クリスマスローズ大会。うふ♪

ジャンル分けを「ガーデニング」にしましたが、
よっぽど、趣味の「萌え」にしようかと思ったくらいの
クリスマスローズ・フェチです。
手入れ方法もよく知らないし、餌やりもテキトーなんで、
「ガーデニング」なんて括りに入れていただくのはお恥ずかしいんですが


やはり暖冬なのか、この冬は気の早い株は12月から開花してました。
が、やはり今月入ってからですかねえ、一気に咲き始めましたよ。
ウチの子たちは特に、今年急に花数がグンと増えたみたい。。。。
みなさんのところの子もきっと満開でしょうねえ


５年位前から惚れこんで、以来毎年何株かづつ
手頃なお値段のものを買い集めたり、ご近所さんからいただいたりで
今10株くらいになりますかねえ（自慢）
昔はこれほどポピュラーでなかったように思いますが
やはりワタシに先見の明があったってことですかねえ
（すみません、花の中に分け入って撮影してきたんでハイになってます）




↑我が家の一番の成長株ですかねえ。これでもか、といわんばかりの咲きっぷり。
ステキ♪（バックはお隣さん家）





葉っぱの陰に隠れて、地を這うように咲く、この力強さよ。
こんな野性味たっぷりなところが、好きなトコロのひとつです。





渋い色合いのものが欲しくて、何年か前に通販で買った小さい株が
すっかり立派になって、期待通り大人っぽい花を咲かせてくれます。
開花もうすぐだね。
そうそう、クリスマスローズ達は、夏の直射日光を避けるため
庭の梅の木の下で生活してもらってます。
冬場には枯葉が霜よけになってくれるし一石二鳥さ
ただ、日光が遮られて一部葉っぱが枯れました





このヒトも通販で購入。八重ちゃん
まるで月下美人のよう・・・・





手前の白っぽい八重咲きさんと、写真中央の白いおチビさんは
違う品種なんですが
同じ鉢に植わった状態でご近所さんから頂戴しました。
おチビさんがちょっと食われちゃったかな・・・




ホントにシャイですねえ。
その姿がなんとも美しくて、あえて葉っぱを除けずにパチリ。





なかなか「お顔」を撮らせてくれません♪そこがまた素敵なんだけどね。
こうして1輪で撮るのもいいけど、群生している姿もそれは見事です。





トップでも紹介した１輪。
キリストが生誕した時、お祝いに花を捧げようとした娘のもとへ
天使が舞い降りてきて、雪の中から白い花を探し出した・・・
それがクリスマスローズだった、という言い伝えがあるそうです。
それはまさに、こんな一輪だったのではないでしょうか・・・・



最後にこの一枚を。



もしかしたら、クリスマスローズの一番美しい姿かもしれません。
少なくとも私は大好き。
これから咲くぞ～～という、エネルギーに満ち満ちた姿。
目の前でグイ！と伸びてきそう。
これからの一年の希望を象徴するかのように
いつも感じるのです。
モノ言わずとも、溢れんばかりの幸せとエネルギーを携えた彼等（彼女等？）に
毎年感動させられています。ありがとう