あとの祭

ふぅ……



ふぅう……



どうしよう
思ったより 高い…

うれしいお知らせ

富士の裾野に お引越ししたソレイユちゃん 🐱
今日は お引越し一周年記念日です 🎉
パパとママは、長い時間をかけて、わざわざお迎えに来てくださいました 🚗💨💨
我が家で、ルミニョンと呼んでいた頃は、とーーっても ちっちゃかったなぁ



おにいちゃん、おねえちゃん🐱とも、生まれながらの兄弟のように、仲良し
訪れる人たちの心を 鷲掴みにしているそうです

先住猫、それも 遠慮がちな性格の🐱ちゃんがいる場合、天真爛漫な子猫の 活発さが 裏目に出ることがあります
みなさまに いつも申し上げていますが、とにもかくにも

先住猫だいいち ❗️

あたたかく見守ってくださる 里親さんには 感謝の言葉しかありません
ソレイユちゃん、あなたは 本当に幸運な🐱ちゃんだわ 💗

ネコの辞書に不可能の文字はない

可愛い あちゅとん ♥️
去勢を無事に済ませ、すくすくと成長しております
よく食べ、よく眠り、正しい🐱の在り方を実践するあまり、あちゅ豚🐷への道をまっしぐら ❓

が、そのあちゅとん
実は ちびねこ時代より、左目の角膜に傷を負い、点眼しなければならないことが ちょくちょくありました

角膜の傷、といえば 最初に思い浮かぶのが ヘルペスによるもの
このブログをご覧下さっている方ならば、2年半に渡る 厳しい治療を乗り越えた ぷらちな をご存知でしょう
関連記事はこちらです ↓

http://blog.goo.ne.jp/mariebelle501/e/c44d72326f4865d091ed1640b4f485d8

http://blog.goo.ne.jp/mariebelle501/e/c5334bc478240382afadd91c4d7ff041

ぷらちなの主治医、Ｉ先生と顔を見合わせ、思わずため息…あの 厳しい治療をさせなければならないかと思うと 😢
が、あちゅとんのウィルス検査 ( PCR 、遺伝子リバース ) ともに陰性。
他の原因を探ることにしました。

多頭の我が家、みんな仲良し にゃんにゃん幼稚園ですが、それでも たまに やり合うことがあります。
しかし、それならば 毎度毎度 同じ側だけに傷ができる説明ができません。

うーーん…と 唸り、まじまじと あちゅとんの顔を見つめること 数分間、
I 先生と私、同時にピンときたものがありました 💡

もしかして！？
バカげた考えかもしれないけど、もしかして！？



この 一本だけ、まぁるく ながぁく くるりんしているヒゲが当たってるんじゃない❗️❓

ヒゲの先端が目に当たり、それを気にした あちゅとんが 目をこすることによって、角膜に傷ができるんじゃない❗️❓

奇しくも Ｉ先生と私、同時に思いつき、同時に口にした瞬間でした 😸
バカげた思いつきかもしれなくても、原因を探るには 消去法しかありません。
それまでに、考えられる原因は、すべて書き出し、対処療法を試みて 全戦全敗してきたからです ❌

くるりんヒゲを切りました

それで 様子を見て、2度と同じ傷ができないなら、大当たり
そうでなかったら、また 他の原因を探る旅に出ればいいだけです



あれから およそ1ヶ月、あちゅとんの左目は いたってぱっちり 💖
老眼の私ですら、肉眼で確認できるほどの ひどい角膜のはがれは、起きていません

言葉を話せないペットたち
異常に気がついてあげられるのは、獣医師ではなく、毎日、見ている飼い主です

そんなのあり得ないよね と言う思い込みはやめて
そうかもしれないね と、間口を広げようじゃありませんか



ふーん
ちょっとは 学んだわけね

ネコの神様

うちのママが また あれ を買ったのよね…



↑ あれ



…と言うことは そうなのよね…かわいそうに 😿



先日、午後7時過ぎ、実家の前の道路に 小さなネコが倒れていました
事故に遇ったのです
私が世話をしている 外猫の一頭でした
折しも雨降りの夜、キジトラのネコに気がつかなかったドライバーだったのでしょう

ふだん、その時間には実家にいない私。
たまたま その日は配送される荷物を待っていたのです。
リビングで 買ったばかりの本を読んでいると、庭で ネコの声がしました。
いつもとは違う鳴き声でした

気になって 玄関の扉を開けると、そこに いつもの にゃんこちゃん が座っているではありませんか
何度か 泄ブログに登場している、あの母猫です。

にゃんこちゃん どうしたの？
と、声をかけた私に、あの困ったような顔をして

「 にゃう～ 」

これは、にゃんこちゃんが 私に助けを求める時の、あの鳴き方です
そして、辺りを見渡す私の目に 信じたくない光景が…

私の車に同乗された方なら、いつも 車の中に ダンボール箱やキャリー、タオルやビニール手袋があることをご存知ですね。
それは、出番がない方が うれしい物、
事故などで 倒れていたり、弱っているネコを見つけた時に必要なものです。

亡骸をきれいにして 箱の中に安置しましたが、既に 動物霊園は閉まっていました
翌日、朝一番のお弔いを お願いするしかありません…



いつもと同じように、抱えきれない花を買い、こにゃんちゃんを お花畑で包みました
必ずまた、私のところに帰ってきてくれるようにと、付けた名前です



雨降りの夜、もしも 宅配がなければ 私がこにゃんちゃんを見つけるのは 翌日以降となっていました
宅配自体、ずっとマンションで受け取っているのに、なぜか あの日だけは、実家を受け取り場所に指定していたのです。

それに、もしも にゃんこちゃんが鳴いて 知らせてくれなかったら、こにゃんちゃんは 他の車にも やられていたかもしれません。
これまでも 偶然に偶然が重なって、出会うはずのないネコに出会えたり、助けられたことは、本当にたくさんあります。
その度に、ネコの神様が 知らせてくれた気がしてならないのです。

翌朝、実家に着いた私を
外猫全員が 玄関で待っていました。
怖がりで 姿を見せない2頭までもが、みんなと並んで待っていた。
仲間の死を悼む彼らに、改めて ネコの情の深さと、事故に遇うことを防げなかった 自分が情けなくなりました。




こにゃんちゃんは いまごろ、天国にいる仲間と 会えたかしら…

ルル ニャームストロング船長

逆光で見づらいですが、リビング前に、集合住宅にしては、L字型の ゆったりテラスがあります 🏠

朝夕の気分の良い時間、テラスでくつろぐのが ヨーロピアンの楽しみ
我が家もデッキチェアがあります



フランス製の樹脂の編み込みで、ジャージャー水洗いでき、直径15cmのステンレスキャスターで 移動もらくらく



背もたれの角度が、変えられないのが残念ですが、身長197cmの彼でも ゆとりあるサイズが気に入って 即買 🍀
ここに寝そべり、にゃんこさんと フレッシュな風を楽しもうと 扉を開けました



一番乗りはクリストフル ♥️
後ろにアドニスが 控えてます



そーーーっと 偵察きょろきょろ 👀



「 この一歩は ちいさな一歩だが
完全室内🐱族にとっては、大きな一歩でアール 」



はぁ～
偉大なミッションを成し遂げるって 疲れる…

新居完成

我が家には ずっと 番犬がいました 🐶
番犬と言うからには、グレートデン、秋田犬、シェパードなど、幼い頃から 大型犬がいるのが自然でした

が、いざとなった時、子供より重量級の🐶を 抱き上げたりすることに、ふと 不安を感じ、ここ何年かは 大型犬とはご縁がなくなっています 😢
我が家の守護神、とも言える お🐶様の暮らした ケージは、大工さんに作っていただいた本格的なもの
畳2畳半ほどの大きさで、物置として 新しい役割を担って 早 ? 年。
実は、外猫たちのハウスでもあるのです



毎年、秋になると用意するハウス 🏠
かつては、蓋つきトイレを使っていました。
プラスチック製で、こまめに洗えるので重宝していましたが、この2年ほどは もっぱらダンボール箱ハウスです
この、日通さんのは 丈夫で サイズばっちり 💯



炬燵の下に敷く、保温シートを買ってきて



箱の中に敷き詰めます 📦



箱の蓋半分は、そのまま



件の 大型犬ケージに置いた 物入れ ( 私が赤ちゃんだった頃のベビータンス ) の上に よいしょっと 🎵



先週、置いた🏠も 大変人気があるようですな 😅
もっと寒くなる時期には、中にフリースや使い捨てカイロを 入れています
朝夕、食事時に 6個 / 箱 ずつ 入れるため、一冬の消費量たるや、めまいがしそう……>_<…
今年もたのむぞ、ドンキホーテ ❗️

ごはんだよ～！

外猫たちの食事、どうしてる？
のリクエストにお応えして 公開



みなさま おなじみ ad缶に、ベビー、キトンなどのドライフードを混ぜ、ピクノジェノールカプセルを加えるだけ

体温調節するだけで 体力消耗する外暮らし。
だからこそ、しっかりした栄養補給、免疫力を下げないような食事が、結果として 高額な医療費削減につながります！

ピクノジェノールは中身が粉末なので、混ぜるにも便利。



これからの季節、ad缶をレンジでチンして あたためて出します
この食器、実は ドリアのデリバリーで使われたお皿 → 100均でも 見かけた優れもの 💯
これが一回、8頭分です
朝夕二回、出していることになりますね



肉系缶の adだけでは飽きるので、こうした 魚パウチも大活躍。
ゴミ処理も楽で助かってます

現在、私が世話している外猫は、地域猫ではありません。
私個人が ワクチンや 避妊去勢、ノミダニ処置をして、自宅敷地内に ハウスやトイレを置いてある 「 飼い猫 」です。
写真やプロフィールを書いた チラシを ご近所に配り、万一、ご迷惑をおかけした場合は、お知らせくださるように お願いしました。

本当は みんな、屋内に入れてあげたいですが、なかなか保護ができず、ぼちぼちやってる子たち 🐱
これもみな、近隣の方々のご理解と ご協力をいただけるからこそと、感謝しています！