牡丹の花の咲く頃 春のお彼岸には ぼた餅
萩の花の咲く頃 秋のお彼岸には おはぎ ・・・・・ ともいうらしいですね。
ネットで知りました。
私は 年中 ずーと おはぎと言っていました。
どちらでもいいんでしょうけど、
同じ品を季節で呼び方を変えるとは風情があっていいですねー。
わたしの 古い話になりますが、
母が、毎年お盆前後は餡作りから始まって、饅頭をたくさん作っていたのでよく手伝っていましたました。
大きな釜の餡を 焦げ付かないようにずっと練っていました。
ぷつ ぷつ ぷつ と飛び跳ねるので
「あっ! あつい!」 言いながら長いすりこぎで練っていたのを思い出します。
その時もう一人 一緒に 傍で餡練りを手伝っていた兄の姿が 浮かんできます。
「あついねー」
「あつかにゃー やけどするなよ」・・・・・とこんな会話をしていたような・・・・・。
とおーい むかーし、 むかしの話になります。
18日はお彼岸の入り、3日連休もありますが、
夫は仕事が忙しそうで 今日は出勤しました。
今年の春のお彼岸は 九州へお墓参りは行きませんが・・・。
昨日 餡を 手作りしようと 小豆を求めて つぶし餡を作りました。
日頃、ご無沙汰している兄の事を 思い出しながら 練り上げました。
もうすでに 阿字の古里へ 還られた 私の伯母になりますが、
よく言う 神様が 降りる? 人がよくお尋ねに来れれていた 伯母がおりました。
その伯母が 言うには
お茶、お水、お供え物は 亡くなられた 自分に縁の近い人から 戴きに来られる・・・と
そんな事を聴いた事があります。
今日朝から、つぶし餡ときな粉のぼた餅 感謝の気持ちを添えて作りました。
縁ある ご先祖様、 皆さまで お召し上がりなさいませ。
暖かいお茶と一緒にお供えしました。
いっぱい いただいてくださいねー・・・・・。
あなたに 守られて とおい あなたに 守られて おかげを頂いて、
今を 生きる 私達でございます。
いつも いつも ありがとうございます、 感謝しております。
萩の花の咲く頃 秋のお彼岸には おはぎ ・・・・・ ともいうらしいですね。
ネットで知りました。
私は 年中 ずーと おはぎと言っていました。
どちらでもいいんでしょうけど、
同じ品を季節で呼び方を変えるとは風情があっていいですねー。
わたしの 古い話になりますが、
母が、毎年お盆前後は餡作りから始まって、饅頭をたくさん作っていたのでよく手伝っていましたました。
大きな釜の餡を 焦げ付かないようにずっと練っていました。
ぷつ ぷつ ぷつ と飛び跳ねるので
「あっ! あつい!」 言いながら長いすりこぎで練っていたのを思い出します。
その時もう一人 一緒に 傍で餡練りを手伝っていた兄の姿が 浮かんできます。
「あついねー」
「あつかにゃー やけどするなよ」・・・・・とこんな会話をしていたような・・・・・。
とおーい むかーし、 むかしの話になります。
18日はお彼岸の入り、3日連休もありますが、
夫は仕事が忙しそうで 今日は出勤しました。
今年の春のお彼岸は 九州へお墓参りは行きませんが・・・。
昨日 餡を 手作りしようと 小豆を求めて つぶし餡を作りました。
日頃、ご無沙汰している兄の事を 思い出しながら 練り上げました。
もうすでに 阿字の古里へ 還られた 私の伯母になりますが、
よく言う 神様が 降りる? 人がよくお尋ねに来れれていた 伯母がおりました。
その伯母が 言うには
お茶、お水、お供え物は 亡くなられた 自分に縁の近い人から 戴きに来られる・・・と
そんな事を聴いた事があります。
今日朝から、つぶし餡ときな粉のぼた餅 感謝の気持ちを添えて作りました。
縁ある ご先祖様、 皆さまで お召し上がりなさいませ。
暖かいお茶と一緒にお供えしました。
いっぱい いただいてくださいねー・・・・・。
あなたに 守られて とおい あなたに 守られて おかげを頂いて、
今を 生きる 私達でございます。
いつも いつも ありがとうございます、 感謝しております。
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