可愛い あちゅとん ♥️
去勢を無事に済ませ、すくすくと成長しております
よく食べ、よく眠り、正しい🐱の在り方を実践するあまり、あちゅ豚🐷への道をまっしぐら ❓
が、そのあちゅとん
実は ちびねこ時代より、左目の角膜に傷を負い、点眼しなければならないことが ちょくちょくありました
角膜の傷、といえば 最初に思い浮かぶのが ヘルペスによるもの
このブログをご覧下さっている方ならば、2年半に渡る 厳しい治療を乗り越えた ぷらちな をご存知でしょう
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http://blog.goo.ne.jp/mariebelle501/e/c44d72326f4865d091ed1640b4f485d8
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ぷらちなの主治医、I先生と顔を見合わせ、思わずため息…あの 厳しい治療をさせなければならないかと思うと 😢
が、あちゅとんのウィルス検査 ( PCR 、遺伝子リバース ) ともに陰性。
他の原因を探ることにしました。
多頭の我が家、みんな仲良し にゃんにゃん幼稚園ですが、それでも たまに やり合うことがあります。
しかし、それならば 毎度毎度 同じ側だけに傷ができる説明ができません。
うーーん…と 唸り、まじまじと あちゅとんの顔を見つめること 数分間、
I 先生と私、同時にピンときたものがありました 💡
もしかして!?
バカげた考えかもしれないけど、もしかして!?
この 一本だけ、まぁるく ながぁく くるりんしているヒゲが当たってるんじゃない❗️❓
ヒゲの先端が目に当たり、それを気にした あちゅとんが 目をこすることによって、角膜に傷ができるんじゃない❗️❓
奇しくも I先生と私、同時に思いつき、同時に口にした瞬間でした 😸
バカげた思いつきかもしれなくても、原因を探るには 消去法しかありません。
それまでに、考えられる原因は、すべて書き出し、対処療法を試みて 全戦全敗してきたからです ❌
くるりんヒゲを切りました
それで 様子を見て、2度と同じ傷ができないなら、大当たり
そうでなかったら、また 他の原因を探る旅に出ればいいだけです
あれから およそ1ヶ月、あちゅとんの左目は いたってぱっちり 💖
老眼の私ですら、肉眼で確認できるほどの ひどい角膜のはがれは、起きていません
言葉を話せないペットたち
異常に気がついてあげられるのは、獣医師ではなく、毎日、見ている飼い主です
そんなのあり得ないよね と言う思い込みはやめて
そうかもしれないね と、間口を広げようじゃありませんか
ふーん
ちょっとは 学んだわけね