３０分、、
そこはもうのどかな 田舎の風景 
あ、、私の住んでるところも田舎ですが
さすがにやぎ飼ってる家はないので、、
入園料 大人２５０円
で、中くらいのポリ袋渡されて それにつめ放題１０００円ポッキリ
ちょっと時期は終わっちゃってたけど
でもまだまだおいしいぶどうでしたよ
ぷりんちゃんと ハイポーズ
ちょいと失敗したのは、まだ夏だーとばかりに
がんばってる蚊に足を１０ヶ所以上さされちゃったことと
ＥＧＯバック持ってたら、もっとじゃんじゃんぶどう取れたこと
テヘヘ 来年のためにメモメモ
もう、、おいしい秋、、
みつけましたか～
あ、、写真見たら ぷりんちゃんじゃなくて
かかしさんでしたわ～～～～
窓からの 風が気持ちいいニャン
西日が入ってくるまで、ここで お昼寝 
団塊クンは８月いっぱい またお里帰りです
私の 夏休みも まだまだ 継続中 
なんだかねぇ、
Holiday mode
飲みにも 行ったし 歌いにも 行ったし
火曜日に 母が泊まりにきます
また 飲んで カラオケかな～ 
私も やっぱり 窓辺が気持ちいいニャン
今日の皆既日食 盛りあがりましたねー
４６年ぶりの日本での天体ショーですもんね
でも、、関東地方は なんだか梅雨に逆戻りしたような
曇り空、、
今日は ダメね、、
、、と思いながら ベランダで洗濯物を干していると
雲の隙間から、かすかに、陽の光りが、、
あ、、、日食だ
肉眼でも、はっきり 太陽がかけてるのがわかります
慌てて いくらちゃんの机の上にあった
下敷きを携帯の前にかざして 撮りました
見えますか （目をこらして、よーく見て下さいね
）
バックが赤いのは 赤い下敷きだったから、、
部屋に入って、団塊くんに報告すると
テレビで生中継の 皆既日食を見てました
「わずかに重なりあってきました 太陽は燃えあがる
ように、コロナから 美しい光りを放っています、、、」
陽子は、この日を何年も 前から 待っていた
「あなたと 重なり合える 日が やっときたのね」
月夫がゆっくり 陽子に近づき、、
そして、二人は 重なりあった
陽子の身体は怪しく燃えた
それは、、ほんの数分の出来事だった
別れ際に 月夫は、陽子にダイアモントのリング
を 残して 去っていった
「私をその気にさせて、、、また あなたは私を
２６年も待たせるというの、、私はいくつになってしまうのかしら、、
」
テレビのアナウンスを 聞いて
こんな妄想してた私
やっぱ、、変 
やっぱねぇ、、
いいんです、、、、。
旦那がいないって どうして こんなに 気持ち
くつろげるんだろうなぁ、、、
別に、すごく うるさい、、とか
なんか 合わない とか
そんなんじゃ なくても
いないの、、、って 気持ち
ラクになるねー
明日は 何しようかな
そうだそうだ、、エアコンのお掃除
団塊くんがいてもできるじゃん、、
夜遅くまで起きていられるのも
やっぱ、、いないから
「亭主 元気で 留守がいい」
これ、、本当だよねぇーー
あーーー、、いつ、、帰ってくるんだっけなー
明日、、でそっと聞いてみようっと
